イ・ジョンソク(이종석)、ペ・スジ(배수지)主演SBS水木ドラマ
あなたが寝てる間に(タンシニ チャムドゥン サイエ:당신이 잠든 사이에)
の第3話・第4話あらすじです。
あなたが寝てる間に キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、ペ・スジ主演韓国ドラマ
あなたが寝てる間に 作品データ
- 韓国SBSで2017年9月27日から放送開始の水木ドラマ
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『ドクターズ』、パク・スジン(박수진)
- 脚本:パク・ヘリョン(박혜련) 『ピノキオ』『君の声が聞こえる』
- あらすじ:誰かに近づく不幸な事件・事故を夢であらかじめ見ることができる女姓と、その夢が現実になることを防ぐために孤軍奮闘する検事の話
あなたが寝てる間に 第3話・第4話あらすじ
まずは視聴率から。
第3話8.3%、第4話9.2%と、初日に比べて前半が1%ほど伸びました。
2週目は秋夕と重なるため、本格的な上昇は再来週あたりからとなるでしょう。
では、あらすじを少々。
あなたが寝てる間に 第3話あらすじ
病院へ行くために、一緒に救急車に乗り込むナム・ホンジュとチョン・ジェチャン。
チェチャンを凝視してしまうホンジュ。
どうして信じることができるの?さっき私が言った言葉、そちらとそちらの母親がユボムヒョンのせいで死ぬと言った言葉、私があなたなら絶対に信じないようだけど、怒りそうでと、チェチャン。
怒らないわ、あなたが私を助けたこと、本当に信じてるからと、ホンジュ。
どうして?私を信じるのですか?・・・あ、私が嘘をついたのではないんだけどと、チェチャン。
夢を見たんでしょ?その夢がしきりに現実になったのであって、そうでしょ?と、ホンジュ。
それをどうして?と、チェチャン。
私もそんな夢を見るのよ、それにその夢は必ず起きるの、あなたのようにと、ホンジュ。
ピアノを弾くパク・ソユン。
観客席。
具合の悪そうな女性に気づく若い男性。
女性の隣の夫が大丈夫だと告げる。
そんな夢をしきりに見るって?と、チェチャン。
そちらは初めて?と、ホンジュ。
どのくらいの未来を?どれだけ予め?あ、私がそちらの話を信じて尋ねるんじゃなくてと、チェチャン。
いろいろだと、ホンジュ。
間違ったことはないの?と、チェチャン。
ないわ、まだ起きてない夢はあるけど、間違ったことはないわと、ホンジュ。
変えたことも?と、チェチャン。
だからあなたは大したものなのよと、ホンジュ。
私が人を助けたって・・・と、チェチャン。
はい!と、ホンジュ。
それじゃあどうなるんですか?いや、私があなたの言葉を信じるのではないのですが、もしも、私が本当に未来を変えたのなら、いや、変えたとして、どんなことが起こるのですか?と、チェチャン。
ん~、さあ・・・流れる水の行方を阻めば、他の流れができるように、あなたが本来起きることを阻んだから、時間は他のところへ流れるでしょうと、ホンジュ。
そのおかげで生き延びたハン・ウタク。
演奏後のインタビューで、パク・ソユンの母が倒れる。
胸部から腹部にかけて蹴られたあとがある。
自分がしたんじゃないと、夫パク・ジュンモ。
家庭内暴力として通報される。
そこに花束を持ってやってくるチョン・スンウォン。
時間が他の方へ流れるのなら、どんな方へ流れるのですか?より良い方?悪い方?と、チェチャン。
まだ変わったことがなくて、私もよくわからないわ・・・けれど確かなのは、最初は変わる前と後と、別に変わったようにではないでしょう・・・そうして、時間が流れれば、差異が段々と大きくなるんじゃない・・・と、ホンジュ。
逮捕されるパク・ジュンモ。
大丈夫?ただ通りかかってと、スンウォン。
スンウォンの胸ぐらを掴み、今日のことは生徒たちに話すなと、ソユン。
約束するスンウォン。
確かなのは、今から時間が他の方へ流れるということよ、良い方だろうと悪い方だろうとと、ホンジュ。
そうなんだろうなと、チェチャン。
