プロデューサー第11話あらすじ3/3 タイトル:視聴率の理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第11話あらすじ3/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

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プロデューサー第11話あらすじ3/3

イェジンの話を聞き、20年を超える男がいるのにと言うタジョン『私の友達に、私じゃなくて』と、イェジン。婉曲するイェジンに、本論だけ話してと、タジョン。

話そうとするイェジン。けれど、先にタジョンが話し始める。

『20年を超える男がいる状態なのに、ニューフェイスが現れたんじゃないですか。魅力的な』と、タジョン。

 

『まあ、要約すれば、うん』と、イェジン。

『2つのソリューション(問題解決)があります。1つ目は、二人共に会います。二股。結婚したらできないじゃないですか』と、タジョン。

『2つ目は?』と、イェジン。

『より申し訳ない方を捨ててください。申し訳ないなら、会えないです』と、タジョン。

その言葉に何かを考えさせられるイェジン。

 

シンディに対してピョン代表が記者を連れて家に来ていることを告げるマネージャー。ミン記者を呼んでの単独インタビューを用意していたピョン代表。

大勢呼べないから、最も良く書いてくれるミン記者にアルバム活動終了のグッバイ・インタビューをするんだと、ピョン代表。

活動が終わったら旅行でも行くのかと切り出し、父母のいるアメリカに?と、問うミン記者。もちろん、ピョン代表による仕込みだ。

かつてシンディが子供の頃に、スタートは人々が憧憬を集める星なので、孤児と知れば人々は憧憬ではなく同情するからと、ウソの設定を喧伝させていたのだ。

ミン記者も、父母がビバリーヒルズのプール付き大邸宅に住んでいると昔のインタビューで聞いた、我々もついて行って公開するのはどうかと話す。

また、父はIBリーグの教授で母親は音楽かということだが、取材の結果そんな方々はいなかったが説明はできるかと問う。

これもまた、ピョン代表が設定したウソの設定だった。けれど今になって、シンディが14歳から話しているので、まさか事実でないことはないでしょう、私は会ったこともないと、全てのウソをシンディになすりつける。

涙ぐみカメラのスイッチを切れというシンディ。カメラの前では言えない話なのかと、ピョン代表。

カメラはそのままで、自分の両親はアメリカにおらずどこにもいない、幼いころに亡くなったと、これまでの話を否定し、家はチュンチョンにあり小さく温かく、お金持ちじゃなかったけど愛情深く正直な人だった、そのように嘘をついたのは14歳の時に所属社の代表が!と、シンディ。

カメラを切らせるピョン代表。非常に敏感な部分で、社でも把握出来てなかったと言い出す。そして、アーティストが自分の背景について、このような巨大な嘘を着いたことは、大衆が容認できない部分じゃないか?今更嘘でしたで終わる部分でも無いと言う。

このあと、同席していたキム室長チュンモに電話を入れる。PDさんだけっでなく3年間ユナのロードマネージャーだった自分も辛かったんだと話し始める。

魂が抜けた様子で街をさまようシンディ。1番に登録しているスンチャンに電話するもつながらない。

 

その頃スンチャンは、すべての貸しを返してもらうためのデートをイェジンとしていた。

最後のシーフードで、超過じゃないの?と、イェジン。利子だというスンチャン。元本より利子が大きいと不平を言うイェジン。自分は食べずにイェジンにばかりロブスターを食べさせるスンチャン。

今まで信じて計算しなかったけど確認しなければならない、明細書を見せろと、イェジン。けれど、自分にばかり食べさせるスンチャンを見て、何かおかしいと感じ始める。

帰り道。

『もうきっちりと終わったのよ、計算』と、イェジン。『はい』と、スンチャン。

『だけどあんた、表情がどうしたの?』と、イェジン。

『良くもあり嫌でもあって』と、スンチャン。

『良いことは?』と、イェジン。

『先輩とこのようにデートがしたかったのだけど、それをして良くて』と、スンチャン。

『嫌なことは?』と、イェジン。

『一緒にいる言い訳がなくなって嫌です』と、スンチャン。

『スンチャン、あんたは本当にいい男よ。あんたが優しく温かくかっこよくて、私がすごく申し訳なくてどうしよう。あんたが私をそのようにそんな目で見ていれば、私はあまりに申し訳なくて』と、イェジン。

そしてハグをする。

『スンチャン、私のために、生まれて初めて、持てる力を全て尽くし勇気を出してくれてありがとう。気を楽にしてくれてありがとう。あんたみたいにいい子がそうしてくれて、私は私が非常に価値のある人だと感じたわ。ほんとにありがとう・・・。私はここで行くわね。気をつけて帰って』と、イェジン。

