ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ
空から降る一億の星(ハヌレソ ネリヌン イロッケエ ピョル:하늘에서 내리는 일억개의 별)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
空から降る一億の星 登場人物・キャスト紹介 ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演韓国ドラマ
空から降る一億の星 作品データ
- 韓国tvNで2018年10月3日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ヘジン(송혜진) 『解語花』
- 演出:ユ・ジェウォン(유제원) 『オー、私の鬼神様』
- あらすじ:怪物と呼ばれる危険な男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女性チンガン、そして、ムヨンに相対する彼女の兄チングク、彼らに訪れる衝撃的運命のミステリー・メロ。
- 明石家さんま&木村拓哉主演の日本のドラマのリメイク
空から降る一億の星 第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率をチェックしましょう。
第1話で3.996%を記録して以降下落しており、今回は2.988%。
1%下落した上に、3%も切ってしまいました。
2週目はそもそも下落しやすいので、第4話も様子見ですね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
視聴率に反比例して、個人的には視聴を楽しんでいます。
面白いですよ、このドラマ。
ただし、日本人にはわかりにくいキャストのバリューや細かな演技によって、韓国人に敬遠されているのかも知れませんね。
初週は内容にさほど触れていなかったので、今回は整理も兼ねてあらすじをざっくりと紹介します。
空から降る一億の星 第1話分
●ヤン・ギョンモ医師のインタビュー 8歳だった「運命の少年」に出会い人生が変わった、今は30歳くらいになっているだろう。
●「光と土の展示会」 死にたいと、ペク・スンア。教授が作ったものを自分の展示会で展示することになったためだ。ホン教授が売りたいというから買ったとチャン・ウサン。
●その話を偶然聞き、その作品をわざと壊すキム・ムヨン。この出来事をきっかけにスンアとムヨンは付き合うことに。誕生日だからと自分がつけていたブレスレットをプレゼントするムヨン。
●舞踊科の学生チョン・ミヨンが墜落死し警察で扱うことに。自殺ではなく後頭部の打撲により他殺。トロフィーが凶器として浮上。容疑者は左利き。彼氏のチェ・サンフン。
●現場を見て犯人は右利きだと気づき発言するユ・ジングク。けれど、スルーされる。
●ばらばらになったブレスレットを直してもらったスンアは、自分がスケッチした順序どおりに直っていたことに驚く。
●事件の際にばらばらになったはずのスノーボールが元通りの配置になっていたことを、オム・チョロンに告げるユ・ジングク。早く現場から離れなければならない状況なのにこうなったということは、自分でも気づかない能力を持っている者だと推測する。
第2話分
●ユ・ジンガンにオム・チョロンを紹介するユ・ジングク。いい感じだ。
●アーツ・ブルワリー。チンガンに火傷の痕。ムヨンが服を掛けさり気なく隠す。
●手術で綺麗にでき日取りも決めたのに、手術をせずに火傷痕をそのままにしているチンガン。
●スンアとチンガンが一緒のところにムヨンが来る。はじめましてと、チンガン。3度も会ったのに、今日は4度目だと、ムヨン。
●同じ町内に住んでいるムヨンとチンガン。服を返すチンガン。昔々、どこなのか、きっと、なくした妹のようというか、可愛い妹と、ムヨン。
●アーツ・ブルワリーのデザインを担うことになるチンガンの会社。
●映画館で他の女と腕を組んで歩いているムヨンを目撃するチンガン。
●チングクが過去に銃を撃ったことを指摘するムヨン。けれど、ただ言った言葉だとごまかす。撃った感想を聞かれ、終わった気分だと、チングク。ごまかしつつも、殺人者になるんだと告げる。
●ムヨンについて調べてくれと、タク・ソジョンに頼むチングク。
●結婚しようと、チャン・ウサン。私はモノじゃないと、スンア。
●映画館で見た女性は誰?と、チンガン。妹と、ムヨン。女ならかわいい妹のようね?と、チンガン。可愛い妹はお前だけと、ムヨン。
●ムヨンの肩に火傷痕。
●ムヨンのことを調べたソジョン。前科者でないことだけはわかるチングク。ムヨンを見ると不思議に緊張すると、チングク。
●チェ・サンフンが逮捕される。本当に殺人犯なの?と、チングクに問うムヨン。
●警察署に貼ってある写真。殺人犯を見ていたと、ムヨン。
コメント
原作(日本版)見てないのですが、ソ・イングクはまり役の印象。スーパースターK当時はこんなに味のある演技者になるとは思いもしませんでしたが 兵役問題もこれで乗り越えられると良いですね!面白いです。
確かに、スーパースターKの頃は、田舎の歌上手お兄ちゃんという感じで垢抜けてませんでしたね。
それにしても、面白いのに数字がついてきませんね。
兵役問題で男子に反感買っているのでしょうね~。
原作をぜひ観ていただきたい。20代から30前半の木村拓哉のカッコよさは右に出る人はいませんよ。