パク・ボゴム&パク・ソダム主演tvN月火ドラマ
青春の記録 (チョンチュンギロク:청춘기록)
の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。
青春の記録 作品データ
- 韓国tvNで2020年9月7日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『愛の温度』『ドクターズ』
- 演出:アン・ギロ(안길호) 『アルハンブラ宮殿の思い出』
- あらすじ:現実の壁に絶望せず自ら夢と愛を叶えるために努力する青春の成長記録
青春の記録 第4話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
全国視聴率は8%に、首都圏視聴率は10%に近づいてきました。
今回もあらすじを軽く補足。
この回ではちょっとした歴史的解説も入れていきますよ。
子供には自分より良い人生を望む、やりたいことをやらせない存在にはなりたくないと、サ・ヘジュンの父サ・ヨンナムに力説する母ハン・エスク。
祖父サ・ミンギに自信がないんだろと少々アオリ気味にモデルアカデミーのカードを渡すヘジュン。
その後、イ・ミンジェを訪ねマネージメント契約をする。
7年契約でヘジュンの取り分の多い7:3の条件だったが、どうなるかわからないので1年の5:5にしてもらう。
話の流れで、金持ちのところへ行ってしまった元カノを思い出す。
アン・ジョンハと会うヘジュン。
数多くいる芸能人のなかでヘジュンを好きになった見る目のある自分を自画自賛するチョンハ。
お腹が空いたけど外食はしたくないというチョンハに、お前の家に行くってと、ヘジュン。
どうしてうち?あなたの家かもしれないじゃんと、チョンハ。
じゃあうちにくるか?と、ヘジュン。
結局外食。
聖恩の極みにございます(ソンウニ マングカオムニダ:성은이 망극하옵니다)と言って、よそってもらったトッポッキの器を受け取るチョンハ。
言ってみたかったらしい。
咳き込んだ直後のチョンハを見ているヘジュン。
ヘジュンとしてはただ見ているだけだったが、あなたいいわね、ただ見つめるだけでも 心臓を動かす目つきを持っててと、チョンハ。
酔っ払い始めるチョンハ。
謝氏南征記(サシナムジョンギ:사씨남정기)以外ではサ氏を見たことない、謝氏南征記、読んでみた?と言い出す。
朝鮮版、愛と戦争と、ヘジュン。
その顔に知的能力まで!・・・汝の罪を許す(ノエ チェルル サヘジュンダ:너의 죄를 사해준다)と、からむチョンハ。(許すのところがサ・ヘジュンと音が近似)
ヘジュンの存在が辛いときの支えになったことや、ヘジュン自身は自分の外貌が嫌だったことがあるなど、互いのことを話す二人。
※サ氏は2000年の統計庁の記録によると、史氏で9756人、謝氏で135人、舎氏で237人と、どれもレア。
※謝氏南征記(サシナムジョンギ:사씨남정기)は同伊(トンイ:동이)にも出てきたハングル文学。以前書いた記事をどうぞ!
二人でいると何故か雨がよく降る。
今までどんな男性も愛したことがないと、チョンハ。
自分に効果があるからと、キム・ジヌに子宮頸がんワクチンを射たせるウォン・ヘナ。
チヌは自分ひとりでは嫌だと、ウォン・ヘヒョと、ヘジュンも巻き添えに。
映画の撮影。
台本通り演技をしなかったヘジュンだったが、監督はむしろその演技を気に入ってしまう。
オレの前にいるやつは、ちょっと前のオレの夢だった・・・再び会った、その時と違う、オレは・・・今日わかった、オレがどうして切実に俳優になりたいのか、俳優にとって匙は食事を取るときの道具なだけだと、ヘジュン。
青春の記録 第5話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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