パク・ミニョン&キム・ジェウク主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
彼女の私生活(クニョエ サセンファル:그녀의 사생활)
第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
彼女の私生活 作品データ
- 韓国tvNで2019年4月10日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ヘヨン(김혜영)
- 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝』『ライフ』
- カカオページのキム・ソンヨン作家(김성연)のウェブ小説、お姉さんファン・ドットコム(ヌナペンダッコム:누나팬닷컴)が原作
- あらすじ:職場では完璧なキュレーターだけれど、分かってみればアイドルオタクなソン・ドンミが、ささくれた上司ライアンに出会って起きる本格オタクロマンス。
- 視聴率 第2話 2.410%
彼女の私生活 第2話視聴感想(あらすじ含む)
彼女の私生活、第2話。
結構面白かったんですけどね~。
視聴率は悪い予想が当たって2.410%と、0.25%程下落。
やはり、初回にうまくフックを掛けられなかったため、このような結果になったのではないでしょうか。
どうでもいい話ですが、キム・ジェウクってボクの中ではなぜかデヴィッド・サクライとだぶるんですよね。
無国籍なイメージがあるからでしょうか?
さて、ストーリー。
ソン・ドンミがオタクであることをひた隠しにしている理由がわかりました。
入社前の面談で、オム館長がアイドル関係のことを毛嫌いしているのを悟り、あえて逆張りして成功したから。
そのため、アイドルオタクが知られた日には間違いなくクビになる。
そんな事情があったからでした。
けれど、新館長ライアン・ゴールドによって、思いがけずクビになってしまいます。
ライアンは人脈のための展示に一貫していることを毛嫌いし、アートテイナー(美術分野に進出した芸能人)を展示するとの方針を表明。
そのことによりアン・ミョンソプ画伯の個展が立ち消えとなりました。
ライアンは自分で話に行くと言っていたし、ニューヨークでの個展という代替案まで用意していたのに、トンミが先に話したことで内容証明まで送られてしまい、それに怒ったライアンがトンミをクビにしたのです。
しかし、裏でオム館長が糸を引いており、最終的には誤解は解けてクビが撤回されることになりました。
トンミが働いているカフェにライアンが会いに行ったときのやり取り。
カプチーノを吹きだすほどツボにはまってしまいました。
ライアン「時間ありますか?」
トンミ「そんなメニューはないのですが」
う~ん、おしゃれ。
その後は、ライアンがカフェインアレルギーなのを知らずに飲ませてしまい、大変なことに。
仕事に復帰することになったトンミ。
復帰初の仕事がなんとチャ・シアンに会いに行くというもの。
これから人が複雑に絡んで面白くなりそうです。
彼女の私生活 第3話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント