チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演tvNドラマ
THE K2
の第11話あらすじです。
THE K2 キャスト・登場人物紹介 チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ
THE K2 作品データ
- 韓国tvNで2016年9月23日放送の金土ドラマ
- 脚本:チャン・ヒョンニン(장혁린)
- 演出:クァク・ジョンファン(곽정환) 『バスケットボール』『逃亡者Plan.B』
- あらすじ:戦争傭兵出身のボディーガードK2と、彼を雇用した大統領候補の妻、そして世間と離れて暮らす少女!ロイヤルファミリーを囲んだ秘密裏で強烈なボディーガード・アクションドラマ
THE K2 人物相関図
THE K2 視聴率推移
話数 | 視聴率 | 話数 | 視聴率 |
---|---|---|---|
第1話 | 3.225% | 第11話 | 4.932% |
第2話 | 3.396% | 第12話 | % |
第3話 | 4.390% | 第13話 | % |
第4話 | 3.948% | 第14話 | % |
第5話 | 4.622% | 第15話 | % |
第6話 | 6.636% | 第16話 | % |
第7話 | 5.059% | ||
第8話 | 5.707% | ||
第9話 | 4.849% | ||
第10話 | 5.646% |
THE K2 第11話あらすじ
警察庁長官経由でパク・グァンスに襲撃情報を流すJSSのクク代表。
ソン師範は自分も連れて行けと駄々をこねる。
そのため、結局連れて行くことになる。
JSSがパク・グァンスの私邸に向かっている動きは筒抜けだ。
JSSの尾行を巻くパク・グァンスたち。
そして、アジトへ向かう。
JSSのスナイパーが待機したうえで、キム室長にアジトに到着したことを知らせる。
クク代表のリークから、わざと尾行が巻かれたふりをしたこと、そしてアジトに向かわせたことまで、すべて計画通りだった。
アジトに到着して余裕のパク・グァンス。
警護室長は機動隊に食事をしたかと問う。
食べたと、機動隊員。
それは暗号だったのにまともに答えたため、警護員達に銃を向けられるチェハ達。
絶体絶命となったが、スナイパーの援護射撃があり、そこから銃撃戦が始まる。
パク・グァンスを追い詰めようとするチェハとチーム長。
チーム長が途中で撃たれてしまう。
なんとかチーム長のところまで行き、大丈夫かと問うチェハ。
そのまま行けと、チーム長。
置いていけば死ぬかもしれないが、パク・グァンスを捕まえられなければみな死ぬとチーム長に言われ、任務の遂行を優先するチェハ。
なんとかシールドのある部屋に逃げ込み一安心するパク・グァンス。
けれど、扉が閉まる寸前に、チェハがスライディングして侵入していた。
死を覚悟してうろたえるパク・グァンス。
けれど、チェハは人が殺せないため、パク・グァンスに向かって引き金が引けなかった。
代わりに天井に何発も放つ。
私を殺しても君は生きて出ることは出来ないと、パク・グァンス。
生きて帰ってとのアンナの言葉を思い出すチェハ。
依頼された時の金の二倍やると、パク・グァンス。
銃弾だけで人を殺せるんじゃないとのユジンの言葉を思い出し、笑い始めるチェハ。
まずはJSSの要員を安全に帰せと伝える。
こうしてチーム長たちは解放された。
パク・グァンスはチェハを認知していたが、人を殺せないということまでは知らなかった。
2倍という、そのコールを受けるかどうか確認すると、ユジンに電話を入れるチェハ。
ここからの会話は噛み合っていない。
パク・グァンスは目の前にいるが打撃隊がそばにおらず殺せない状況なのを把握するユジン。
3倍と言い出すパク・グァンス。
どうしようかと悩みつつも、パク・グァンスに変わってと、ユジン。
これからベッティングレースをしてみましょうか?と、ユジン。
私が負けました、助けてください、チャン議員をすぐに出しますと、パク・グァンス。
うちのナイトがキングを捕まえたのにと、余裕のユジン。
チャン議員の入党は?すぐに発表します、その程度なら満足なさいますか?と、パク・グァンス。
さあ、そこに、議員さんの大統領選出馬放棄の追加はどうですか?と、ユジン。
それには、そのまま自分を殺してくれと答えるパク・グァンス。
チェハに対し、生きて帰って、必ずと、ユジン。
その後、セジュンはすぐに保釈され、セジュンの民進党入党が発表される。
キム室長からの電話を無視するチーム長。
約束通りの金しか受け取らないチェハにプロだなと、パク・グァンス。
また、ブラックストーンにいただろう?イラクのどこにいたんだ?と問う。
議員さんもブラックストーンの顧客だったので?と、チェハ。
まあ、そういうこともできる、警護を任せていたからと、パク・グァンス。
金からも油の臭いがするようだがと、チェハ。
油の臭いじゃなくて血の臭いだろうと、パク・グァンス。
また、気にいる、実はお前に秘密裏に会う方法を探していた、ありがたくも、チェ・ユジンが君を直接送ってくれたとも。
オレ?オレがどうして?と、チェハ。
どうしてだと?君がチェ・ユジンの最も近くにいる人じゃないのか?君のような有能な若者がいつまでもこのように生きていていいのか?私とともに国のために仕事をする気はないか?金も稼ごうというのだと、パク・グァンス。
そうしましょう、金を稼ぐ仕事があれば連絡ください、オレが誰かわかったから、連絡も簡単ですしと、チェハ。
アジトから出ていくチェハ。
コメント
ソン・ユナは凄味と弱さと、せつなさと、なにか付き離せない悪役演技が光ってますね。
うますぎて共感する視聴者が多すぎて演出家が困ってるとか(笑)
少女時代ユナも透明感と脆さがアンナとしてはぴったりで、演技はキム・テヒ以上??(ストーリー構築パーツがヨンパリに似てる)
必死で聴き取りがんばってるのですが、思惑・工作いりまじってセリフに裏があってこんがらがってわかんない!!ストーリーは意外にあちらこちら荒削りですよね。あと4話で納得いく結末に仕上がるのか心配です。