どんなやつの友情が5分も持たない?それを言ってどうするんだ!と、トッケビ。
あ?お前がオレに連れてけと言ったのは秘密か?知らないんじゃないか?と、死神。
お前わざとそうしただろ?そうでなくても誤解することがないかわいそうで哀れな子にと、トッケビ。
それでお前は外に立たせてたのか?寒いのに?と、死神。
お前絶対出てくるなと、トッケビ。
まあ、どうするんだ?方法はあるのか?と、死神。
あるにはある、ちょっと世俗的ではあるがと、トッケビ。
オレは、1・2・3のウチの2番500(万)・・・ッどうしてそのように見るんだ?と、トッケビ。
ううん・・・と、ウンタク。
どういう意味だ?と、トッケビ。
このお金は収めて、その話をした私は、何なのかを良く分からない時の私だったの、今は、私がこの家を見てしまったのよ!と、ウンタク。
だからそれはどんな意味なのかって?と、トッケビ。
子を育てるのにぴったり良い家ね!私たち、子を産んで、一度仲睦まじくうまく暮らしてみましょ、どんなタイプなの? と、ウンタク。
な、なにが?と、トッケビ。
妻のタイプよ?賢母良妻?セクシー?専門職?日々変えてあげようか?と、ウンタク。
お前、オレが別にだって?かなり別にだって!?と、トッケビ。
私が別のことをすべて言ったわね、取り消し!と、ウンタク。
ここからは声を出さずに・・・
(おじさん、かなりかっこいいわ!かなり素敵!私、おじさんを見て以後に、星を見ないじゃない?星をどうして見てみるの?おじさんの目を見ればいいのに!・・・目を伏せるトッケビ・・・おじさん、私の大きい考え聞こえます?)
何してんだお前?と、トッケビ。
みんな聞いておいて、ごめんね、私がしきりに心の中で考えを大きくしてるでしょ?と、ウンタク。
それはホラなのにと、トッケビ。
ホラって?その時、私の考えがすべて聞こえるって?と、ウンタク。
そこからホラなのにと、トッケビ。
それならその時、私が拉致された時、どのようにわかって来たの?と、ウンタク。
ただ感じられて、正確には分からないけど、お前の首にあるアザのせいのようだと、トッケビ。
は~っ、詐欺師!私はほんとに私の考えが聞こえるかと、おじさんの考えをかなり小さくして、分けてして、中間中間に歌を歌って、楓(かえで)を見ながらも、これはおじさんを考えてるんじゃないわ、楓(かえで)を考えてるんだと、さくっと言い訳して、私が私の考えをする時でも、様子を見てそうしたのに!どうしたの?なによ!と、ウンタク。
お前、そうしながら、ひそかにオレのことを考えたと、どうして告白するんだ?こんがらがるように?と、トッケビ。
何がこんがらがるのよ?私は新婦なんだからよ!・・・・・いや、だから、私荷を解く?解くな?私も今こんがらがってるんだからと、ウンタク。
こんがらがってないようだけど?金は下に置け、荷は解かずに、
あ、ひょっとして、4番があるの?より良いものでしょ?と、ウンタク。
トッカが祖父に呼ばれていった先にはウンタクがいた。
あの子がどうしてここにいるんだ?お祖父様?お祖父様はどうしてあの子とここにいて?と、トッカ。
今申し上げた孫のやつですと、なんでもさせればいいことを伝えるユ氏。
すでにトッケビの新婦としてウンタクにかしずいている。
カードのことを俎上に上げられ、反抗心を収め従順になるトッカ。
芳しくないことがあれば連絡をと、ウンタクに名刺を渡すユ氏。
会長様ですか?と、ウンタク。
会長、実の孫、財閥3世と、トッカ。
この子と話がある!と言うトッカの耳を引き、連れて帰るユ氏。
スイートルーム・・・すげ~!!!と言い、ひとしきりはしゃいでみるウンタク。
けれど・・・良いスイートルームに一人いる、こんなに広いのに、一人でいれば怖いのに・・・と、寂しさを吐露する。
ウンタクが何者かは伝えずに、すごく重要な事がその方の手にかかっているとだけ話すユ氏。
重要なものって何?と、トッカ。
お前のカード!と、ユ氏。
自分が財閥なのに、ウンタクにカードの命運がかかっていることに納得がいかないトッカ。
トッカは早速トッケビに尋ねる。
けれどトッケビは虫の息で、神経衰弱と躁鬱症と不眠症の薬を飲もうとするところだった。
まさに躁鬱な症状を告げ去っていくトッケビ。
すると、今度は同じような状態の死神がやってくる。
正常ではなくなり、とある女性を見て涙を流す状態なのだ。
それはなんだろうか?と、死神。
精神の専門家としてTVに出ている産神様。
躁鬱症・神経衰弱・不眠症は現代人に影のようにくっついている慢性病ですが、まず躁鬱症の症状には衝動購買があります・・・近くの人が急にモノを多く買ったなら、疑ってみてください・・・
まさにトッケビの症状。
さらに過度の自信・・・オレとサウナ行く人!自信がないと言わずに!と、トッケビ。
挑戦!と言って、同じポーズでついていく死神。
健康憂慮症も発症しているトッケビ。
その様子を見て、そのまま自分が家を出ようかと思う死神。
コメント