プロデューサー第6話あらすじ2/3 タイトル:放送事故の理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第6話あらすじ2/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

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プロデューサー第6話あらすじ2/3

 

初放送に待機するスンチャンの家族。スンチャンの帰りを待っていたら長男のヨンチャンが帰ってきたので落胆するフナム。口ではそうではないと言うが、明らかにそうだ。

次に電子ロックを解除する音がすると、ヨンチャンの話を聞くのを止め玄関に向かい、これでもかとスンチャンを歓待するフナム。直後には、ヨンチャンがまた追い出されてきたと知り呆れる夫婦。

キム・テホは、学校での話題から外れるからとSBSのランニングマンからチャンネルを変えたがらない娘とともに、結局ランニングマンを見続けウケている。

ポソンは知人に電話でスンチャンの話をしながら、従っているPDがいるんだと話をしている。自分がその従ってるPDだと訂正するスンチャン。

姉の夫チフンはメンバーを病院に連れて来て撮影しろという。泌尿器を若い内から管理しておかないといけないと。姉チェヒは女性も連れて来いと言い出す。汚いと、ユジン

番組が始まる。

出演者が知った顔じゃないから面白いかと言われるとそうでもないとフナム。夫婦はイ・ドクファなどの年配のタレントが出てこそ面白いようだ。

妹はスマホに夢中でテレビを見ていない。ポソンはもともと面白く無い事ばかりするのか?と問う。そうこうしていると、スンチャンがシンディの靴紐を結ぶシーンが写る。

それを見たフナムは、自分の手足があるのに、他の家の大切に育てた子供に!と逆上する。そこにヨンチャンが、シンディはきれいか?と、油を注ぐ。きれいなら、結んでもいいの!と、フナム。

すごく辛そうに見えてと、言い訳をするスンチャン。私のを結んだことがあるの!と、フナム。母さんはマサイ族健康靴だけ履くじゃないかと、スンチャン。母さんはいつもそれだけ履いてると、ヨンチャン。

先日見たストッキングだけのダンスの子でしょ?ほんとにブサイクと、フナム。

一方のシンディは、そのシーンをほほ笑みを浮かべて視聴していた。

 

また、イェジンチュンモはソファーに座って二人で見ながら笑っていた。スンチャンが画面に出るのも悪くない、子供ぽいと思ってたけど男っぽくもありと、褒めるイェジン。自分が編集をとんでもなくしたからだ、男?子供だろ!と、チュンモ。

次の瞬間、イェジンが字幕のミスに気づく。慶北高霊(キョンボク コリョン)という地名を慶南高霊(キョンナム コリョン)としていたのだ。2度3度と確認しとかないと!と、イェジン。

すぐに部下に電話をかけて文句を言うチュンモ。そこにチュンモの母から電話がかかってきたため、ベランダに出るイェジン。

自分が調べてくれと言っていたチュンモの女について問うポンスン。紹介する人もいないし、女性検事とお見合いしたってと、イェジン。

会ってないし、編集室にこ寝泊まりして電話も切っていたと、ポンスン。また、なんとかセッティングしたが出て来ないというので、逃すと惜しい席だからと伝えてくれという。

チュンモも歳を取るだけ取ったから、私が言って聞くでしょうか?自ら決めさせたほうが?と、イェジン。自分が汝矣島のマンションに行って住みとっちめると、ポンスン。

『私が話します!』と速攻で答えるイェジン。

その後リビングに戻ると、チュンモがうなだれていた。反応は?と、イェジン。良くない、地理の勉強は足でしたのか?頭は飾りか?放送は冗談か?と言われたようだ。

あんたのチーム、人が何人なのよ?誰も見なかったの?と、3回もチェックするタイミングがあったことを指摘するイェジン。沢山の人が見てたのにどうしてわからなかったんだろう?と、チュンモ。

放送事故が起きるときは、放送局の鬼神がやって来て目や耳を塞ぐって、それに作ってる間は死んでも見えないってと、イェジン。

『知らない、オレは鬼神より明日会社に行くのが鬼神よりもっと怖い』と、チュンモ。

『もともと事故というものは、次にどうするかが重要なの知ってるでしょ?』と、次からしっかりチェックすればいいと慰め、ビールを飲もうと言う。

ベランダでビールを飲む二人。

春の夜の束の間は千金だという言葉もあるじゃない?ただ忘れて、春の夜を楽しもうよ、人生に何があるの?と、イェジン。そうだな、人生に何があるんだ?と、乾杯するチュンモ。

ポンスンに頼まれた女検事の話を始めるイェジン。すると、会ったし、きれいだったし、アフターもしたと答えるチュンモ。

チュンモの顔を掴み再確認するイェジン。また、チュンモが目を背けることも指摘する。どうしてウソをと問うイェジン。オレが何を?と、チュンモ。

手を離し、ビールを一口飲んで、『あんた聞いたのね。私がした話。聞いたわ。私があの晩屋台でした話。それで今私に線を引くんじゃない。あんた、彼女がいない隙に私が取り付くかと、会いもしてないのに見合いしたと言い、してもいないアフターをしたと言って、そんななの? 線も本当にきつく引くのね』と、イェジン。

