チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演tvNドラマ
THE K2
の第7話視聴感想（あらすじ含む）です。
THE K2 キャスト・登場人物紹介 チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ
THE K2 作品データ
- 韓国tvNで2016年9月23日放送の金土ドラマ
- 脚本：チャン・ヒョンニン（장혁린）
- 演出：クァク・ジョンファン（곽정환） 『バスケットボール』『逃亡者Plan.B』
- あらすじ：戦争傭兵出身のボディーガードK2と、彼を雇用した大統領候補の妻、そして世間と離れて暮らす少女！ロイヤルファミリーを囲んだ秘密裏で強烈なボディーガード・アクションドラマ
THE K2 人物相関図
THE K2 第7話視聴感想（あらすじ含む）
視聴率は第6話の6.636％から5.059と下落しました。
また、同日のケーブル視聴率では全体2位でした。
この歩は『3度の食事漁村編3』が11.536％という驚異的な視聴率を獲得したため、2位に落ちたのは仕方のないことです。
では、あらすじを手短に。
いちごアレルギーで倒れたコ・アンナ。
救急車を要請するキム・ジェハ。
けれど、上からの指示で、救急車は呼べないと言われる。
チュ室長が乗ってきた車で、急いでアンナをJSSの医務室へ運ぶチェハ。
その頃、自撮りをしていた女性が、アンナが写っていることに気づき、有名デザイナーが探している女性ではないかと、SNSにアップする。
女医の治療の甲斐があり、アンナは事なきを得る。
女医から精神科の治療の必要があると聞かされたチェハは、チュ室長のところへ行き、誰が救急車を戻したのかと声を荒らげて問い正す。
アンナを見たものは誰であろうと死ぬことになっただろう、本当にアンナを守りたければ、自然に行動しろと、チュ室長。
その後、ソン師範から、アンナの出生の秘密を聞くチェハ。
法的なアンナの父親はコ某氏で、アンナの母オム・ヘリンは、そのコ某氏に、チャン・セジュンの子を妊娠した状態で嫁いだという内容だ。
また、ユジンと上手く暮らしていたセジュンの前にアンナを連れたヘリンが現れ、セジュンは隠れてヘリンたちと暮らしたこと、ヘリンは自殺という非業の死を遂げたことも聞く。
大統領秘書室長に会うユジン。
大統領周辺の怪しい人事動向の資料を見せる。
脅迫かと問う室長。
けれどユジンは、財団とJBグループの極秘資料も担保として渡し、セジュンの入党の確約を取り付ける。
アンナに会いに行くユジン。
聖堂に現れたことを指摘し、何を期待して？私が親子の再会を阻止したと思ったの？聖堂で見たでしょ？あんたの父親はあんたに会いたくないの、あんたの母親が死んだときも、あんたがスペインに発つときもあんたの前に現れなかったように・・・
父親なんて元々そうよ、彼らは私達の気持ちを知らないわ、あんたの父親にとってあんたは全てじゃないわ、負担な過去なだけよとも。
ユジンには父親に対して愛憎があるようだ。
それならお父さんに会わせてと、アンナ。
引っ張ってこいとでも？いくら愛し合ってる夫婦間にも礼はあるんじゃない？あんたのお父さんがあんたに会いたくないのに、私にどうしろと？と、ユジン。
お父さんはあんたを愛してないわと、アンナ。
あんたのお母さんがそう言ったの？そうね、私はあんたの母親の気持ちを理解するわ、どれだけ私を憎んだろうか？けれどアンナ、その時あんたがとても幼く、あんたのお母さんに対して知らないことがあるわよ・・・
国会議員という人たちの人生の目標が何かわかる？次の選挙で再戦することよ、あんたのお父さんも例外ではないわ、だけど、あんたのお母さんが何をしたか知ってる？あんたのお母さんは、あんたを立ててあんたのお父さんを脅迫していたの、選挙を目の前にして・・・
あんたにとって良い母親かもしれないけど、確かに、あんたもアルコール薬物中毒のあんたのお母さんが大変だったでしょ、そのうえ幼いのが、自分の手で薬を持っていってと、ユジン。
いいえ、お母さんは私が持っていった薬で死んだんじゃないは、あの日、家に誰かがいたの、私を殺そうともしたわと、アンナ。
それで？それが私なの？あんたの記憶が、あんたにウソをついているわね、ときに真実はとても非現実的なのよ、けれどそこれが事実よ、あんたのお母さんは、あんたがあげた薬を飲んで死んだの、
ウソ！わたしはおばさんに全て聞いたわと、アンナ。
養老院に居る家政婦のおばさん？もしも、私があんたのお母さんを殺し、それをあのおばさんが知っていれば、私が果たしてあのおばさんを生かしておくだろうか？と、ユジン。
会話をやめさせるチェハ。
その言を受入れ、クラウド・ナインに来いと言い去っていく、ユジン。
泣くな、それに待ってろ、オレがお前の父親を連れてくると、チェハ。
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