ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第7話あらすじ2/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 第7話あらすじ2/2
記者たちから採血をしているイェファ。
我々はこうしようとウルクに来たんじゃないんだと、記者たち。
あの人達も怪我をしようとウルクに来たんじゃないわ!と、イェファ。
約束を守れよ!と、記者。
もちろん、これは血の約束よ!と、イェファ。そして、選択肢をあげる。
Aはヘソン病院の医療チームのトップ、Bはモウル発電所のトップ、Cはテベク部隊のトップだ。
けれど記者たちは声を揃えとこういう。『D!ダニエル・スペンサー!』と。
彼は選択肢にないじゃない!と、イェファ。
けれど、災害現場のベテランがやるのがいいだろ?と、記者。
ダニエルが著名で賢いのはわかってるけど、それって全部見かけよね?と、イェファ。
だからダニエルを取材するんだ!話せる上に絵になるから、と、記者。
ムカつくイェファ。
テヨンが捜索中に地盤が悪い箇所を歩き落下する。それを無線で聞いていたミョンジュとキボムは動揺する。輸血のチューブを外して行こうとするキボム。
けれど、気丈に振る舞い、座れ!この患者を殺すの?と命令するミョンジュ。
幸いテヨンは大きい負傷はなかった。
そのことを伝えるキボム。
中継するなと、ミョンジュ。
決定しましたかと問うシジン。
コ班長の足に壊死が始まっていて、手術室に動かしても・・・と、長々と説明はするものの、肝心の結論を言わないモヨン。
そして、『こんな時、大尉さんなら誰を助ける?』と問う。
『それをどうして私に尋ねるのです?診察して、診断して、私に決定だけ教えればいいんです』と、シジン。
『だけど、どうにも私より経験が多いから、私より最善の決定をすることができるかと思って』と、モヨン。
『最善?カン先生の目には私がすることが最善に見えますか?救助現場には最善はありません。ただ解決するのです。目の前に近づいた問題を』と、シジン。
『もちろん分かるわ。わかるけど、一日中体系も順序もなしで、めちゃくちゃに診療を受けて、これが合ってるのかもわからない・・・』と、モヨン。
『上手くやっているのです。このような状況でめちゃくちゃでも何でもしたり、何もしなくて死なせたり、二つのうちの一つしかすることがないんです。ぶつくさ言っている時間はより一層なくて。
我々がカン先生に望むのは、完全無欠な神の一手ではありません。しっかりとした風邪のウイルスの治療法一つ探せない医師の診断。たかだかその程度の水準の医師が下す診断が必要なのです我々は。だから診断したら答えて。医師として』と、シジン。
『は~。救助順序は・・・』と、モヨン。
外国人労働者がメディキューブに運ばれ手術が始まる。レントゲンも消毒器も壊れた状態だ。
『この患者、今日ここで死にはしません!』と、モヨン。
現場では死体が並べられ、写真が撮られていた。
コ班長の財布の中の家族写真を見て、彼の手に戻すシジン。コ班長は亡くなっていた。
ミョンジュの患者は一命を取り留める。
キボムにご苦労と告げるミョンジュ。
『団結!』と敬礼をするキボム。先程より顔が晴れやかだ。
本陣から交代の兵が到着し、シジンの舞台は宿舎に戻り休息を取ることに。
ソウルではシジンの父にユン中将が状況を説明していた。また、シジンに留まるように命じたのでその説明もしている。
軍人が国の仕事をしているのに心配だなんてと、シジンの父。
シジンがミョンジュと一緒にいるので心配も飛んだと、ユン中将。また、シジンを大事にしているし期待が大きいなどとも言いシジンを褒める。
医療陣の無事を伝える理事長ハン・ソグォン。
緊張が溶けて座り込むヒウン。
一旦チフンと電話をさせろと、強気のチフンの母。
それもそのはず、病院の土地はもともとはチフンの家のものなのだ。
それを聞いたピョ・ジスは、『奥様、私に物足りないことはございませんでしょ?』と、ヒウンの手を取り尋ねる。
チフンは、何名死んだんだ?と、やりきれなさで落ち込んでいる。
フォローしにやってくるサンヒョン。
疲れたからブドウ糖かビタミンを射ってくれとやってくる迷惑なチン所長。
全く引かず、何歳なのよ?と、対抗するハ・ジャエ。
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