『違うって。おまえ、分かりもしないで一人で先走るんだな?事故じゃないか。そうじゃないか?おまえ、本心だったのか?だけど、オレが知ってるふりをすれば、お前もオレもいたずらにぎこちなくなることもあるし、それにオレたち今いいじゃないか、楽で』と、チュンモ。

『そうね。私が問題ってこともあるわね。事故は私がやって、後始末はあんたにしろという格好だったから。悪かったわね、私が。近いうちに後始末も私がするわ』と言って立ち去る、イェジン。

けれど戻ってきて、『そうよ、あんたの言うとおりよ。事故よ。本心じゃなかったわ。私が狂ったの?あんたと過ごした歳月がどれだけだか。けれど変に、あるじゃない私、今、 どんな男にフラれたことより、すごく自尊心が傷つけられて恥ずかしいのよ。これはあんたがそのようにしたのよ!』と、イェジン。

部屋に戻ったイェジンに声をかけられないチュンモ。ため息が出るばかりだ。

 

翌朝。スンチャンの予測があたり、初回視聴率は6.8%だった。そしてみんなからお金を受け取るスンチャン。ノストラダムスの声まである。

ゴザを敷かないといけないと、占い師になれというニュアンスでお金を渡すチュンモ。スミマセンと、スンチャン。すまないだなんて、当たったのに、嬉しいか?と、チュンモ。そして、やって来たテホにもお金を払わせる。

局長のところにテホと二人して弁明に行くチュンモ。

噂を聞いて他の部署のPDがスンチャンのところにやってくる。新しいプログラムを企画中だけど初放送はどのぐらいの数字が出そうかと。ヤンミでさえ賄賂の用紙を渡して、自分の人生がどうなるのか?愛情運は?と聞く始末だ。

局長は自分も区別がついてないのに、字幕のミスをチュンモに指摘する。高霊郡庁には理解を得られたと、チュンモ。けれど、社長の出身地だったことのほうが一大事だった。

ここでも『よりによって』が3つ揃った始末書を書くはめになるチュンモ。

『事故というものは次が重要なのだけど、どうすべきか・・・オレは・・・』と、思考がイェジンのことにも波及していく。

 

帰り道でイェジンを見つけたスンチャンは、いきなり目の前に現れてイェジンを驚かせる。会えて嬉しくてというスンチャン。

借金を受け取ろうと嬉しくて走ってきたの?見た目より計算高いわね、けどだめよ、今現金がなくてと、イェジン。

今日は自分が食事をおごる、肉が食べたいけど一人ではと思ってと、スンチャン。サムギョプサルだと思っていたら韓牛だったのでごきげんなイェジン。

チュンモがあの晩のあのことを覚えてるって、あんたも知ってた?と、イェジン。スミマセンと、スンチャン。あんたに何の罪があるとと、イェジン。

ところで、イェジン先輩はチュンモ先輩のどこがそんなに好きなんですか?と、スンチャン。

分からない、誰かを好きになったときそれを腑に落ちるように説明できない、私はと、イェジン。また、あんたはできる?ヘジュのどこがそんなに好き?と、スンチャンに問う。

『きれいで』としか答えられないスンチャン。男たちはきれいだとみんな好きよね、けれどチュンもにとって私は、気安く、酒飲み友達によく、一緒にいる時間が長くて、どんな話も説明する必要が無いから楽で、ただそこまでのようだわ、きれいではないんだわと、イェジン。

『お綺麗です。先輩も、お綺麗です』と、スンチャン。近頃すごく伸びたと、三枚ができるようになったことを褒め、褒美の肉のサンチュ包みをスンチャンに食べさせるイェジン。嬉しそうなスンチャン。

 

イェジンの帰りを待っているチュンモ。帰ってきたイェジュンに、先に退勤したのにと話す。姉さんと喧嘩した?さっきメールが来て、短期ウォルセで2部屋を調べろってと、イェジュン。また、女はこうだともいう。

どうしてだ?と、チュンモ。どうしたんだ、ヒョン、アマチュアのように!オレから伝えろということじゃないかと、イェジュン。女は大したもんだ、どうやってでもトスを上げる、姉だから利用されてやるんだとも。

その後、スンチャンと楽しそうに帰って来るイェジンをベランダで発見するチュンモ。そして、戻ってきたイェジンに、2ルームってなんだ?そうまですることか?と問う。

後始末だと答えるイェジン。これが後始末だと?と、チュンモ。より不便でないようにするんじゃないと、イェジン。お前がこんな感じなのがさらに不便なんだけどと、チュンモ。

私がここにいるのも不便同様なのねと、イェジン。それはそうだな、それならお前のいいようにしろ!と、チュンモ。言い過ぎたと思って直後にイェジンを探すが、イェジンはすでに家から出ていた。

 

翌朝。イェジンをみつけたタジョンは、何かで覆ってあげると言って、顔にタオルを掛ける。あんた何すんの?と、イェジン。覆わないといけないようで、顔、恥ずかしがるようですがと、タジョン。タジョンにムカつくイェジン。けれど我に返り、『今何時なの?』と言う。

 

プロデューサー第6話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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