ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第14話あらすじ1/2です。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 第14話あらすじ2/2
『ご友人のお見送りはうまくしたの?ご友人、退院されてるけど?主治医の許しもなく。あそこから!』と、モヨン。
壊れた窓に目をやり、『挨拶する程度には親しくないです。あ~、また、痛みが、あ~』と、シジン。
『座って、ちゃんと』と、モヨン。
『はい』と、シジン。
『あのガラス窓は本人が壊したの?』と、モヨン。
『私が壊しませんでした。その退院した友人が壊しました』と、シジン。
『それなら下の階のガラス窓は、ユ・シジンさんが壊したの?』と、モヨン。
『それもその友人が』と、シジン。
『それなら修理費は、その退院した患者のご友人のユ・シジン患者が出さないといけないわね』と、モヨン。
『申し上げました通り、別に親しくない・・・』と、シジン。
『理事長があれ誰が壊したのかと、どれだけ私をひっ捕まえたのか知ってる?』と、モヨン。
『理事長どこですか?ハァ~、他人の女をひっ捕まえて!』と、シジン。
『私の彼氏が北朝鮮軍と入院しているからよ』と、モヨン。
『はい・・・』と、恐縮するシジン。
モヨンの電話が鳴る。
『二時間後にくるから、リンゲルつましくすべて受けてちゃんと待っててよ。どこかにまた逃げて行ってみなさいよ!』と、モヨン。
モヨンが出て行くと、すぐに出ていこうとするシジン。
ピョ・ジスとチャン・ヒウン。
出産が来週だとか、モヨンの彼氏がかっこ良くて、北韓軍と打ち合いをしてなどと話している。
そこにキム・ウンジがやってきて、お腹の大きい状態で手術服を着ていたら患者さんが不安がるんじゃない?と、悪態をつく。
あんたの不安な手術の実力は押しやったの?と、チス。
白衣を必ず来てなさいよ、患者なのか医師なのか区分しないといけないからと、キム・ウンジ。
なに?アンタ今なんて言った?と、チス。
チスがキム・ウンジの髪を引っ張りたいシチュエーションだったが、ヒウンがそれをやってくれる。
チスのためにやったのかと思ったら・・・予定日より早く産気づいたのだ。
チスは手に力を入れて!と、自分に都合の良いアドバイスをする。
院務課のスタッフがモヨンのところにやってくる。シジンの保護者として、ガラス二枚の代金を請求しにやって来たのだ。
『その患者が誰かに保護を受ける人ではないのではない?』と、モヨン。
上下階の二枚壊れていて、天変地異などで壊れたのではないので、誰かが責任を負わないといけないと、スタッフ。
ソレは私じゃないのでは?と、モヨン。
理事長がカン先生に請求しろってと、スタッフ。
『ボクの考えも、それであってるようだけど』と、チフン。
『奥歯を噛め!ところで、どうしてあんたここにいるの?』と、モヨン。
『ユ・シジン患者がぶっ壊した病室の下階の主治医が・・・』と、チフン。
『ユ・シジン患者じゃなくて、その北韓患者が壊したんだって』と、モヨン。
『けれど、その北韓患者は北韓に退院したじゃない。だから、先輩』と、チフン。
『奥歯!』とモヨン。
そんな話をしていると、赤ちゃんがもう生まれるという電話がチフンに入り、チフンはその場を離れる。
『子供が生まれるって!あらまあ、すごくカワイイでしょ!』と、それに乗じて逃げていくモヨン。
チェ部長の元へ連行されるアン・ジョンジュン。
私の考えは間違ってなかった、望んだものを得るには対話よりも脅迫で、平和よりも緊張だ、同志にまた会えて嬉しいと、チェ部長。
共和国の名誉を裏切った北極星13号を懲罰したし、指令を下した声も確認しましたと、アン・ジョンジュン。
ファイルはどこだ?と、チェ部長。南はまだ暗号の解読ができておらず、訓練を受けている通りに、体の何処かへ隠しているだろうと言う。
そして窓を開ける。アン・ジョンジュンの心臓付近に赤外線が照射される。
秘密は反逆者とともに永遠に埋めてやる、最後に言いたいことがあれば言えと、チェ部長。
『祭壇に平壌冷麺一杯だけ掲げてください。どうせなら、高麗ホテル玉流館(オンリュグァン)冷麺でお願いします』と、アン・ジョンジュン。
言いたいことは言ったんだなと、チェ部長。
『遺言は終わったから、最後の任務も終えます。共和国の名において、反逆者、国家安全保衛部チェ部長を除去する!』と言い、瓶を割り飛びかかろうとする、アン・ジョンジュン。
直後にアン・ジョンジュンは撃たれて倒れる。
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