ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第8話あらすじ2/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 第8話あらすじ2/2
『だけど、その女性、いま、すごくビビってるハズさ。オレが死ぬかもしれないって。こんなことなら告白を受けてあげればとか、そんな考えもしつつ』と、シジン。
『それで、いい気味なの?』と、カン・ミンジェ。
『いや、心配になる』と、シジン。
お前だけ出ていける薬だと言って、ミンジェの腕に医療情報を書き込むシジン。万が一とも。
なにしてるんだよ?出るなら一緒に出ないと!と、ミンジェ。
気道閉塞が始まった様子なので、話すことを止めるシジン。
また弱気になって死ぬと言い出すミンジェ。
『お前は死なないって!お前はオレを信じないのか?オレをすごく信じてる感じの顔だけど?』と、シジン。
『違うけど』と、ミンジェ。
『お前がちょっと病んでてそうなんだ、とにかく、オレはオレの同僚たちを信じてるんだ!だからお前も、オレの同僚たちを信じてみろ』と、肩を叩くシジン。
すると、物音がして瓦礫を崩してテヨンが現れる。
『おじさんだ!』と、かすれた声のミンジェ。
『今後、生きていれば直ぐに返事をちょっとしてください!』と、テヨン。
薬を受け取り、『見たか?』と、シジン。
『生きたよ!』と、笑顔のミンジェ。
担架に運ばれてくるミンジェを見て、体をそむけるチフン。
名前を確認するモヨン。すると、腕に血液型や心拍数、その他の体の状況が的確に書かれていた。キボムが病院に担ぎ込まれた時と同じ状況だ。
『これは誰が書いたの?』と、モヨン。
『私を助けてくれた軍人のおじさんだよ。生きて出たからいいね。こんなに綺麗な医師の先生も見て』と、ミンジェ。
『あ~、あれは、せっかく生かしておいたのに、おじさんじゃないって!』と言って出てくるシジン。
ミンジェをメディキューブに移送するようにというモヨン。
『ここに担架をもう一つ!』と、シジン。
『誰かさらにいるの?』と、ミョンジュ。
『オレ!オレ!生存者!』と言い、自ら担架に寝転ぶシジン。
『私はあの患者』と、モヨン。
モヨンの手を掴み、ミョンジュに目配せし、『お前さっきの思い出すか?』と、シジン。
『なにをですか?』と、ミョンジュ。
『ソ上士が大丈夫だという無線を聞いても、思いつくことはないか?中間にソ上士、オレが送り出した!』と、シジン。
『それで普段より親切なの、感じられませんでしたか?団結。あの患者は私が見るから、このナイロン患者はカン先輩が見るんです』と、ミョンジュ。
※ナイロン患者・・・患者のふりをしている人のこと。
『すごく痛いんだ、ほんとに。すごく怪我したんだから、オレ』と、シジン。
『誰がなんと言った?行って治療してあげるわ。手首はずっと捕まえておかれるのでしょ?』と、モヨン。
手を離すシジン。
『なんだろう、この冷たさは・・・』
テヨンがようやく戻ってくる。そこにチン所長も現れる。
『みんな大丈夫だな?見ろ!生存者も助かり、それならオレはいいんじゃなか?なにが問題なんだ?え?』と、チン所長。
完全にスイッチが入ったテヨンはチン所長をぶん殴る。『静かにしろ!くそ!』
さすがに部下が止めに入る。
『すげーかっこいい!』と、笑いながらサムアップするシジン。
コメント
丁寧に訳してくださってありがとうございます。
緊張と緩和のバランスがいいドラマですねぇ。
ほろりとする場面もあり、クスリとする場面もあり、
モヨンのスマホに録音されていた言葉のような伏線もあり、
飽きさせません。
OSTの「You Are My Everything」も効いています。
今回コメントしてくださったことは、ちょうど予約しているエントリーに書いています。
どうして知ってるんだろ?と思ってしまいました(笑)
というより、ドラマを視聴に対する感性が似ているのでしょうね~。
21:00前に更新予定です!
ありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。私の力では一部しか理解ができず、こちらを拝見するとモヤモヤが解決します。
今後もお世話になると思います。よろしくお願いします。とても感謝しています。
どういたしまして。
クセのある役ですが、参考になさってください!