パク・ボゴム&パク・ソダム主演tvN月火ドラマ
青春の記録 (チョンチュンギロク:청춘기록)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
青春の記録 作品データ
- 韓国tvNで2020年9月7日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『愛の温度』『ドクターズ』
- 演出:アン・ギロ(안길호) 『アルハンブラ宮殿の思い出』
- あらすじ:現実の壁に絶望せず自ら夢と愛を叶えるために努力する青春の成長記録
青春の記録 第2話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
わずかに上昇して7%を臨む展開に。
首都圏は8%台に乗せてきました。
2日めに上昇したので、このまま数字が伸びていきそうな予感がします。
あらすじは捕捉するつもりがありませんでしたが軽く補足しますね。
サ・ヘジュンと出会いすっかり意気投合した感のあるアン・ジョンハ。
同じ26歳なのでタメ口。
特別な共感能力を持っているからこそヘジュンが好きなのだと気づく。
けれど、自分のファンなのかと問われ、思わずウォン・ヘヒョのファンだと答えてしまう。
結局、ヘヒョやキム・ジヌとも友達付き合いすることに。
デザイナーのチャーリー・チョンは、5年前にヘジュンのスポンサーになりたいと名乗り出ていた。
もちろん、自分の矜持に反するので、チャーリーを尊敬しているものの断るヘジュン。
チャーリーは5年経った今もヘジュンを諦めきれておらず、ビッグになるにはスポンサーが必要だと訴える。
※韓国で「スポン」と呼ばれるこの後ろ盾は、肉体関係が伴うことが当たり前(汗)
金の匙&SNSのフォロワー数というバックグラウンドがあるヘヒョは映画のオーディションに受かるも、ヘジュンは落ちてしまう。
チャーリーの指摘どおりだ。
傷心で返ってきたヘジュンに、父サ・ヨンナムと兄サ・ギョンジュンは、オーディションに落ちたと聞いて、良かった、軍隊に行けばいい、俺達のような貧乏な家の子は早く軍隊に行けばいいんだと、夢を応援することも慰めることもせず非難するだけだ。
ぶらぶらモデルをやっているヘジュンより、苦学の末にソウル大に行った長男を明らかに贔屓している父。
祖父サ・ミンギだけがヘジュンをかばう。
けれど、祖父と一緒の部屋しか与えられていないヘジュンは、一人で気楽に泣ける部屋が必要だと感じる。
ヘジュンのマネージャーを受けてしまったイ・ミンジェ。
ヘジュンを売り込む過程で事務所が変わったことを伝えるうちに、成り行きで自分が独立して引き受けたと話す。
とっさにつけた事務所の名前はチャンポン。
こうしてヘジュンはパリのショーへ参加することに。
チョンハのサロンで芸能人ディスカウントを使うヘジュンとヘヒョ。
チョンハに気を使いヘヒョの担当をさせるヘジュン。
けれど、ヘヒョには思いのないチョンハは、ヘジュンのファンだけど、あの状況では恥ずかしくて言えなかったと話す。
また、秘密にしてとも。
押してやってるからチンジュ先生に勝てと、ヘジュン。
髪も切ることができるのかとも尋ねていた。
今回は勝つ!と、チョンハ。
自分にSNSのフォロワーがいなくてオーディションに落ちたことををミンジェに聞かされていたヘジュン。
やらなければならないことができたと、サロンをクローズしている途中のチョンハを訪ねる。
髪をちょっと切ってくれ、バリカンで・・・軍隊に行く・・・。
初回はまとまりがなかった印象の当作品ですが、今話では良い濃さがでてきてわかりやすかったですね。
エンディングの描写が反転していく手法でこれからも進んでいくのでしょうか?
青春の記録 第3話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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