行こうとしたイェジンの手をつかむスンチャン。

『変わることもあることじゃないですか。申し訳なかったとか、ありがたかったとか、後日には当然になることもあることじゃないですか。私が先輩に送る気持ち、眼差し、みんな当然になり、それで私が先輩のそばにいるのが、当然になることもあるのではないですか?私にも時間を与えてくれなければいけないのでは?』と、スンチャン。

無言のイェジン。

その後、泣きながら帰るスンチャン。

 

『明日の朝になればおそらく私は、今までとはすごく違う生活を送るになるはずよ』とスンチャンにメールを打つシンディ。

翌朝、シンディの両親についての詐称記事にほくそ笑むピョン代表。

『PDさんが言ったじゃないですか。成長するためには、犠牲と苦痛が伴うのだと。私、新しい世界を得るために、少しずつ卵を破っていく最中だと、思うつもりです』と、メールの続きを打つ。

チュンモも記事を見ながら胸を痛めている。

ミュージックバンクの作家たちもその記事を見ている。

『当分の間、会えなさそうで、挨拶を残します』と終わる一連の文章を、早朝になってようやく見ることになるスンチャン。そして、一連の記事も見ることに。

 

塗り絵をしながら当分スケジュールがないだろうから休暇に言ってとマネージャーに話すシンディ。

一度はありがとうと言って去ろうとしたものの、戻ってきて、一度頭を下げろと言っただろ!それがそんなに大変か?オッパは日に10回はしてるぞ、今どんな様なんだよ!と激昂しつつ涙するマネージャー。

 

社屋の玄関前でチュンモを見つけたスンチャンは、駆け寄って行き、シンディは自分に両親のことを話してくれたのに、自らウソを付くはずがないと言う。

自分もそうだと思うがオレが何をどうすることができる?言って会議の準備をしろ、シンディはオレたちの出演者だから代案を探さないといけないかもしれないと、チュンモ。

昔のチュンモのように、シンディさんに誤りがないと思っているのにどうして?自分が見るにピョン代表の仕業のようですが、わたしたちがPDなのに!と食い下がるスンチャン。

『視聴者が背を向けて、PDに何の力があるんだ?』と、昔のテホと同じ答え方をするチュンモ。

『前回は先輩はこうおっしゃったではないですか。良い気持ちは良い結果を作ることはないって、だからむやみに介入するもんじゃないって。だけど、こちら側で良い気持ちだったら、たとえ良い結果を作ることができなくても、相手方はわかるのではないですか?良い気持ちで良い結果を作りたかったということを。それが、大きい慰めになりませんか?』と、スンチャン。

『お前が何がわかってそんなことを言うんだ?』と、チュンモ。

その後の会議も反応が良くないということで紛糾する。テホがチュンモを呼びに来る。局長が会おうと言っていると。

下車させることを発表してはどうかと、局長。広告不買運動が起きたら大事だから早く下ろしましょうと、テホ。そして、ピョン代表がシンディの代わりにチニを入れてきたことを話す。

ユナのことを話し始めるチュンモ。キム室長からユナが見つかったことを聞かされて見に行っていたのだ。以前より気楽で幸せそうだったと、チュンモ。それは良かったじゃないか、もう罪悪感を持たずにと、テホ。

今回はダメのようだ、自分の撮影で出演者だから、自分がいいようにすると、チュンモ。また、ピョン代表とシンディのクソ争いに揺るがされるというテホに、揺るがされて自分の居場所を見つけれんばいいと言う。

 

ベッドに横たわっているシンディ。

そのシンディの記事を見ているバスの乗客たち。

シンディのいない斜め後ろの席を見つめるマネージャー。

コ・ヤンミからの連絡がなくて落ち込むホンスン

一泊二日の会議室。そこにある、キム・テホ著『芸能PDとは何なのか』 チャプター11『視聴率の理解 -努力しても得ることができるものではないが、けれど努力しなければならない-』

目を覚まし睡眠薬を飲むシンディ。

隣にいないイェジンの席を眺めつつ、ブランコに座っているスンチャン。

暗い道を歩くイェジン。すると、伝統がつき始める。スンチャンが請願してくれたのだと思う。

 

眠っているシンディに霧状の水がかかる。シンディが目を開けると、スンチャンがそうしていた。

笑顔のスンチャン。周りには一泊二日のスタッフが総出だ。マネージャーもいる。

『シンディ、何してる?撮影に行かないと!』と、チュンモ。

『これ、飲まなければならないんですが』と、イカナゴ汁を渡そうとするスンチャン。

号泣し始めるシンディ。止めようとしても涙が止まらない。

 

エピローグ

何日も何度も電灯をつけろと電話を入れていたのはスンチャンではなくチュンモだった。電話を切られてもめげないチュンモ。そして、今日から点けてもらえるとの約束を取り付ける。

確認しに行くと、チュンモ。

 

プロデューサー第12話あらすじ1/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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