パク・ボゴム&パク・ソダム主演tvN月火ドラマ
青春の記録 (チョンチュンギロク:청춘기록)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
青春の記録 作品データ
- 韓国tvNで2020年9月7日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『愛の温度』『ドクターズ』
- 演出:アン・ギロ(안길호) 『アルハンブラ宮殿の思い出』
- あらすじ:現実の壁に絶望せず自ら夢と愛を叶えるために努力する青春の成長記録
青春の記録 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
着実な上昇を見せ、月曜日の自己記録を更新しています。
本日から2ドラマが新たにスタートしたものの、どこ吹く風で堅実な推移を見せています。
さて、第5話の大半は内容という内容はなかった気がします。
互いの関係性を今までより深く描写した印象。
このような回では数字が下がることが多いのですが、描写の機微が視聴者を飽きさせないものだったので、個人的にも最後まで楽しく視聴できました。
特にパク・ボゴムとパク・ソダムのケミストリーが良いですよね。
これまでの作品でのパク・ソダムはさほどチャーミングには見えませんでしたが。今作では輝いて見えます。
パク・ボゴムがうまく引き出しているのかもしれません。
第5話の肝はラストシーン。
ちょっとトレースしておきましょう。
後半、以前描写されたドラマの撮影シーンに場面が移ります。
それまでの描写は過去にさかのぼっていたのか、時間軸があやふやです。
撮影で額を怪我したサ・ヘジュン。
患者なのに、送って行く、これで死ぬのかと極端なことを言うヘジュンのことが気に入らないアン・ジョンハ。
けれど、結局はヘジュンが送っていくことに。
雨が振り始める。
あなたに会うたびに雨が降るわと、チョンハ。
雨に当たりたい、時弾けてしまいそうだ、混乱してる、言いたいことがあるんだけど、言うべきか言わずにいるべきかわからないと、ヘジュン。
言おうか言うまいかってときは言うべきじゃないわと、チョンハ。
言うよと、ヘジュン。
私に?と、チョンハ。
好きみたいだと、ヘジュン。
何を?と、チョンハ。
お前を好きみたいだと、ヘジュン。
モデルをする決断をした祖父サ・ミンギ。
予告では倒れてましたね。
演技の練習なのでしょうか?
祖父の成り上がりにも期待しているのですがどうなるのでしょう?
青春の記録 第6話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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