THE K2 第11話あらすじ チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

化粧をして出かけようとするユジン

 

チェハアンナを要員たちとの打ち上げに連れて行っていた。

その楽しそうな様子を車内から見ているユジン。

嫉妬心が高まっているよだ。

 

隠れ家に戻り、チェハにありがとうと言うチーム長

何が?なんだヒョン(アニキ)、急に!と、チェハ。

チェハからヒョンと言われたのが嬉しくて抱きつくチーム長。

 

皆が酒を飲んでいたので誰も運転できず、代理運転にも怖がられて、結局大勢で隠れ家に泊まることに。

 

むさ苦しくて眠れないチェハは、アンナに呼び出されて屋根裏部屋へ行く。

チェハはおばさんに頼んで、きれいにしてもらっていた。

喜ぶアンナ。

背中を叩かれたときに痛がっていたチェハを治療する。

 

屋根。

寒いので毛布を持ってくるチェハ。

どうして一枚しか無いの?と、アンナ。

アンナ、オレたち後に、スペインに言って過ごすか?どうした?いやか?と、チェハ。

そこは、私が死ぬほど逃げたかったところじゃない、だけど、初めて会ったところでもあるから、行きましょ、一緒に行けば大丈夫なようで・・・ところで考えてみれば、あなたについて知ってることがほんとに無いわ、スペインでは何して過ごしてたの?と、アンナ。

追われていた、オレが守れなかった人の殺人の汚名を着せられていたからと、チェハ。

愛する人だったの?と、アンナ。

ああと、チェハ。

それで毎晩悪夢にうなされて?と、アンナ。

ああと、チェハ。

チェハを抱き締め・・・辛かったでしょうね、いえ、辛いでしょうね、今もと、アンナ。

アンナ、以前のオレは、守りたいものがなかった、それで激しさがなくて、だけどオレはもう、オレが守りたい人ができた、それで、オレは幸せになるができそうだと、チェハ。

私達は、いつ頃スペインに行けるかな?と、アンナ。

ん~、この戦争が終わればと、チェハ。

 

 

クラウド・ナインへ向かうチェハ。

あれほど敵対していたJSSの要員たちが、出会うたびにサムアップしてくる。

キム室長は今までの非礼を詫びる。

あれはなんだと、ユジンに問うチェハ。

当然じゃない、あなたはJSSを救った英雄だからと、ユジン。

また、キム室長をそう負担がらないで、首を差し出すかと怯えている様子でしょとも。

パク・グァンスの首を持ってこなかったから仕方ないでしょと、チェハ。

それでもあげましょうか?キム室長の首?と、ユジン。

時々、奥様が言う冗談が、本当のように聞こえるんだよ、それはどうしてだろう?と、チェハ。

私が演技力が良いようだわ、ハハハと、ユジン。

(ソン・ユナ、ほんとにいい演技をしてる!)

また、パク・グァンスから引き出したことがあったかと問う。

奥様の請負殺人を予約してカネを受け取ったと、チェハ。

成功したわねと、ユジン。

 

ミラン達3人はJB会長室の所属となる。

また、隠れ家の名義はアンナのものに。

そのことを伝えるソンウォン

 

油の臭いではなく血の臭いとパク・グァンスが言っていたことを報告するチェハ。

無意識に出た言葉のようだと言い、自分と鏡で調べると、ユジン。

それよりも、もう罠を仕掛けなければ、パク・グァンスがあなたに接近してくるのに、時間はそうかからないはずだわ、段々と、私を殺したくなるはずだから、あなたは、パク・グァンスと段々と親しくならなければ、とも。

 

ソンウォンに母の墓の場所を問うアンナ。

その言葉がいつ出るかと思ってた、今夜がお前の母さんの追慕ファッションショーだから、行く前にあいさつして行こうと、ソンウォン。

 

さあ、もうあなたも自分の仕事をしないとねと、ユジン。

はい、すでに始めましたと、キム室長。

そう、絶対チェハが知ってはいけないわ、わかってるわね?と、ユジン。

肝に銘じますと、キム室長。

 

 

THE K2 第12話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. sallie より:

    ソン・ユナは凄味と弱さと、せつなさと、なにか付き離せない悪役演技が光ってますね。
    うますぎて共感する視聴者が多すぎて演出家が困ってるとか(笑)
    少女時代ユナも透明感と脆さがアンナとしてはぴったりで、演技はキム・テヒ以上??(ストーリー構築パーツがヨンパリに似てる)

    必死で聴き取りがんばってるのですが、思惑・工作いりまじってセリフに裏があってこんがらがってわかんない!!ストーリーは意外にあちらこちら荒削りですよね。あと4話で納得いく結末に仕上がるのか心配です。