これからは私が尋ねる番よ、どうして私を助けに来たんでしょう?あなたにとってはただの夢だったはずなのに?新車がクラッシュしてこんなに怪我してまで、助けに来た理由が何?と、ホンジュ。
さあねと、チェチャン。
よくわからないようね、私はぱっと見てわかるようだけど?と、ホンジュ。
何をわかるんだ?と、チェチャン。
いつからなの?私にハマったのと、ホンジュ。
え、え?ハマったの?誰が?オレが?あんたに?と、チェチャン。
ビンゴ!と、ホンジュ。
ちょっと誤解してるようだけどと、ホンジュから遠ざかるチェチャン。
私がそちらをハグした時にハマったんでしょ?それでそちらも私をハグしたんでしょ?そうでしょ?と、ホンジュ。
いや、それはそちらが先にハグしたから、なんの感情もなくただ・・・と、チェチャン。
一方的なホンジュの勘違いは時系列を遡りながら続く・・・。
震えるチェチャン。
#2タイトル 良いヤツ、悪いヤツ、変なヤツ
起きてからいつものようにメモに夢の内容を書く。
チェチャンのことを思い出して終始ニヤケ顔だ。
チェチャンはホンジュの事を狂った女扱いしてスンウォンに話している。
おむすびを持ってやって来たホンジュを門前払いするチェチャン。
話を信じないというチェチャンを、夢のメモでなんとかしようとしている様子のホンジュ。
風船を枝に引っ掛けてしまった幼稚園児には、お礼の際に名前を言わせたり、カフェに先回りして注文の種類を伝えておいたり、同じ車両に先に乗っていたり。
今気になることがすごく多いでしょ?と言い、夢で見た事を教えるホンジュ。
地下鉄から下り、後で必要になるはずよと傘を渡すホンジュ。
私はあなたの言葉、信じませんと、チェチャン。
私の夢を見たって、どうしてまた今になって信じられないって?と、ホンジュ。
信じられないんじゃなくて信じないんです、信じたくなくて信じないんですって・・・私は、またそんな夢を見ても信じません、夢の中で誰が死のうが関係ない、信じれば助けて生かさないといけないから、それができないなら私の責任で終わりなく自責しなければならなくて、それをどうやって耐えるの?それを耐えられますか?と、チェチャン。
いいえ・・・と、ホンジュ。
耐えられないなら無視してと言い、変えたければ他の人を探してと、チェチャン。
どうしてあなたなのかわからないけど・・・いないから、あなたしか・・・と、ホンジュ。
ホンジュの少女時代。
屋上で父ナム・チョルドゥとピッチング練習をしている。
軍人が乗ってきてバスが爆発して父が死ぬ夢を見たことを話すホンジュ。
ここはアメリカか?リアリティーがないじゃないかと、チョルドゥ。
本当よ、手榴弾が爆発して、今日は出勤しないというのはダメ?と、ホンジュ。
お父さんの願いを叶えてくれたら考えてみると、ホンジュの頭に目をやるチョルドゥ。
嫌だと言って舌を出し、階下に降りるホンジュ。
チェチャンが駅の外に出ようとすると、雨が降っていた。
傘はさっきホンジュに返してしまった。
部長検事パク・デヨンと出くわす。
彼も傘を持っていない。
そこにシン・ヒミンもやって来る。
彼女の傘に入り歩みをすすめるパク・デヨン。
彼はチェチャンがヒミンにタメ口で話すのが気になって尋ねる。
私が学校の後輩でと、ヒミン。
けれど、現在の席次ではヒミンが上なので、それを良しとしないパク・デヨン。
パク・ソユンの父パク・ジュンモはイ・ユボムと会っていた。
CCTVの映像をもみ消し、傷害罪を暴行罪にすり替える算段をつけているユボム。
処罰不願書を妻からもらうようにとも。
絶対に自分の娘を前科者の娘にしない女だから心配するなと、パク・デヨン。
ユボムとの待ち合わせのホンジュ。
カフェにやって来るユボム。
それとなく謝罪を求めたユボムに、一応口だけは謝罪の言葉を紡ぐが、元々謝罪するときは声が大きくなるんだと、立ち上がって高圧的に謝罪するホンジュ。
再び少女時代。
父の運転するバスに乗り込むホンジュ。
そこに、軍人が乗り込んでくる。
あの人だと、父に告げるホンジュ。
車内のラジオで、銃と手榴弾を持って勤務地を離れた兵がいることを知らせるニュース速報が流れる。
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