THE K2 第14話あらすじ チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

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アンナをどこに追い出すのかと問うセジュン

ラフェルトによ、心配しないで、あの子をこれ以上隠さないから、もう隠す必要もないじゃない、世の中がみな知ってるのに、あの有名なオム・ヘリンの娘だということ・・・

あの子は、これ以上韓国に戻ってきたくなくなるはずだわ、私はアンナあの子にとても良くしてあげるわ、とても幸せに、実の娘のように、それでこれ以上、自分の母親を思い出さないように・・・

昨日は私を見て、お母さんとまで言ったのよ、生まれて初めて聞いたわ、お母さん!アハハハ・・・・と、ユジン

幸いだ、思惑は違っても、方向はハッピーエンディングだと・・・と、セジュン。

 

 

財界の秘密会合。

メモリーカードがユジンの手に入っていたら、我々も大統領選での立場を変えなければならないのでは?との声が出ている。

そんな話をしていると、皆のスマホにユジンから何の変哲もない挨拶のメールが届く。

とても可愛い新人ができたな、返答しないとと、メンバー。

新人会員の入会におめでとうございますとのメールを受けて、笑ってしまうユジン。

 

ソンウォンクク代表にコンタクトをとる。

 

アンナのために荷造りをするおばさん

ついて行かないということで、自分たちは殺されるのかと疑うミラン

そんなことはない、約束したと、アンナ。

 

パク・グァンスを尋ねるソンウォン。

先輩と呼んでいる。

自分と同盟を一度してみては?と、ソンウォン。

ソンウォンはクラウド・ナインをなくさせ、パク・グァンスはメモリーカードを確保したいため、思惑は一致している。

どうしてみんな、クラウド・ナインを9階だと思っているのか?と、ソンウォン。

 

チェハが目覚める。

女医からアンナが来ていたと聞かされ、鏡に映像を映させる。

それを見て涙するチェハ。

女医から連絡を受け笑顔でやって来たユジンだったが、中の様子を見て笑顔が消える。

ごめんね、けれど、愛は分け合えるものじゃないわ・・・と、心のなかでつぶやく。

 

クラウド・ナインに奇襲することで合意するソンウォンとパク・グァンス。

 

クラウド・ナインのメンバーが集まる。

起きたわね、ソッカンからメモリーは奪ったんでしょ?どこにあるの?と、ユジン。

それはオレが、あんたにあげようと奪ったんじゃない、パク・グァンスを倒すためだと、チェハ。

そうだ、だからくれとと、クク代表。

いや、どうせあんたは、それでパク・グァンスを倒すことはできないはずだ、これを公開すればJBも崩れるから、最も深く関与している人はJBのチェ・ソンウォン会長だ、だからあんたは、JBを崩すつもりがないなら、攻撃できないさと、チェハ。

いいわ、それなら、最小限の防御手段にはなるわねと、ユジン。

いや、それは、あんたを防御するために奪ったんじゃない、それはもう、第二のEメールになるはずだ、オレとアンナの安全のためのと、チェハ。

 

ユジンの性格だと、拷問しようが何をしようが、必ず探し出すはずなのに、それをしないユジンはチェハに堕ちていると思うクク代表。

また、チュ室長にここにずっといるつもりかと問う。

戻ってきてまた話しましょうと、チュ室長。

 

 

それなら、私を倒すためだったの?そうなのね?なのにどうして?お前は私の友人じゃない?と、ユジン。

憐憫で泣いてみただことはある?と、チェハ。

私の人生が、すべて涙だらけよと、ユジン。

いや、自分の憐憫じゃなく、他の誰かのために、おそらく別にないはずだ、あんたたちは自分の痛みにはとても鋭敏で、
他の人々の痛みには、すごく無感覚な人たちだから・・・

だけど、他の人達も同じように痛いんだ、掃除のおばあさんも、おばさんもミランもソンギュも、それにラニアも、そして彼らも、あんたたちのように同じく幸せになりたいんだと、チェハ。

誰でも幸せになりたいでしょ?各自の位置でと、ユジン。

あんたたちはその位置のために、オム・ヘリンを殺したように、他の誰かも簡単に殺す事のできる人たちだ、それでオレは、あんたの友人になることはできない・・・

それと、あんたは今友人が必要なのではなく、キム室長のようにあんたを崇拝することのできる人が必要なんでしょ、若い時のチャン・セジュンのように、だけどオレは、申し訳ないが二つとも似合わないと、チェハ。

 

ソンウォンの提案を受け入れるクク代表。

 

コーヒーをわざとぶちまけて、モニターをチェックしている者の視線を外させ、敵を引き込むクク代表。

 

ソンウォンもやって来る。

何か大掛かりなものを持ち込むソンウォンの手下。

 

私は、お前の崇拝を望まないわ、私はただ・・・と、ユジン。

ただ所有したかったでしょう?また一人の奴隷のようにと、チェハ。

クク代表の導きで、ソンウォンと配下の者たちがクラウド・ナインに降りる。

 

 

THE K2 第15話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. シマダマサヨ より:

    来週で終わり、スピードがある作品なので展開が早く、あらすじ団さんがアップされるのを頼りYouTubeで観ております。
    いつもお世話になっております。来週もよろしくお願いします