チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第17話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第17話視聴率11.7%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)17話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は若干下降傾向です。2位の『噂で聞いた』も10%アップしてきたため、少々余裕もなくなってきました。
ストーリーのテンポがゆっくりになり、視聴者が新しく知ることがほとんどなくなっています。このような停滞感が出ると視聴率にダイレクトに跳ね返ってきますね。
今話で新しくわかったことといえば、チョンヘ商団が買い入れていた奴婢がチョンへ村を形成していたことくらいでしょうか。
印象的だったのはワン・ソとヨウォン公主が手を結ぶ、あるいはこれをきっかけに手を結ぶというシーンでした。
『私と殿下との間に、まだ話すべきことが残っていますか?』と言って迎え入れるヨウォン。
それに対して、皇宮で肉親間の血で血を洗う獣のような時を過ごしたヨウォンを理解してみるというワン・ソ。
『私は重要なのは今からだと思っている。この国、高麗皇室に血生臭い戦争を、私のこ手で終えるつもりでだ。ワン執政を追い出し、皇帝を皇帝らしくさせるつもりだ、私は』と続ける。
『太祖(テジョ:태조)陛下、父上もすることができないことです』と、ヨウォン。
『ゆえに、あなたと私が、私たちが、その道を歩いていくべき理由だというのだ』と、ワン・ソ。
『わたしたち・・・』と、ヨウォン。(別々だった仮初の夫婦だったため、この言葉に揺り動かされるヨウォン)
『もしかすると、この瞬間が、互いが他の街角から同じ所を眺める、そのはじめということもある。ここへ私の気持ちを出し置いていくぞ』と言い去っていくワン・ソ。
このくらいですかね~。今話は。
今夜の放送に期待しましょう。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)18話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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