#3タイトル 隠密に偉大に
出てきた母ト・グムスクと合流するソユン。
非常ボタンを押したホンジュが責められ始める。
煙を見たようで・・・と、ホンジュ。
イタズラのようだと責める住人たち。
自分も煙を見たから虚偽申告じゃないと言い、ホンジュを助けるウタク。
どうしてオレの話を聞かずに帰らなかったのかと、スンウォンを問い詰めるチェチャン。
また、事情は全てわかっているとも。
わかっててこうなのか?兄さんが恥ずかしくて電話に出られなかった、それでも検事か?と、スンウォン。
オレが防がなかったら殺人者になってたぞと、チェチャン。
そう話しちゃダメだろ、兄さん!オレが間違ってた、ダメな検事ですまなかったと言わないと!これからちゃんと捜査するって、オレだけ信じろ、心配するなって、そうしてこそ検事だろ、そうしてこそ!オレの兄さんだろ・・・検事は大したことないな、兄さんはさらに大したことがないと、スンウォン。
お前はオレよりも大したことない、恥ずかしいのは怪我するよりもいい、これ以上ソユンのことに出張るなと、チェチャン。
怒って去っていくスンウォン。
一旦ウチへ行こうと、ソユンとト・グムスクを保護するホンジュ。
どなたですか?と、ソユン。
あんたの友達の兄さんの彼女と、ホンジュ。
こうして、パク・ジュンモから逃げることに成功する。
行くところは多いのと、ソユン。
そうなの?送ってあげるわと、ホンジュ。
行くところが多いことを知っておいてと、ソユン。
ん?と、ホンジュ。
信じられない夢を見たと、ウタク。
それどころじゃなくうんこが漏れそうなオ・ギョンハン。
5分だけ我慢してとウタク。
けれど、もう限界だ。
なのに・・・ホンジュたちをピックアップするウタク。
バレンタインデーに大事故をおこすところだったじゃないと、ウタク。
ソユンの耳をふさぐト・グムスク。
どおりで見覚えが・・・そんな事故じゃなくて交通事故ですと、ホンジュ。
ソユンの耳をふさぐのをやめるト・グムスク。
家の中を見回し、部屋が2つなのをチェックするソユン。
ホンジュの母ユン・ムンソンは部屋を使ってくれと言うが、居間がいいと言う。
遠慮するなとホンジュ。
床体質だから、お母さんはソファー体質で、そうでしょ?と、ソユン。
その後も、乾燥体質だとか言って、何かと親切を断る。
部屋へ戻り、昔のことを思い出すチェチャン。
チェチャンがしでかした事故をが恥ずかしく表に出れないと言っていた母。
それとなくチェチャンをかばう父。
火の付いた練炭をうっかりぶちまける母。
結局母の怒りが頂点に達し、家を追い出されることになり、屋上で寝るハメになる父子。
派出所で叱ったことを謝る父。
自分が駄目で後悔している人生を、チェチャンにたくしていて、全てにおいて自分を超えてくれたらとを話す。
また、その期待がお前を苦しめただろう、すまないとも。
涙を流しつつ寝たふりをして聞いているチェチャン。
チェチャンに自らキスする夢を見て起きるホンジュ。
それはダメでしょ・・・と、奇声を発する。
ユン・ムンソンが居間に出ると、ソユン母子が朝食を用意していた。
ソユンは母のご飯しか食べ得られない体質なのだそうだ。
トイレから出てきて、ラバーカップ(トイレ用の詰まりを直す大きな吸盤)はどこ?と、ホンジュ。
牛のうんこ並のものがあるらしい。
私のじゃないわと、ソユン。
気をもませることを謝るト・グムスク。
私のうんこ、いや、私の家と思って休んで、リラックスと、ユン・ムンソン。
ユン・ムンソンはト・グムスクに腕にアザを見つける。
慣れない朝食を作り、飯を食っていけと、チェチャン。
いらないと、スンウォン。
死んで生き返っても検事になんてならないと、スンウォン。
心配するな、お前の成績だとなれないからと、チェチャン。
検事を信じてはどう?と、ホンジュ。
そうして事件が終わるまでここで気楽に過ごしてと、ユン・ムンソン。
事件は終わりました、その検事が不起訴にするはずですと、ト・グムスク。
まだ部長検事に決済を受けてなくて完全に終わったのではないってと、ホンジュ。
検事は元来マヌケだ、処罰不願書さえ書けばあった罪をなくして、弁護士と間抜けな検事が組んでいて意味が無いと、ソユン。
ちょっと、マヌケなのにどうやって組むのよ!?賭ける?と、ホンジュ。
けれど、賭けるものがなく、牛のうんこの話を持ち出して悪口に走るしかなかった。
幼稚だわ・・・と、ソユン。
追いかけて悪口を続けるホンジュ。
父親に似たのと、ユン・ムンソン。
朝食の準備でゲガをしたので薬局へ寄るチェチャン。
出くわしたホンジュが怪我に気づき何処かへ走っていく。
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