チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演SBS水木ドラマ
スイッチ-世界を変えろ(スウィチ-セサンウル パックォラ:스위치 – 세상을 바꿔라)
の第9話・第10話の視聴感想(あらすじ含む)です。
スイッチ-世界を変えろ キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演韓国ドラマ
スイッチ-世界を変えろ 作品データ
- 韓国SBSで2018年3月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ペク・ウンチョル(백운철) 『怪しい家政婦』『最強チル』 キム・リュヒョン(김류현)
- 演出:ナム・テジン(남태진)
- あらすじ:本物と偽物のコラボ!詐欺師から検事にうっかりとローラーコストしたサ・ドチャンが、法律ドジョウたちを熱く掴み入れる痛快な詐欺活劇(法律ドジョウ:新造語:法律の知識や人脈などを利用して、ドジョウのようにヌルヌルと回避する人たちのこと)
スイッチ-世界を変えろ 第9話・第10話 視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
5.8%/6.9%と、先週の水曜より前後半とも0.2%アップしています。
けれど、残念ながら『推理の女王2』に首位を明け渡してしまいました。
『推理の女王2』は来週が最終回。
それまでは上昇が困難かもしれません。
では、あらすじを超ざっくりとかいつまんでみましょう。
大統領を止めてまで麻薬を見つけたペク・ジュンス(サ・ドチャン)とオ・ハラ。
青瓦台の意志により検察庁は特別チームを編成することに。
そのチーム長がペク・ジュンスに決まったことで頭を抱えるヤン・ジスン部長。
ペク・ジュンスがよくならないことで、ドクターにヤブ医者じゃないのかと問うオ・ハラ。
ペク・ジュンスは病状についてなにか隠していることがあるようだ。
医師は、周辺の人達に準備する時間をあげないと!と言っていた。
トチャンがうまくできるようだと、チームの切り盛りを任せようとするペク・ジュンス。
チームには検事長チョン・ドヨンのラインとしてキル・デロが加えられていた。
サ・ドチャンは耳に仕込んだレシーバーでペク・ジュンスからの指示を受け、チームをうまく機能させていた。
逮捕されたチェ・サンヒョンがバハマへ移民に行こうとしていたことをキャッチするチーム。
二重三重の煙幕をかいくぐって検事たちがバハマにたどり着いたことに焦るクム・テウンとチェ・ジョンピル議員。
うかつに動いて麻薬が見つかってしまうチョ・ソンドゥ。
警察からは逃れたものの、粛清されることに。
トチャンの本当の狙いが何なのかが気になるペク・ジュンス。
弁護士の入れ知恵で、麻薬の運搬は大統領の支持だと供述するチェ・サンヒョン。
それによりチームは解散。
在野の法曹家で編成された特別検察チームが捜査を引き継ぐことに。
チョン・ドヨンが南山(ナムサン)クラブに招聘される。
彼をKING(検事総長)にしようというチェ・ジョンピル議員。
早期大統領選の可能性を口にするチョン・ドヨン。
喜ぶチェ・ジョンピル議員。
6年前のインチョン事件を忘れてはならないと、チョン・ドヨンに告げるクム・テウン。
チェ・サンヒョンが脱走する。
指示通りの場所に来たと電話を入れるチェ・サンヒョン。
けれど、クム・テウンの部下には、そんな人は知らないと電話を切られる。
スイッチやセッティングでチェ・サンヒョンを逃せば主人に会いに行くだろう、けれど違法だからやるな!と、これみよがしに言っていたオ・ハラ。
オ・ハラが詐欺師になったと笑みを浮かべるサ・ドチャン。
タイ語の本を差し入れられ、そこに書かれてあるタイ語の指示を読むチェ・サンヒョン。
事故はサ・ドチャンにより計画的に行われた詐欺だった。
チェ・サンヒョンと通話したクム・テウンの部下を見て、プルゴム(ひぐま)を見つけたと、サ・ドチャン。
この行動にはさらに裏がありそうだ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
オ・ハラ検事がサ・ドチャンに詐欺をそそのかしたところがおもしろかったです。
チャン・グンソクは、うまく2役を演じていると思います。
次はどういう展開になるのか楽しみです。