ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第6話あらすじ2/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 第6話あらすじ2/2
軍の計らいで、バスではなくヘリでの移動が許される。人数の兼ね合いで2班に分かれて移動することに。
美しい眺めを見ながらヘリで移動するモヨンたち。人はこういうのを見ながら生きないとなと、病院暮らしにダメを出すサンヒョン。
ユ大尉(シジン)がおっしゃっていたことですが、こういうのを見るに、本当に守りたい国ですと、チェ・ウグン。
眼下には砂浜の廃船。
鉛中毒だった少年は、廃戦車から無数の蝶を見て驚く。
チン所長は事務所の床に設置している隠し金庫にダイヤを隠す。
寝ているふりをしてそれを目にするカン・ミンジェ。カン・ミンジェは目覚めたあと、現場でヘルメットを被っておらずコ班長に小言を言われる。
ホ班長は自分のヘルメットをカン・ミンジェに被せる。
地震が起きる。かなりの規模だ。
冷蔵庫の下敷きになるキボム。
現場では地割れに飲み込まれる者もおり、建物も崩壊し、コ班長は亀裂から落下する。タワーも崩壊。
ヘリに乗っていたモヨンたちも、鳥が中を飛び交い、崩壊していく町を上空から目撃する。
『ウルク地域 規模6.7地震発生 死傷者把握中』
外のモニターでこの事を知ったシジンは、 モウル地域の状況を最も知っている誰にでも連結しろ、切らずに今すぐ!と、司令部に伝える。
ヘソン病院でもピョ・ジスやチャン・ヒウンが地震のことを知る。特に身重のヒウンはうろたえる。
理事長ハン・ソグォンも対策に乗り出し始める。
ユン中将は部下からミョンジュの所在把握に努めると言われるも、一人に割く時間はないと一蹴する。また、派兵リストからテヨンが抜けていることを指摘し加えろという。
すでに待機中ですと、部下。
命令を受けたため、行けるときに帰国されることを望むと、医療チームをメディキューブに戻すことを拒否するチェ・ウグン。
何度もこのやり取りを繰り返したようで、モヨンとサンヒョンは戻ることを再度要求する。
『医療チームの責任者は私です。これが地震なら、その現場に誰よりも必要なのは私達です。残してきた同僚たちもいるし。私達だけで帰国できません』と、モヨン。
『いや、しきりに言ってはならないことばかり!ほんとうに気に入りません。お分かりですか?』と、チェ・ウグン。
『たった今知ったわ。その話は行きながらしましょう』と、モヨン。
地震に対する各方面の者が集まる会議。
民間公務員の派遣は難しいと聞かされ、ダメだ難しいは対策じゃない!と、怒るハン・ソグォン。また、金でどうにかなるならヘソングループが費用はいくらでも出すと、スタッフ想いの言葉を吐き出す。
30分後に出発する飛行機には、最もベテランが搭乗していると説明する、ユン中将。
その飛行機にはシジンとテヨンが搭乗していた。
『休暇は返上されたのですか?』と、テヨン。
『やるべきことをやってるだけだが、尊敬なさってもいいですよ』と、シジン。
結局メディキューブに戻ったモヨンたち。
ハ・ジャエの事が心配で気が気でなかったサンヒョンだったが、幸いにも医療チームは皆無事で、兵にもキボムが肩の脱臼をしたりしたものの、死者は出ていなかった。肩はミョンジュが一発で入れたとチフン。
どうして戻ってきたのかと問うミョンジュ。また、空港の方は深刻なのかとも。
空港は大きな被害はない、お前たちと連絡がつかないのに、オレたちだけでどうやって行くって?それでヘリを戻したと、サンヒョン。
よかった、家に帰れないと思ったと、ミンジ。
そこに無線が入り、発電所の崩壊を知ることになる。直ちに向かう医療チーム。
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