ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ
空から降る一億の星(ハヌレソ ネリヌン イロッケエ ピョル:하늘에서 내리는 일억개의 별)
の第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
空から降る一億の星 登場人物・キャスト紹介 ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演韓国ドラマ
空から降る一億の星 作品データ
- 韓国tvNで2018年10月3日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ヘジン(송혜진) 『解語花』
- 演出:ユ・ジェウォン(유제원) 『オー、私の鬼神様』
- あらすじ:怪物と呼ばれる危険な男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女性チンガン、そして、ムヨンに相対する彼女の兄チングク、彼らに訪れる衝撃的運命のミステリー・メロ。
- 明石家さんま&木村拓哉主演の日本のドラマのリメイク
- 視聴率 2.556% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
空から降る一億の星 第9話視聴感想(あらすじ含む)
あらすじを簡単に。
逮捕されていくキム・ムヨン。
どうして電話に出ないの?と、ようやく電話に出たユ・ジングクを問い詰めるタク・ソジョン。
また、オム・チョロンがムヨンを捕まえに行って戻ってきたとも。
チングクの電話に出ないチョロン。
刑事の家探しで壊れたトロフィーが見つかる。
チョン・ミヨンの家からトロフィーが出たし、自分が金のために殺したと供述するムヨン。
ムヨンの供述は嘘で、真犯人が自首するとイ・チーム長に告げるチングク。
イム・ユリとサンフンがいちゃつき、それを知ったミヨンがユリを脅しそれがエスカレートしていた事実を上司に話すチングク。
母の病院の掲示板にも書かれ、更に別のところにもやると言われ、殺したくて眠れず薬を飲み、気づいたときにはミヨンが死んだあとで、それを知ることになり良かったと思ったと供述するユリ。
ムヨンのところへ行くチングク。
ユリから連絡があり、薬を飲んでおかしい時があるけどミヨンのところと知らされ出かけたことを話すムヨン。
車に水をかけられたのはその時で、ミヨンが墜落したときの音を聞いたとも。
時間があわないので、ミヨンの家に居たはずだと推論するチングク。
午後10時以降は同意がないと取り調べはできないと、出ていくムヨン。
ネットニュースでムヨンの逮捕を知るユ・ジンガン。
その後、ソジョンに確認の電話を入れ、ムヨン殺したんじゃないと聞き安堵する。
ムヨンとチンガンの通話記録を発見するチョロン。
チャン・ウサンの姉チャン・セランがアーツの持ち分を保有したようだ。
チャン・セランはムヨンが10億ウォンを自分が過ごしていた施設に送ったことをチェ室長から聞かされる。
ムヨンの取り調べをし、チンガンを揺さぶっていることを指摘し、もう連絡するなと告げるチョロン。
警察まで自転車を漕ぐチンガン。
チョロンに出くわし、100個のリストのうちの一番楽しいことをしようと告げる。
海を見に行こうと、チョロン。
自転車を押して戻るチンガン。
すると、ムヨンが立っていた。
2日戻らなかったら猫が引っ越ししたようだと、ムヨン。
どうして他人の家で探すのよ?と、そっけないチンガン。
冷たいなと、ムヨン。
公園のようなところで探せば、猫も多いわと、チンガン。
なにか連絡のようなものはなかったか?警察から?・・・なければいい・・・警察に捕まってたと、ムヨン。
知ってると、チンガン。
オレが殺したんじゃないと、ムヨン。
私も知ってる、ニュースを見たわ、行ってもいい?お腹が空いたと、チンガン。
オレが怖いか?警察に捕まって?尋ねればいいじゃないか?なんでも、気になるならと、ムヨン。
知りたくない、信じないと、チンガン。
再び子供の頃の夢を見るムヨン。
チンガンの声も聞こえる。
ムヨンが事件当日、ムヨンの家にすぐに行かずに、20分コンビニに居た事を知るチングク。
その後、そのコンビニにムヨンを呼び出す。
そして、20分の間のお前の頭の中を推測してみたと言って話す。
別に何も考えてないようだけどと、ムヨン。
本当にバッテリー充電なら5分で十分だったじゃないか・・・お前がどうしてそうしたか知ってるじゃないかと、チングク。
おじさんは、何かをするたびにどうしてそうなのか全てわかるの?僕はわからないことが多いんだけどと、ムヨン。
三五十五と、ミヨンの部屋の暗証番号をユリに教えたことを指摘し、少なくとも20分の間は悪魔だったと、チングク。
ムヨンはミヨンがユリを邪険に扱っていたことを知っていたし、暗証番号を目視もしていた。
チャン・セランが相談することがあるとムヨンを尋ねる。
人はいつでも再び始められるとチングクに聞いたからと、チンガンを呼ぶユリ。
そして、嫉妬でわざとひき殺そうとしたことを告白し謝罪する。
チンガンが事務所に戻ると、チャン・セランがムヨンに新しいパブを任せるから、自分たちには良い知らせだと言って、代表たちが高揚していた。
海に行こうとしているチンガンとチョロン。
その前をムヨンが通り、チャン・セランが用意した迎えの車に乗る。
ドライブ途中も上の空のチンガン。
結局、チョロンに別れを切り出す。
ムヨンだけはダメだと、チョロン。
チンガンが部屋に戻るとチングクが居た。
猫とムヨンが書かれた落書きに激怒するチングク。
また、ムヨンとの通話記録を見せ、殺人事件の参考人になるところだったと、輪をかけて怒り、お前とは別の世界の者だとも。
他の人はやり直せるのにあいつはダメなの?と、チンガン。
そうだ、あいつはダメだ、人じゃないから、あいつは悪魔だ、スンアを見ろと、チングク。
そう言わないでと、チンガン。
最後まで尋ねないわね、「どうして僕なんですか?」と、チャン・セラン。
どうして僕なんですか?と、ムヨン。
どうせ私の思い通りになるから、今日の提案をよく考えてみてと・・・と、チャン・セラン。
チンガンがやって来ていた。
あんた、すごく悪いやつでしょ?そうでしょ?みんなが見てもあんたは悪いやつだって、世の中の人がみな変わったもあんたは絶対に変わらないって、あんたといれば私まで悪いことが起きるって、だからあんたと絶対に絡んではダメだって、だけどどうして・・・だけどどうして、しきりにどうして?あんたほんとにそんな人なの?あんたが悪いのは嫌、あんたがしきりに悪いところに行きそうで怖い、そうするのあんた?と、チンガン。
お前がするなと言えばしないと、ムヨン。
しないで、いい人になると約束してと、チンガン。
教えてくれと、ムヨン。
空から降る一億の星 第10話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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