ピ&クリスタル主演のSBS水木ドラマ・ボクにはとても愛らしい彼女(ネゲン ノム サランスロウン クニョ:내겐 너무 사랑스러운 그녀)
カム・ウソン&スヨン主演のMBC水木ドラマ・私の生涯の春の日(ネ センエ ポムナル:내 생애 봄날)
の第6話および第8話の視聴感想(あらすじ含む)です。
ボクにはとても愛らしい彼女 キャスト(出演者)・登場人物 ピ(RAIN)、クリスタル主演ドラマ
私の生涯の春の日 キャスト・登場人物紹介 カム・ウソン、チェ・スヨン(少女時代)主演韓国ドラマ
ボクにはとても愛らしい彼女 第6話視聴感想
再び自己ワーストを更新し4.7%となりました。前日が6.9%だったため、実に2.2%の下落です。
といっても、自然減ではなく、仁川アジア大会の中継の都合で、放送開始が1時間繰り下がったためです。こればっかりは致し方ありません。
ただし、このように一度下がってしまうと視聴習慣が途切れてしまう視聴者も出てくるため、通常放送に戻ったとしても6%前後でうろつく可能性は否めません。
さて、トントン拍子にシウのデビュー曲に採用されることになったセナの楽曲ですが、投資家のチャン会長が気に入らないというジャブが入りました。
そのため、曲の変更を父に命じられたヒョヌクは怒りを露わにします。この設定がどちらに転ぶかは気になるところですね~。
4角関係の方は帰結点が見えていてあまりハラハラしません。ま。落ち着く方へ落ち着くのでしょう。
私の生涯の春の日 第8話視聴感想
同時間帯で当ドラマしか放送されませんでしたが、0.5%だけしかアップできませんでした。首位が8.8%というのはすごく残念な数値です。
今までの進行具合から言って来週で終わっても構わないという感じです。今後、あまり語るべき内容がありません。
実際に視聴している人たちも、とりあえずテレビをつけているといったところでしょう。
カム・ウソンはこのような少し枯れた役がすごく似合っています。相手役と脚本に恵まれていたらそこそこヒットしたのではないかと思います。
奇しくも『ボクにはとても愛らしい彼女』もアイドル三昧なドラマですが、彼女たちがアイドルとして顔が売れてない場合には、主役にはなりえません。
残念ながら、主役の座を射止めるに値する演技力が欠如しています。
日本よりも演技力に対する評価が手厳しい韓国においても、最近ではアイドルが主役をはることが多くなっていますが、結局は専業俳優が演じたドラマしかヒットしないのですよね~。
キム・スヒョンのような天才的な俳優でなく一般の俳優は10年ほどかかるのですよね。それなりに演技が習熟するまでに。
そのため、顔が売れているからといってむやみに主役を張ってしまうと、低評価が増えるだけとなってしまいます。
アイドルも表現者という意味ではドラマに出てしかるべきですが、脇でもう少し演技の勉強をしっかりした後に主役を張るべきでしょう。
クリスタルなども可能性があるだけに、主役は時期尚早でした。個人的には少しキツメの性格の内人あたりが見てみたいです。(時代劇ね!)
スヨンは・・・この先活躍の場が限られそうな気がしますが、事務所が強いのでなんとかなるかな?
文責:韓国ドラマあらすじ団
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