THE K2 第15話あらすじ チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

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ミランやおばさんたちと別れ、イミグレーションに向かうアンナ

 

メモリーを回収しに行くチェハ

 

 

The K2

 

 

 

チェハが出て行ったのを確認し、まずはエレベーターを止めるユジン

続いてキム室長に、ここの映像を送るようにと鏡に指示する。

警護員を総動員するための指示を出すキム室長。

生中継は始まったし、それならもう、ゲームを始めてみましょうか?と、ユジン。

 

クク代表のアメリカにいる孫を亡き者にするようにとの指示を与えるユジン。

死ぬ罪を犯しました、私が死んで当然ですと、ひれ伏すクク代表。

また、JBのためにと言い訳をし、もう一度機会をと懇願する。

さらに、先代会長の命を受け、オム・ヘリン事件もすべて処理したではないですか!とも言う。

それで、庁長もして、JSSの社長もしたんじゃないですか!?と、ユジン。

死にます、ですが、子供や家族たちに何の罪が?と、クク代表。

そうなの?子どもたちは過ちはないわね、そうね、わかったわ・・・それなら今この場で死んで、孫達は助けてあげるわ、いやなの?と、ユジン。

いいえ、わかりました、奥様、ありがとうございます、この恩は地獄で必ず返しますと言って、自ら頭を撃つクク代表。

ソンウォン、見た?クラウド・ナインはこのように使うのよと、ユジン。

拍手して、やはり姉さんらしいと、ソンウォン。

そう嬉しがらないで、次はあんただからと、ユジン。

そして、JBの警護員たちに、10億ウォンやるからソンウォンを殺せと命じる。

金はオレのほうが遥かに多い、財閥の会長だぞと、ソンウォン。

また、爆弾のパスワードは自分しか知らないし、位置追跡センサーがあってこれを置いて自分が出て行けばそのままさく烈するとも。

それなら一旦取り消しと、ユジン。

警護員とクク代表の遺体を出させ、二人だけで話すことに。

お前は間違って入ってきた、ここにはお前のための出口はないと、ユジン。

 

 

メモリーを確保したあと、運転してきた敵に奪われるチェハ。

負傷中なので抵抗できないようだ。

敵はパク・グァンスに連絡を入れ、殺せと言われ銃口をチェハに向ける。

けれど、間一髪のところでチュ室長に助けられる。

これは予定通りのことだ。

敵の電話でパク・グァンスと会話するチェハ。

金を受け取りにアジトへ行くことに。

パク・グァンスはチェハが生きていて驚きを隠しきれない。

 

セジュンもその場に来ていた。

メモリーは渡さないと言い出すチェハ。

ユジンを助けるべく、ソンウォンやパク・グァンスを倒すために公開するというのだ。

そうすればセジュンの政治生命が終わるので、セジュンに渡せ、大事のためにと、チュ室長。

私が持ってこそ大望を為すことも、お前の復讐をすることもできると、セジュン。

それならオム・ヘリンは?それとアンナは?辛いなら、私が直接しますと、チェハ。

銃を向け足止めするチュ室長。

クラウド・ナインもメモリーもなければ操り人形でなくカカシになると、セジュン。

どうしてカカシですか?もうアンナの父親にならないと!と、チェハ。

メモリーを叩きつけ、当初の目的はアンナを守りパク・グァンスを殺すことだった、これからパク・グァンスを殺しに行くと、チェハ。

 

武器を乗せた車に一人で乗り込み、パク・グァンスのアジトへ向かうチェハ。

 

 

姉さん、この鏡をくれてはダメ?一緒に使おうと、ソンウォン。

また、政略結婚を投げ捨ててセジュンと結婚したことが羨ましかった、自分も好きだった女性がいたんだ、どうしようもなく諦めたけどとも。

私が少しでも純真なら信じてたわと、ユジン。

泣き落としが聞かず、高笑いしたあと、今度は譲歩し始めるソンウォン。

時間がすぎるから不安なの?あんたのオプションには、ここで一緒に死ぬことも無かったのよ、けれど、もうあんたがここから出られなくなったので、結局は爆発を止めるしかないわ、なのに、どうして私があんたと取引をするの?と、ユジン。

また、爆弾を持って出ていけば殺しはしないとも。

 

ユジンに相談があると言って電話を入れるセジュン。

チェハが自分を助けるためにメモリーをセジュンに渡し、公開するように言ったことを知るユジン。

行こうか行くまいか?と、セジュン。

この機会にパク・グァンスやコンソーシアムを一網打尽にするために、チナンのパク会長(ソンウォンの妻の父)に直接電話してと、ユジン。

やはり私の妻だなと、セジュン。

チェハの状態を尋ねるユジン。

良くないようにみえると、セジュン。

どこに行ったか尋ねようとしたがやめ、後で家で会いましょうと、ユジン。

 

記者会見をやめ、パク会長に電話を入れるセジュン。

コンソーシアムのメンバーに会って茶の一杯でも飲みたいと告げる。

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