太陽の末裔 第5話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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ミョンジュにテーブルいっぱいの補給品を渡すパク・ビョンス。A級品ばかりなので驚くミョンジュ。ありがたく使わせてもらいますと礼を言う。

もちろん、父が司令官だからこんなことになっているのだ。

ミョンジュと派兵地で会うなんて、司令官と縁があるようだと、いやらしい笑顔を浮かべるパク・ビョンス。

電話が鳴る。司令官よりもっと重要な人だと、ミョンジュ。

もちろんすぐに受けろというパク・ビョンス。

『ああ、私だ、報告しろ!』と、ミョンジュ。

それは、テヨンのことを報告させるべく手配したキム・ボンネからの報告だった。

トイレに行った時刻まで報告するキム・ボンネ。

けれど、そこにテヨンが現れフリーズする。

『22時40分現在、目が合いました』

『ほんとに?いいわね!、それで?』と、うらやましがるミョンジュ。

『私に向かってお歩きになっています。一歩、二歩・・・私、どうすれば?』と、。

『どうしようか。切らねばならないだろう。切れ!』と、テヨン。

『ユン中尉さんは中尉さんであられるので・・・ソ上士さんは上士だから・・・』と、キム・ボンネ。

『情報戦で敵に露出した時、一番最初にすることが何だ?』と、テヨン。

『自爆?』と、キム・ボンネ。

『させるがままにしろ、させるがままに!私が何をさせた!』と、テヨン。

『今日は声を聞いたわ。これできるわね、ご苦労さん』と、喜び電話を切るミョンジュ。

『ありがとうございます。団結!』と、ボンネ。

キム・ボンネ!にラーメンを作るか練兵場に入るかの二択を迫ると、テヨン。

下士のポンネは、ラーメンを作る方を選ぶ。

『代わりに、肉汁はお前が出すんだ。走れ!』と、テヨン。

 

太陽の末裔

 

 

レストランに食事に行くシジンモヨン

セクシーなウェイトレスを見て、レストラン選びの好みがすごく男特有だと、モヨン。

ソ上士の行きつけの店ですと、テヨンに罪?をなすりつけて、自分はインスタントが好きだと、シジン。

『今日はありがとう、これは私が奢るわ。私がおごるから、不利な質問を一つしてもいい?はじめから気になっていたんだけど、どうして軍人になったの?制服ファンタジーの話はせずに』とモヨン。

『誰かが軍人にならないといけないから。私の職業が気に入らないようですね。それで一人複雑なので』と、シジン。

『どれくらい透徹した愛国心なら、命をかけられるのかと』と、モヨン。

『愛国心が何ですか?』と、シジン。

『国を愛して、祖国と民族に忠誠を尽くして』と、モヨン。

『そんなことを、どうしてぜ軍人だけがしなければならないですか?カン先生が言う愛国心が何か分からないですが。子供と老人と美人を保護しなければならないという信条、路上でタバコ吸う高校生たちを見ると、怖いけど一声かけることのできる勇気、こめかみに銃口が入ってきても、違うものは違うという常識、それで守られる軍人の名誉、私が考える愛国心はそうしたものです・・・

 私も一つ尋ねましょう。私が軍人でなく平凡な財閥2世だったら、私たちはちょっと簡単でしたか?』と、シジン。

『いいえ。それはとても平凡で』と、モヨン。

『そうでしょ!かっこいいのをさぼって、平凡に尋ねました、私が』と、シジン。

笑みを返すモヨン。

 

 

 

食事後、先日逮捕してここにいるはずのない、国連のスタッフに偽装していた者を見つけるシジン。また、支払いをして出てきたモヨンの顔を彼らに見せないようにする。

本陣で急に用事ができたからと、イェファの店にモヨンを行かせる。

イェファの店にいるとダニエルしかいなかった。ドクター・ダニエルですと挨拶し、ハーフコリアンだから発音がおかしければ笑っていいよと、ダニエル。

発音はいいですよ、ところで医師なのですか?と、モヨン。

手術もするし修理もする、時々牛の子のお産も、車が必要ですって?と、ダニエル。

 

銃を男に向け、オレたち顔見知りのようだが?と、シジン。

けれど驚かないようだな?平和維持が目的の派兵軍人が、非武装の民間人に銃をみけ威嚇もして!と、男。

そうしちゃダメだろ?と言って、車のタイヤを撃つシジン。

 

銃声が聞こえ驚くモヨン。

 

銃を向けられるシジン。民間人でなく非武装でなく、警察とのコネクションはそうだとして、オレの目に付いた理由は何だ?と、シジン。

すると、他の男達とともにアグスが出てくる。

『久しぶりだな、中尉!あ、いまは大尉か?』と、アグス。

『キャプテン、アグス?』と、シジン。

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