コン・ヒョジン(공효진)、チョ・ジョンソク(조정석)主演SBS水木ドラマ
嫉妬の化身(チルトゥエ ファシン:질투의 화신)
の第5・6話視聴感想(あらすじ含む)です。
嫉妬の化身 キャスト・登場人物紹介 コン・ヒョジン、チョ・ジョンソク主演韓国ドラマ
嫉妬の化身 作品データ
- 韓国SBSで2016年8月24日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソ・スギャン(서숙향) 『ミスコリア』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『エンゼルアイズ』『野王』
- あらすじ:嫉妬とは知らなかったマッチョ記者と財閥男が、生計型気象キャスターに会い、嫉妬でスタイルが壊れ、愛情を物乞いする二股ロマンス
- 視聴率 第5話9.9%第6話9.2% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
嫉妬の化身 第5・6話視聴感想(あらすじ含む)
今回から2話まとめてレビューします。
ひょっとするとフェードアウトするかもしれませんが・・・。
視聴率は第5話で自己記録を更新したものの、第6話で初の下落を見せました。
直近に放送されたドラマの中では、主役二人の演技力が抜きん出ています。
なので、安心して視聴できますね。
また、脚本の質もよく、ハイレベルなドラマです。
それでも視聴率が今一歩なのは、突出した要素がないからでしょうか?
それぞれの科目は及第点だけど、100点に近い科目がない感じ?
わかりやすいバトルや、主人公の垂直上昇などの要素があれば感情移入がしやすいのですが、そこがまだはっきりと描かれていません。
その辺りの内容もそろそろ描かれそうですけれど・・・。
次回でもう7話目なので、移行するには遅いかなとも思えます。
コン・ヒョジンとチョ・ジョンソクの掛け合いが面白いだけにもったいないですね。
同時間帯のライバルドラマ『W』が終了すれば、首位に躍り出る可能性がありますので、そこから勢いをつけてくれればなと思います。
あらすじを書こうかと第7・8話を再視聴してみましたが、あまり印象的なセリフはありませんでした。
面白いのに印象に残らないというのが、逆にこのドラマの特徴かもしれまえんね~。
ピョ・ナリがチョンウォンに興味を示し始め、チョンウォンもまたナリが気になっています。
ファシンは口では3年の片思いを忘れられないだろうとナリに言うものの、ワンウェイになってきていることを感じていますね。
パルガンの父親でファシンの兄チュンシンが息を引き取りました。
亡くなる直前に会いたいと告げるチュンシン。
オレも会いたいと泣きながら電話を折り返すファシンでしたが、救急対応している看護師が持っていたためつながりませんでした。
ジュンシンの通夜で、殆どの登場人物が同席することになり、妙なところでつながっている人間関係が明らかになりました。
ファシンがパルガンの叔父だということも、ナリはここで初めて知ります。
見せましょうか?記者さんなんだけど・・・と、チュンシンにスマホで何かを見せるナリ。
兄の死を悲しんでいるファシン。
チュンシンとナリは笑い声を出さないように耐えています。
ひょっとしてあの動画を見ているのでしょうか?
ストーリーとは関係ありませんが、さっき慶州で地震がありました。
朝鮮半島での地震はめずらしいので、みんなビビっていることでしょう!
嫉妬の化身 第7・8話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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