タンタラ(芸能人) キャスト・登場人物紹介  チソン、ヘリ、カン・ミニョク、チェ・ジョンアン主演韓国ドラマ

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チソン、ヘリ、カン・ミニョク、チェ・ジョンアン主演SBS水木ドラマ

タンタラ(딴따라)

のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。

SBSの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。

韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。

※タンタラとは芸能人という意味

 

韓国ドラマ タンタラ

 

 

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タンタラ 作品データ

  • 韓国SBSで2016年4月20日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『キレイな男』
  • 演出:ホン・ソンチャン(홍성창) 『気分の良い日』、イ・グァンヨン(이광영)
  • あらすじ:崖っぷちで会った人でなしマネジャー、シン・ソッコと、生素人バンド・タンタラの花道人生作プロジェクト

 

 

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タンタラ 主要人物

シン・ソッコ/ソクホ(신석호)  チソン(지성)

タンタラ チソン

当代最高の男・女アイドルグループを育てたミダース(マイダス)の手。
最高アイドルを連れて独立し、頂上を目前に置いている。

しかし人生が一場春夢といったのか。 一日で底でもない地下、あの底辺まで落ちる。

どうにか再び打って上がらなければならない。
いや・・・頂上ではなくても、この地獄のような状況を抜け出さなければならない。

学んだのが偽りと策略なのでまた、そんなに作戦を組んでいくけれど。

その偽りと策略の中に、大切な縁が入ってくる。
それもまた、束の間の嬉しさ。大切な縁は悪縁になりそうだ。

とても遠い昔、絡まってしまった運命に直面することにり、この男に『真正性』という初心が訪れてくる。

 

クリン(그린)  ヘリ(혜리)

 

タンタラ ヘリ

通っていた大学も休学して一日にいくつもバイトをしながら忙しく暮している。
一人で残った弟のハヌルを守らなければならないという責任感でいっぱいだ。

ハヌルを大学に送り、良い職場に入れさせ、もしかしたら結婚もさせて。
それがクリンがやってしかるべきことだと思いながら生きている。

歌をうまく歌うハヌルが、両親の事故で全ての夢を諦めたのが残念なだけだ。

そんなある日、シン・ソッコというマネージャーがやってくる。
いくら見てもチンピラのようだ。
ところが、ハヌルは彼を非常に信頼するようだ。

再びバンドを準備し、少しずつ微笑を取り戻すハヌルを見るので、それで足りる。
濡れ衣を着せられ、前科者になったハヌルが、再び幸せなら何でもできる。

それで決心する。
弟のマネージャーになると。

 

ハヌル(하늘)  カン・ミニョク(강민혁)

タンタラ カン・ミニョク

バンドがしたい高等学校3年生。
人々は自分の声に情緒と通俗があると称賛した。

とても遠い昔に兄が死んだ。

音楽を愛し、アルバムも出したいと思っていた兄。
その兄が先にこの世を去り離れた後、両親は音楽・芸能人に対する敵対感が生じた。
したいことは音楽しかないが、両親の反対が激しい。

それでもどうしてもやりたい音楽、バンドやってみると意地を張り、両親を事故で送ることになる。
その後に音楽は、ハヌルのタブーになってしまう。

絶望の中に送る日のうちに、一事件に巻き込まれ、悔しい濡れ衣によって前科を得ることになるハヌル。
もうすべてはかないことだと、笑う日がないハヌルに、とても遠い昔の大切な縁が訪ねてくる。

シン・ソッコ・・・ハヌルに音楽の翼をつけてくれるのか、さらに絶望に落とすのか。
誰も予想できないことだ。

 

ヨ・ミンジュ(여민주)  チェ・ジョンアン(채정안)

タンタラ チェ・ジョンアン

ソッコの長年の友人だ。

アルバムの投資会社の末端職員である時、ロードマネージャーだったソッコのことを知るようになった。

いつのまにかミンジュは、レコードの投資会社の部長になった。
十数年をソッコの「女友達」として過ごしてきた。

外見や業力でも、押されることはないようにみえるオールドミス。

わかってみれば家柄もすごい。
ミンジュが財閥家の末娘であることを、十年来の友人、ソッコも知らない。

 

 

