チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第18話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第18話視聴率12.9%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)18話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は先週の火曜日と同様の数値でした。どうやらこの辺りで頭打ちのようですが、あと2%強、なんとか伸ばしてほしいものです。
かなり手の内をばらしたストーリー展開なので、あまり驚くことはありませんが、エンディングに向けて着実に話は進んでいます。
それにしても、『最初の婚姻は皇命が無ければならない、それを違えば死』という設定は弱く、それがずっと引っ張られているのでやや説得力に欠けますよね。
では、あらすじをダイジェストで。
5豪族で誓った連判状としての青銅鏡、それにまつわる父・太祖(テジョ:태조)の死の秘密をワン・シンニョムから知らされたウク。
また、5年前の便殿にセウォンもいた事を知る。それにもかかわらずと前置きした上でセウォンを完全に配下に置く。
無事だったチョンヘ商団の建物まで接収されることになる。その対価を払うために、ヨウォンが抱える3万本の高麗人参を手に入れようと思案するユル。そうすれば商売も再開できるのだが、その相手がヨウォンであることを憂慮する団員たち。
ワン・シンニョムの息子プンと共にクァク将軍が開京(ケギョン:개경)にやってくる。ワン・シンニョムとは、かつて共に契丹族の討伐をした知己だ。
ある高麗人のせいで高麗言葉を覚えるまでになったと、クァク将軍。(この設定はひどい)
クァク将軍たちとの会話から、ユルがすでに婚姻した女だとわかるウク。更にユルに会いに行き確認する。婚姻したということを隠しているということは、言えない理由があったからだと悟る。
その後、クァク将軍にワン・ソを見せて確認する。ユルの相手がワン・ソだとわかり口止めをするウク。自分は欲心が多いと、クァク将軍。
ワン・ソの頼みを受けて解毒剤を完成させるヨウォン。けれど、一時的なものだと説明するヨウォン。
回復した定宗(チョンジョン:정종)に青銅鏡から浮かび上がった文字を見せるワン・ソ。
『殺帝守豪国』との文字を見て、皇帝を殺し豪族の国を守るとの意を汲み取る定宗。謀反の罪を追求するべきだと、ワン・ソ。
便殿。いつものようにワン・シンニョム主導で朝会が始まる。そこにクァク将軍が現れたため異議を唱えるウク。そうこうしていると、定宗が現れる。驚くワン・シンニョム。
定宗は火鉢と親衛隊を用意しろという。その言葉に陛下が狂っているとの噂もあると、ワン・シンニョム。その言葉に異を唱えるワン・ソ。
ここにいるクァク将軍と久しぶりに、5年ぶりに会ったのでは?と、ワン・シンニョム。
『5年前、太祖陛下の死の秘密、それをご存知か?執政』と、反撃するワン・ソ。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)19話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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