ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第7話あらすじ1/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 作品データ
- 韓国KBS2で2016年2月24日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『相続者たち』『シークレット・ガーデン』 、キム・ウォンソク(김원석) 『女王の教室』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『秘密』、ペク・サンフン(백상훈) 『学校2015』
- あらすじ:不慣れな土地、極限の環境の中で、愛と成功を夢見る若い軍人と医者たちを通じて人生の価値を表わすブロックバスター級ヒューマンドラマ
- 視聴率 第7話28.3% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
太陽の末裔 第7話あらすじ1/2
瓦礫の中の生存者を探すシジンたち。
生命反応がないため、自分の判断が間違っていたようだというチェ・ウグン。
いや、東側に脱出したなら、セーフポイントはここで合ってると、シジン。
ガス管の処置をしたことを伝えるテヨン。
そちらの状況は?と問うシジン。
そこにチン所長がやって来て、あっちはここより百倍いい、建物もしっかりしていると、あちらを先に作業してくれと要求する。
けれど、落石が続いているからダメだと、テヨン。
そんなに恐れて救助者がどうするんだ!もどかしいと、チン所長。
地震が起きたあとに崩れない建物がより危険だ、なんでもないように見えるが、中は衝撃を受けている状態でと言って、壊れたタワーを叩き、わざと落石を起こさせビビらせるテヨン。
そして、小さな衝撃で二次的な、さらに大きな被害が発生する可能性もあるという。
そうこうしていて、生命反応が確認される。
コ班長と外国人労働者はそのままの状況だ。コ班長は疲れて音を出すことができなくなっているが、口はまだよく動くため、もう少し耐えろと励ましている。
すると、上部から声が聞こえる。もう少し上の層で数名の要救助者がもう少し耐えてくれと、声をかけてきたのだ。
彼らは比較的元気で、シジンらにカメラで確認される。
未だに口を挟んでいるチン所長は、事務所に重要な書類があるからと言っている。
人の命をあとにしようとするチン所長に声を荒らげるシジン。
『おい、あんた!何か錯覚しているようだが、ここの現場責任者はウルク電力公社チーフマネージャーの私です、私!だからあんたは私が言うとおりに!』と、チン所長。
『災難地域では状況統制権は救助隊指揮官にあります。それが私で』と、シジン。
また、『どんな子がしきりに救助現場に民間人を出入りさせて』と、部下に告げる。
こうして部下は、チン所長を現場から追い出す。
その後、進入路の確保について協議するシジンとテヨン。その結果、エアバック3つに同時に水を供給してコンクリートを持ち上げることに。
ダニエルの機転で無線機が現場に供給される。それを配るキボム。
そのダニエルはメディキューブにいた。
おかげで助かったと、通信するモヨン。
ダニエルは患者の保護者の同意のない手術をしようとして、医局長に止められていた。そのため、モヨンのオーダーが必要な状況だった。
『医療訴訟案件ね。医局長はそこにいる?私の言葉が聞こえるでしょ?どうして?予約を受けて治療しようと?ここが三清洞なの!必ず助けて、その患者を助けて、ダニエルに医療訴訟を掛けられるように!』と、モヨン。
その会話を無線機で聞いて頼もしく思っている様子のシジン。
ついに隙間が確保され救助隊が突入する。要救助者が外に出始め、モヨンが彼らを診察する。その一人が、コ班長がいることをモヨンに伝える。
ミョンジュが診ていた腹腔内出血の疑いのある患者が意識を失う。心臓マッサージをしようとしたミョンジュより先に、モヨンが拳で胸を叩き始める。
驚くミョンジュだったが、モヨンのほうが災害時の経験に長けているのだ。幸い心拍は回復する。
けれど、オペをしなければならない状況で、メディキューブは手術室が使われており、本陣に移動する猶予はなかった。そこでモヨンはここでやる、ここは暗いから陽の当たる場所でと言い出す。
『狂ったので?CTも撮らないでどうやって手術をするの!出血部位がどこなのか確認もできないのに!』と、ミョンジュ。
『だからお腹を開いて確認しないと!この患者に今ほかの方法がある!』と、モヨン。
セメントの塵による敗血症などを考え否定的なミョンジュ。
『この患者に他の方法があるのかって!早く選択して、あんたの患者よ!』と、モヨン。
『狂いそうだわ!』とつぶやいたあと、覚悟を決めるミョンジュ。
患者を動かすために、ちょうどモノを運んでいたイファに助けを求めるモヨン。
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