太陽の末裔 第8話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ

太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)

の第8話あらすじ1/2です。

太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

 

 

太陽の末裔

 

 

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太陽の末裔 作品データ

  • 韓国KBS2で2016年2月24日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『相続者たち』『シークレット・ガーデン』 、キム・ウォンソク(김원석) 『女王の教室』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『秘密』、ペク・サンフン(백상훈) 『学校2015』
  • あらすじ:不慣れな土地、極限の環境の中で、愛と成功を夢見る若い軍人と医者たちを通じて人生の価値を表わすブロックバスター級ヒューマンドラマ
  • 視聴率 第8話28.8%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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太陽の末裔 第8話あらすじ1/2

『それじゃあ考えてみてよ、これは、本当の話だから・・・ちょっと休んで。送ってあげようと思ったけど、時間が遅滞してすぐに行かないといけないようです。本陣に状況報告しに入ります』と、シジン

『本陣で電話できるでしょ?必ず連絡すべきところがあって』と、モヨン

 

本陣。

受話器を握るモヨン。

『最後の瞬間に、私が一緒にいました。奥様に伝えてくれという言葉があって、連絡を差し上げました・・・』

仕事せずに一日中寝転んでいていいぞと言っていたコ班長。大学に送った子どもたちは、その子たちなりに生きるのだろうがとも言っていたが、妻のことは気がかりだった。

互いに会って過ごすより、写真だけ見て過ごした時間のほうが長かった妻への伝言は養金のことと・・・。

『一人で長くおられないようにと・・・』と、モヨン。

 

サンヒョンの労をねぎらうハ・ジャエ

『結婚指輪のようだろ?』と、サンヒョン。

『うん。くすねたの?』と、ハ・ジャエ。

『たった今手術を終えた患者のものなんだけど、戻してあげることが出来ないんだ』と、サンヒョン。

その患者は右腕を切断して左腕もギプスで固定されていた。

手術用の意図にリングを通して患者の首にかけてやるハ・ジャエ。

 

血の採取の代わりにインタビューを受けると約束していたイェファだったが、ダニエルはインタビューを受けずに修理をしている。そして、いつもの様にうまく言いくるめられるイェファ。

 

チフンミンジ医局長とが、ダニエルについて話している。

ピースメーカーの所属だとかと、医局長。

もしかしてドクター・ダニエル?あの両班はただのシュバイツァーじゃない、ビル・ゲイツ版シュバイツァーとでも言うかと、ダニエルの情報を供給するチフン。

カナダのものすごいヘッジファンドの子息で、それだけでなくNGOでも有名で、母親が韓国人だから韓国でも有名なのだと。

そんなにお金持ちなのに、NGOのようなことをどうしてするんだろ?と、ミンジ。

そんなに金持ちだから、心配事がなくて、そのようにやってるんだ、心配を作ろうと・・・ところでカンチーム長は?まだ本陣か?と、サンヒョン。

 

モヨンはコ班長の妻へ連絡したのち、泣きながら歩いていた。

『見ないでよ。ここにどこかひっそりしたところはない?』と、モヨン。

『う~ん、ふつうは男がする言葉なのに。それなら、最善を尽くして笑わせてみようか?』と、シジン。

うっす笑みを浮かべるも、悲し気なモヨン。

『よくやったよ、今日』と、シジン。

ぽろぽろと涙を流すモヨン。

『何か答えを聞いてこそ、涙もぬぐってあげられるでしょ。ちょっとオレを見て』と言い、空を指さす。

きらめく星空を見上げ、『わ~、ほんとに図々しいわね。大地が何をしたのかも知らず』と、モヨン。

『慰めになると思ったのに』と、シジン。

『慰めはもう受けたんだけど。大尉さんに・・・戻ってくれてありがとうございます。今日、大尉さんがいなければ、私はもしかして、逃げて行ったかもしれないわ』と、モヨン。

『逃げていく計画があるなら、一緒に行きましょう。昔から逃亡は、男女が一組でこそ本来の味でしょう』と、シジン。

笑みを返しうなずくモヨン。

 

 

アグスに暴行を受けているチン所長

ダイヤは安全なところにあるが時間をくれと、チン所長。

約束が違うと、鎖骨を足で圧迫するアグス。

だから今は状況が天災地変なのでと、チン所長。

俺たちのようなビジネスマンに対して天災地変は戦争の次に山場でな、だからダイヤは明日までにと、アグス。

けれど、まだ見ている目がすごく多いと、チン所長。

弁明は必要なく行動を早く、ダイヤは明日の日没までだ、OK?と、アグス。

痛めた鎖骨をさらに圧迫され、OKというしかないチン所長。

 

カン・ミンジェは生きていた。コ班長との会話を思い出している。

ヘルメットをかぶっていたのに・・・だから早く助けに来てと、弱気になっている。

 

事務所側のがれきの撤去に喜ぶチン所長。

けれど、ストップをかけるテヨン。失踪者が3名残っているので、これからアルファチームが捜索に入るためだ。

それでも、この状況なら失踪者イコール死亡者だと譲らないチン所長。

『死亡申告は医師が下します』と、テヨン。

『おい!カモメ3羽!お前が今日の責任者のようだが!』と、チン所長。

他の兵に追い出されるチン所長。

『失踪者は生存者だ。我々は最後まで生存者を諦めない。今から生存者捜索作業を実施する。ダメなら?』と、テヨン。

『できるようにしろ!』と答える部下たち。

 

自分が探してやると意気込んでいるチフン。そして、カン・ミンジェを見つける。その時、余震が始まる。

ミンジェを引き上げようとするチフン。なんとか手と手を握ったものの、瓦礫が落ちてきてミンジェを離してしまう。

他の瓦礫も次々と崩れ、恐れをなして外に逃げてしまうチフン。

外に出たチフンは、なんとか兵士に、中に韓国人がいることを伝える。

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