ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第12話あらすじ1/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 作品データ
- 韓国KBS2で2016年2月24日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『相続者たち』『シークレット・ガーデン』 、キム・ウォンソク(김원석) 『女王の教室』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『秘密』、ペク・サンフン(백상훈) 『学校2015』
- あらすじ:不慣れな土地、極限の環境の中で、愛と成功を夢見る若い軍人と医者たちを通じて人生の価値を表わすブロックバスター級ヒューマンドラマ
- 視聴率 第12話33.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
太陽の末裔 第12話あらすじ1/2
ミョンジュが目覚める。
『私はもう大丈夫。治療薬が効いてきてる』と、ミョンジュ。
『良かった』と、テヨン。
『ところで、どうしてこの服を着てるの?どこか行くの?』と、ミョンジュ。
『現在、カン先生とビッグボスが連絡途絶だ。連絡が取れないカン先生は拉致と推定され、連絡を受けないビッグボスは、単独作戦を始めたようだ』と、テヨン。
『それなら今・・・』と、ミョンジュ。
『オレのプレゼントが来てるって、今そのプレゼントを解いてもいいか?』と、テヨン。
そして、ミョンジュのおでこにキスをして、自分の認識票を握らせる。
『ちゃんと持っていて。これをなくしたら金を払って買わないといけないって知ってるだろ?』と、テヨン。
『必ず戻らなきゃいけないこと、わかってるでしょ?』と、ミョンジュ。
少しだけ口角を上げて答えるテヨン。
『今から、未承認のブラック作戦を始める。武装したギャング団との武力衝突が予想され、我々の他にバックアップはない。軍服を脱いでやらなければならない作戦で、帰ってくることができないかも知れない。抜ける人員は抜けてもいい。列外はいるか?』と、テヨン。
『いません!』と、他の隊員たち。
『いいぞ。休暇は終わった。現時より全員、アルファチームに復帰する』と、テヨン。
準備を終え出動する4人。
一人でアグスのアジトに進入するシジン。警備網を次々とかいくぐり内部に到達する。そこで、拉致された子どもたちを見つける。
アグスは北ウルクからの送金を確認したのちに、PCを水槽に沈める。そして陽気に歌を歌いながら金庫を開けダイヤを確認する。
子供をどうするのかと問う部下。
旅行かばんに入らない商品は捨てないとと、アグス。
子どもたちを処理しろと、無線連絡する部下。
やってきた敵を射殺しまくるシジン。すると、背後から銃を降ろせとの声がする。敵の一人が子供を人質にして銃を向けていた。
振り返って銃を離した瞬間、銃声が響き敵が撃たれる。テヨンだ。
『ここで何をしているのですか?』と、シジン。
『そうおっしゃる方は、ここで一人手を上げて何をなさっているのですか?』と、テヨン
『一人だと思ってビビりつつ、両手を広げて戦友を歓迎しいているというのです』と、シジン。
『ビビらないでください。アルファチーム全員、休暇復帰しました』と、テヨン。
『ありがとうという挨拶は、復帰して長く言うとして、キャプテン・ビッグボス、アルファチームに作戦命令を下達する。ピッコロ、ハリーポッターは、子供たちを安全に保護しろ。この地域を迅速に抜け出る』と、シジン。
『はい、分かりました』と、コン・チョロ&イム・グァンナム。
『ウルフ、スヌーピーは、私とともに人質救出作戦を続開する』と、シジン。
『はい、分かりました』と、チェ・ウグンとテヨン。
頷くシジン。
本国の会議では外交安保主席が吠えていた。
ユン中将が非公式ブラック作戦を行っていると報告したからだ。
誰が勝手に?アメリカ軍が24時間以内に人質を救うと約束したんだ!と、外交安保主席。
大韓民国の国民を大韓民国の軍人が助けに行ったのです、理解できない脈絡がないと見ますと、ユン中将。
単純な民間人の拉致問題ではないじゃありませんか?わが軍が間違って割り込んで、CIAの作戦を台無しにしたら?それは誰が責任を負うのかと!と、外交安保主席。
外交安保首席室の立場は十分に・・・と、ユン中将。
しきりに話をちょっと切らずに・・・この件は政治的・外交的に繊細に判断する国家安保次元の問題です、なので人質救出はアメリカ軍側に任せて、私たちは保安維持と言論統制に万全を期してと、外交安保主席。
『オイ、そこの政治屋!』と、ユン中将。
『たった今・・・何と?私が間違って聞いたのでしょう?』と、外交安保主席。
『間違って聞いたなら再びよく聞け。あんた方に国家安保というのは、密室でする政治で、カメラの前で騒ぐ外交なのかは知らないが、私の部下には、青春すべて捧げて守る祖国で、命すべて捧げて遂行する任務で命令だ!
作戦間に死亡したり捕虜になった時、名前も名誉も見つけくれない祖国の呼び出しに、光栄だと応える理由は、大韓民国国民の生命が、すなわち国家安保だという信条のためで。今からすべての責任は司令官である私が負うから、あんたは、繊細にネクタイ選んで、記者たち集めて優雅に政治をしろ!』と、ユン中将。
『はっ、まったく。責任を負うという話は、軍服を脱ぐこともできる、そういう話ですか?』と、外交安保主席。
『名誉的ならば、いつであろうと』と、ユン中将。
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