太陽の末裔　第4話あらすじ2/2　ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

ソン・ジュンギ（송중기）、ソン・ヘギョ（송혜교）、チン・グ（진구）、キム・ジウォン（김지원）、カン・シニル（강신일）主演のKBS2水木ドラマ

太陽の末裔（テヤンエ フイェ：태양의 후예：太陽の後裔）

の第4話あらすじ2/2です。

太陽の末裔　キャスト・登場人物紹介　ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

 

 

 

 

 

太陽の末裔　第4話あらすじ2/2

 

テヨンが元カノには配慮して自分には配慮せずに抱きしめたりするので、切ない上に混乱してしまうミョンジュ。

 

回想。出会った頃のテヨンとミョンジュ。テヨンの元カノの結婚式に向かう二人。

『その女性、すごく愛したのですか？』と、ミョンジュ。

『それがどうして気になるのですか？』と、テヨン。

『復讐の水準にも強度というものがあるでしょという話です』と、ミョンジュ。

『幸せにすると約束していました』と、テヨン。

『結婚式で大騒ぎすれば、あまり幸せでないようだけど・・・』と、ミョンジュ。

『未練が残っていれば幸せになれません』と、テヨン。

『復讐しに行くのでなく、配慮しに行くのですか？』と、ミョンジュ。

 

『ここにどうして？』と、ウエディングドレス姿の元カノ。

『どんな奴と結婚するのか気になって。入って来てみて見た、どんなやつか』と、テヨン。

『まさか挨拶したんじゃないわよね？』と、元カノ。

『出て行ってすることもできるし』と、テヨン。

『オッパ、それは！』と、元カノ。

ミョンジュがやってくる来てテヨンの腕に手を回す。

『はじめまして。結婚おめでとうございます』と、ミョンジュ。

『誰？』と、元カノ。

『挨拶はしなければならないようで。ありがとう、この男性をのがしてくれて。ソ中士さんの彼女です。元カノが今カノって言うのもあれだから、ドクター・ユンとでも言ってください。医師なのよ』と、ミョンジュ。

『本当に彼女なの？』と、元カノ。

『長話は必要なくて・・・（ミョンジュの手を握る）・・・生きていてお前のことを思い出すことはないようだ、この人のおかげで。だから、どうせ過ぎた事、気をもまずに上手く生きろよ。結婚おめでとう。本心だ』と、テヨン。

 

その後、酒を呑む二人。

『後悔してますか？』と、ミョンジュ。

『いいえ、すっきりしてます』と、テヨン。

『私は後悔しています』と、ミョンジュ。

『どういう意味ですか？』と、テヨン。

『わかりません。とにかく、あ～、気分がちょっと変です。私は一旦、任務を完遂したから、ユ・シジン中尉に対して、私たちが付き合ってるということを、忘れないでください』と、ミョンジュ。

『心配しないでください』と、テヨン。

 

後日の二人。また酒を飲んでいる。

『私がユ・シジンに嫁に行かないと言ったわよ、いつ最初から嫁に行かないと言いましたか！？一体、何の話をどうされたのですか？』と、ミョンジュ。

『私の口から出て行った言葉は、約束どおり、「私はユン・ミョンジュ中尉とつきあってる」その一文章を口に』と、テヨン。

『なのに、どうして私たち二人が寝たという噂が全部隊に広がったのかという話です！』と、ミョンジュ。

『部隊員の想像力が優れて？』と、テヨン。

『ソ中士、おもしろいですか？』と、腕を汲んで言うミョンジュ。

『おもしろくないことはありません』と、テヨン。

呆れるミョンジュ。

 

冬。

『これは今、他人事ですか？どうして男たちは付き合ってることと寝ることが同等なのですか？』と、ミョンジュ。

『それが男です。心配しないでください。心配したら寝るの・・・負けるのです』と、テヨン。

『寝るのです？？？』と、指をさして言うミョンジュ。

『間違いです』と、真顔のテヨン。

『笑わせないでください。男たち頭の中はまるっきり寝ることですか？これだから、これは私が無条件に寝る戦い・・・負ける戦いだというのです』と、ミョンジュ。

 

春の夜。店から出てくる二人。

『勝てなくても引き分ける戦術は知ってます』と、テヨン。

『なんですかそれは？』と、ミョンジュ。

『うわさを事実にすればいいんです』と、テヨン。

『うわさを事実にする・・・私をどう見て！（カバンで後ろからひっぱたく）』と、ミョンジュ。

足を踏み外したミョンジュに、『大丈夫ですか？』と、テヨン。

『そのような人とは知らなかったです！』と、引き続きひっぱたくミョンジュ。

『失敗しました』と、テヨン。