トッケビ 第4話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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翌朝。

学校へ行こうとするウンタク

すると、にわかに雨が降り始める。

叔父さん憂鬱なのかな?とウンタク。

 

楓(かえで)を眺め佇んでいるトッケビ

 

だけど笑わせるわ!このタイミングに憂鬱なら、私が気持ちが上下するでしょ!嫌なら嫌と言葉で言えばいいのよ!人を何度も不便に、登校の道に雨ってどういう話なのよ!と、ウンタク。

 

トッケビ

 

 

傘を取り出そうとすると、車がやって来る。

トッカが迎えに来たのだ。

学校までお連れいたしますと、かしこまっていおるトッカ。

言葉を気楽にというウンタクだったが、キム秘書が監視しているのでそれを断るトッカ。

 

学校の中に侵入し、玄関の前に横付けするトッカ。

顔を伏せているウンタク。

何してる?降りろ、着いたぞ!トッカ。

財閥として世間の注目を浴びるという心情があり、目立たないと気がすまないのだ。

下りないなら明日またするぞ!と言い、ウンタクを下ろそうとする。

明日は本当にしない?と、ウンタク。

明日は面白くないだろ、もう集める視線は全て集めた!と、トッカ。

あれ、チ・ウンタクじゃない?と、いじめっ子

お前がチ・ウンタクなのか?と、ここで初めて気づくトッカ。

はい、私の紹介が遅くなったでしょ、私がチ・ウンタク・・・と、ウンタク。

子供のように泣いたという話、トッケビの本、これらの要素から、叔父さんと知り合いだということに気づくトッカ。

すべてのパズルが合ったぞ・・・

叔父さん?と、ウンタク。

ウンタクの叔母がどうなったのか問うトッカ。

罰と金について、トッケビがどのように罰したのかが気になるのだ。

うちの叔母さんが何か罰金を払ったの?と、ウンタク。

知らない、オレはただ、うちの叔父さんが罰をどうやって与えたのが気になるんだと、トッカ。

 

 

叔母親子は貴金属店に金を持ち込んでいた。

怪しいのでこっそり警察に通報する店主。

警察署。

店では遺産で受け取ったと言っていたとを指摘する刑事。

自分でなくて姪が遺産として受け取ったと、叔母。

さらに姪の名前や住所を聞かれるも、3人共それが思い出せなくなっていた。

トッケビの罰のようだ。

 

 

あいつがほんとにうちの叔父さんの新婦なのかと、トッカ。

さあ?神のいたずらでと、死神

あ~、それでおじさんが憂鬱なんだな?自分のタイプじゃないんだな?いたずらが過ぎたな、神がと、トッカ。

皿を凍らせている死神。

それはおじさんがすごく大事にしてるルイ14世代に買った皿だと、トッカ。

けれど、死神がヤバそうなので突っ込むことをやめる。

そう深刻な表情をしないで、怖いよ、その女のせいでそうなの?初めて会ったのに涙が出たという?よく考えてみてよ、初めてじゃないんじゃない?男がそうしてるのは違うよ、責任を負おう!おじさんはその日を覚えてなくても、その女性は何かを覚えているかもしれないよ?と、トッカ。

それにしては、非常に明るかった・・・髪もちょうど、このように掻き上げて、唇も、このように、このように・・・
本当に、初めて見る女性だったと、死神。

唇について追求するトッカ。

再び皿を凍らせる死神。

 

出会った場所に行ってみるが、ソニは現れない。

 

 

とある老人が死を迎える。

 

礼服を着ているトッケビ。

お前なんだ? 儀式なのか?葬式なのか?あ~、これだから結婚は墓だということなのか?と、死神。

オレは今ちょっと敬虔なんだが、オレが問うことに正直に返事をするように願うと、トッケビ。

そして、国際業務をするだろう?そうするには英語がダメか?と、尋ねる。

What? Pardon?と、死神。

その程度は立派だ、残念ながらもお前の助けが必要だと、トッケビ。

どうして?海外に行って死のうと?と、死神。

 

誰もいないホテルの部屋に戻るウンタク。

ひどいわ、ほんとに、どうして潜水艦に乗る?どうしてこない?どうして連絡しない?

その後、トッケビの家に行く。

ドアを開けて!家の前よ!どうして私を避けるのよ!出てこい!中にいるのはすべてわかってるわよ!出てこないっていうんでしょ?出てこないなら、私はこれを吹いて消すわよ!これが何かというと、すごく長く大きいろうそくなのよ!・・・

吹くわよ!どこで吹くかわからないわよ!すごく険しいところに呼び出してやるわ!・・・私、未だに一旦待ってなきゃなんないの?一旦いつまで待っているの?

 

 

老人がトッケビの待つ部屋にやってくる。

部屋に入ると、パリで出会った少年の姿に変わる。

久しぶりだな?と、トッケビ。

一つも老いてないですねと、少年。

17番問題の答え、4だと教えてやったのに、2のままに記したなと、トッケビ。

私はいくら解いても2だって、答を分かっても相変らずで、それでどうしても記せなかったんです、それは、私が解けない問題だったんですと、少年。

いや、君はとてもよく解いた、君の人生は、君の選択だけが正解だと、トッケビ。

あ~、そんな問題だったんだな~と、少年。

弁護士になったって?困難な人を多く助けてと、トッケビ。

その時くださったサンドイッチの貸し(値段)を返したくて、それに私は、別の選択がなかったのです、おられるのがわかってしまって・・・普通の人は、奇跡の瞬間を忘れることができないんですよと、少年。

わかるさ・・・私は数千の人々にサンドイッチを渡した、だが、君のように進んでいく人はまれだ、普通の人はその奇跡の瞬間に立ち止まり、もう一度助けてくれと言うさ、あなたがいるのをすべてわかってると、まるで奇跡を預けておいたかのように・・・

君の人生は君自らが変えたんだ、そういう理由で君の人生をいつも応援したと、トッケビ。

そうされるのだと思っていました・・・私はこれからどこへ行くことになるのですか?と、少年。

入ってきたドアを出て行けば良い、あの世はUターンだと、トッケビ。(多くのサイトでUターン:유턴となっているけど、유다르다:格別だかなと思ってみたり・・・)

再び老人の姿となり、一度振り向きドアを出て、天国の階段を昇る。

ぱっと見ても、良いところに行くんだなと思える道だなと、死神。

そうだな、今日はありがとうと、トッケビ。

ところで、どうしてするんだ?こんなこと?しなくてもいいじゃないか?オレのように誰かがさせてるのでもなくと、死神。

しなくてもいいんだけど、このことをしないオレが素敵じゃないだろ?と、トッケビ。

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