 

 

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KTOPの人物

イ・ジュンソク(이준석)  チョン・ノミン(전노민)

タンタラ チョン・ノミン

KTOPの代表。

最高グループ・ジャクソンを連れて独立しようとするソッコに不意打ちを食らうところだった。

ソッコのことを静かに送るはずがない。
彼の計略でソッコは床に落ちることになる。

しかし、その事件で、ずい分昔に犯した悪行に、足首を掴まえられている。

 

 

 

 

 

キム・ジュハン(김주한)  ホ・ジュンソク(허준석)

タンタラ

イ・ジュンソクの手足になっている操り人形。

ソッコに打たれ、晩年『室長』席だけで過ごしながら、イ・ジュンソクの手を握リソッコの座を勝ち取ることになる。

ハヌルの汚名の中心にいる人物。

どうしてもソッコに勝ちたい。
一度は勝ちたい。

 

 

 

 

 

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ソッコ周辺人物

ピョン社長(ピョン・サジャン:변사장)  アン・ネサン(안내상)

ホンデ(弘益大学:ホンイク テハク)で有名な人物。
能力ではなく、オタクのようだという評価だ。

以前ソッコと共にイ・ジュンソクの下で働いていた。
イ・ジュンソクの悪行の結果を見て、この業界から冷や汗を流し離れて行った。

それでも学んだことがこれで。
賛仏歌を流通し、安全に金を稼ぎ、静かにインディーズバンドのアルバムを作るのだが、たびたび滅びる。

全部忘れて生きているが、シン・ソッコがサクッと入ってくる。
それも悪行の犠牲になった青年の弟チョ・ハヌルを連れて。

しかし、簡単に悪行の秘密を打ち明けることにはならない。

 

 

チャン・マンシク(장만식)  チョン・マンシク(정만식)

タンタラ

うまく行ってる作曲家。
KTOPの専属の作曲家だ。

ここまで来ながらソッコに世話になった。

自分が作詞した歌詞で、音源出すのが願いだ。
歌詞を書くと反応が冷たい。

4次元の歌詞だけ差し込まれるので問題だ。

 

 

 

 

 

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バンド

カイル(카일)  コン・ミョン(공명)

タンタラ

ジュリアードでギターを専攻した。
途中で投げ出して韓国に戻った。

ジュリアードなら受け入れられると思ったら、この業界がこんなに戦場なのか知らなかった。
他のバンドの客員ギタリストとして働き、下品に持ちこたえている。

しかし、ジュリアード虚勢は相変わらずだ。
シン。ソッコに釣られて『タンタラバンド』のギタリストになる。

 

 

 

 

 

ナ・ヨンス(나연수)  イ・テソン(이태선)

タンタラ

21歳で、子供の父親になった。
愛する女が急に姿を消すと、1年後に息子だけ抱かせ行ってしまった。

恨みはしない。
その息子がもう5歳だ。

長年にわたり、あらゆる気苦労と体の苦労をし、優しい人コンプレックスが出来たみたいだ。
空気もたくさん読み、いつでも無条件に笑わなければならないという強迫の中で、自己主張一つなしに暮している。

三流ルームサロンでギター弾きをしていたが、『タンタラバンド』のドアをノックする。

しかし、息子がいるという理由で冷たく断られる。
また機会が来るのだろうか・・・

 

 

ソ・ジェフン(서재훈)  L.Joe(エル・ジョー:엘조)

タンタラ

ソウル大学の学生。
5歳の時から、母親のピックアップに振り回され、作られた優等生として生きてきた。

留学準備中にもっともな趣味が必要だということでドラムを習った。
願書に記した「趣味ドラム演奏」の一行が、人生を変えることを知らなかった。

ソウル大学を辞めてバンドをすると言ったら、母に殴られ、死ぬかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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その他の登場人物

イ・ジヨン(이지영)  ユンソ(윤서)

タンタラハヌルの友人だったが、ハヌルに対して暴行の濡れ衣を着せる。

 

また、ガールズグループのメンバーとして疑惑のデビューも果たす。

 

 

 

ルナ(루나)  トヒ(도희)

tantara101

イ・ジヨンに押しやられて、デビュー前にメンバーから外される。

 

 

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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