イ・ヨンエ(이영애)、ソン・スンホン(송승헌)主演SBS水木ドラマ
師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ:사임당 빛의 일기/邦題:師任堂 色の日記) 邦題:師任堂(サイムダン)、色の日記
の第21話・第22話あらすじです。
師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ) 邦題:師任堂(サイムダン)、色の日記 キャスト・登場人物紹介 イ・ヨンエ、ソン・スンホン主演韓国ドラマ
師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ:사임당 빛의 일기/邦題:師任堂 色の日記) 邦題:師任堂(サイムダン)、色の日記 作品データ
- 韓国SBSで2017年1月26日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:パク・ウルリョン(박은령) 『コ・ボンシルおばさんを救え』
- 演出:ユン・サンホ(윤상호) 『百年の新婦』『コ・ボンシルおばさんを救え』『タムナ』
- 朝鮮時代の師任堂申氏(サイムダン シンシ:사임당 신씨)の人生を再解釈し、彼女の芸術魂と不滅の愛を描いたドラマ
- 視聴率 第21話9.4%、第22話9.6% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
師任堂 光の日記 第21話・第22話あらすじ
第21話
イ・ギョムの手で描かれた白い芍薬。
そこに胡蝶を描き足す師任堂(サイムダン)。
傷ついた母をさり気なく気遣う子供たち。
イ・ウは姉メチャンから、父が長い間遠くへ出張しているからだと聞かされ、それをそのまま母に話してしまう。
それを聞き、子供たちが気を使っていることを悟る師任堂(サイムダン)。
貞順翁主(チョンスン オンジュ:정순옹주)の腕前に呆れつつも、花見をすすめるナム貴人。
その言葉を受けて、南の方へ花見へ行く貞順翁主。
健康状態を理由に、世子(セジャ:세자)へ禅位すると言い出す中宗(チュンジョン:중종)。
そして、代理聴政(テリチョンジョン:대리청정)を決定する。
それに異を唱える大臣たち。
海辺で賊の襲撃を受ける貞順翁主。
黒幕はフィウムダンだ。
純粋な世子をたぶらかしている者がいることを中宗の耳に入れるナム貴人。
便殿。
イ・ギョムが世子と親しくしていることをよく思わない中宗。
王になる者が街に出ることについて声を荒らげる。
忠清道に出没する倭寇の被害が尋常でないことを報告する大臣たち。
そこに尚膳(サンソン:상선)が入ってきて、貞順翁主(チョンスン オンジュ)が行方知れずだと報告する。
山道で倒れていたところをお連れしたと、貞順翁主の恩人になりすますフィウムダン。
両班宅の夫人のようだが、どうしてあんな山道で?と、貞順翁主。
祈祷ヘ行く最中だったと、フィウムダン。
絵の道具が無事だったことを喜ぶ貞順翁主。
絵を描いておき、自分の才を見せるフィウムダン。
お前の助けになるものでないため、イ・ギョムを遠ざけろと世子・李峼(イ・ホ:이호)に告げる中宗。
ウィソン叔父は良い方ですと、イ・ホ。
イ・ホを平手打ちする中宗。
比翼堂に戻ったイ・ギョムは全財産を使い、世の中の人を楽しませるつもりだと話す。
クォン氏の弟は、師任堂(サイムダン)の絵を売った金をすべて使い込んだようで、クォン氏にどやされている。
絵はまた描けばいいと、いい加減なことを言うイ・ウォンス。
対馬に送らなければならないものを明に送るという失態を犯したイ・ウォンスは、上司に責められていた。
師任堂(サイムダン)は下着と手紙を持ってクォン氏の元へ行く。
貞順翁主(チョンスン オンジュ)を探す官軍。
フィウムダンは絵の指南をしている。
その後、貞順翁主を漢陽(ハニャン:한양)へと送り届ける。
貞順翁主を連れてきたのがミン・チヒョンの妻だと気づく中宗。
そして、心からの感謝を表す。
詳細を明らかにすべきだと、フィウムダンを疑うイ・ギョム。
その言葉を遮り、褒美を与えたいと、中宗。
言葉を発しないフィウムダン。
私が代わりに言ってみようか?と、中宗。
こうしてミン・チヒョンが赦免されることに。
ひさしぶりにチギュンの前に現れるフィウムダン。
ミン・チヒョンも漢陽へ戻ってきて家族と暮らすことに。
フィウムダンの行動をいぶかしがり、林巨正(イム・コッチョン:임꺽정)に調査させるイ・ギョム。
揚柳紙所(ヤンユジソ)に貞順翁主(チョンスン オンジュ)とともにフィウムダンがやってきたことに驚く師任堂(サイムダン)。
貞順翁主は練習のためにと、有無を言わせず師任堂(サイムダン)の絵を持ち出す。
白い芍薬の絵を見て、イ・ギョムとのつながりを気づくフィウムダン。
師任堂(サイムダン)の絵を見て、さらなる境地に行っていることに気づくフィウムダン。
職を得るために領議政(ヨンイジョン:영의정)のもとに行くミン・チヒョン。
けれど、塩でも撒けと言われ追い出される。
スイカとネズミの絵を描く師任堂(サイムダン)。
忌み嫌われるネズミだが、存在意義があるのではないかと子供たちに問いかける。
大きな木だけでなく草や虫などがいてこそ森となるとも。
母のようになりたいメチャンはその気持を吐露する。
すでにお前はその目を持っていると、師任堂(サイムダン)。
父への恨み言を言い始めるメチャン。
自分にも悪いところがあった、お父さんがお前たちを愛し恋しがっている気持ちに変わりはないから、お前たちも尊敬して待っていなければと、師任堂(サイムダン)。
そう言われても納得できないメチャン。
亀甲船を作っている最中だと、イ・ホ。
倭寇の脅威になると、イ・ギョム。
フィウムダンに接触する日本の武士。
同席するミン・チヒョン。
図画署(トファソ:도화서)で制作している朝鮮兵船図鑑を手に入れたいと、武士。
その提案を飲むミン・チヒョン。
現在のような冷遇に耐えられないために危ない橋を渡るのだ。
翁主の輿人夫はすでに全員死んでいたこと、ミン・チヒョンの家から怪しい者がでてきたことを話すイム・コッチョン。
武士を街で見つけ追いかけるイ・ギョム。
けれど、途中で見失ってしまう。
街で師任堂(サイムダン)に声をかけるミン・チヒョン。
恐れる師任堂(サイムダン)。
再び圍籬安置(ウィリアンチ:위리안치)になりたいのか?違うなら賜薬(サヤク:사약)でも下されたいのか?と、イ・ギョム。
相変わらず師任堂(サイムダン)を追っかけているのかと、ミン・チヒョン。
本当に死にたいのかと、イ・ギョム。
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