ウンタクの居るホテルに行くも、部屋に行けずにいるトッケビ。
すると、ウンタクから召喚される。
どこに行ってたの?家にいなかったけどと、ウンタク。
家に来てたのか?と、トッケビ。
私をどうして避けるの?と、ウンタク。
避けたんじゃなくて忙しかったと、トッケビ。
私を避けようと忙しかったんじゃない、見るに職業もないし、私もしかしてそれなの?疏薄(妻を疎むこと)?と、ウンタク。
なに?と、トッケビ。
それならなんなの?トッケビだと避けて、違うと避けて、剣を見られないと避けて、見ても避けて、汚いホントに、大人は汚い!逃げて行きさえしてみなさいよ!私はこれを全部吹くわよ!と、ウンタク。
すごくきれいだなと、トッケビ。
私はいま真剣なのよ!と、ウンタク。
オレも、だけど金のない子がこれほど多くのロウソクが一体どこから出てきたんだ?と、トッケビ。
ユ・ドッカオッパがと、ウンタク。
あいつ・・・と、トッケビ。
私はただおじさんの家で過ごしたらダメ?空き部屋も多いって!とウンタク。
お前が部屋が空いてるのかいっぱいなのかどうやってわかるんだ?と、トッケビ。
ユ・ドッカオッパがと、ウンタク。
あいつ!と、トッケビ。
一旦待てって、一旦というのは普通1時間から最大半日でしょ?何日目よ、これが?その間に雨も降って、憂鬱だったの私のせいで?と、ウンタク。
いやと、トッケビ。
お話しになってもいいわと、私はここ何日、心の準備をしたのよ、どんな言葉をおっしゃっても受け入れる覚悟ができているわ、私はと、ウンタク。
覚悟をどうしてお前がするんだ?覚悟はオレがしなければならない状況なのにと、トッケビ。
どんな覚悟よ?と、ウンタク。
知らなくてもいいと言い、ビールを飲むトッケビ。
そして、夕食は?どうした?食べたのか?と、尋ねる。
剣が見えてるから、おじさんがずっと見えないわ、こうしろと話したんじゃないのに・・・どんな覚悟をどうしないといけないのよ?独りでするんじゃなくて一緒にしましょうよ!と、ウンタク。
ステーキ食べるか?ルームサービスさせようか?と、トッケビ。
話をすり替えるのを見るに、受けてあげる、私が、今日は牛の気分じゃないわ、別のものを食べましょ、フフと、ウンタク。
ウンタクのチョイスは牛肉ではなくコンビニのチープな食べ物だった。
アルコールで気分が良くなっているっトッケビは、欲しいものは全て言え、ここからあそこまですべて買えると、大人買いを勧めはじめる。
公園を歩く二人。
たくさん買ってもらったのだろう、大きな袋を持っているウンタク。
もうお行きになって、お行きになってって!と告げる。
いやだ、送ってやる!と、トッケビ。
私ほんとにおじさんの新婦なのは新婦なの?一旦であれ何であれ?と、ウンタク。
ああと、トッケビ。
私はそれじゃあ、他の男には会えないの?と、ウンタク。
ちょっとまあ、すごく推薦したくはないなと、トッケビ。
それじゃあ、私の3番目の願いはどうするのよ?バイト、叔母たち、彼氏、彼氏!と、ウンタク。
今回の人生で、絶対そんなことはかなわない、期待するなと、トッケビ。
どうして?と、ウンタク。
オレが嫌だからと、トッケビ。
そんなのがどこにあるのよ?叔父さん、私を好きなの?と、ウンタク。
違うと、トッケビ。
おじさんの違うは、違うじゃなかったけど?と言い、先に行くウンタク。
フラフラと追いかけるトッケビ。
今までどのように生きてたの?何をしながら?と、ウンタク。
お前を待ちながら生きたさと、トッケビ。
うるさいわよ!・・・憂鬱なときは雨が降り、気分の良いときは何をするの?と、ウンタク。
パス!と、トッケビ。
まさか花が咲くって、そんなんじゃないの?と、ウンタク。
ちが~う、次の質問と、トッケビ。
飛ぶことはできる?と、ウンタク。
たやすいさ!と、トッケビ。
今度見せてよ?と、ウンタク。
コール!と、トッケビ。
私、何度目の新婦なの?と、ウンタク。
最初で最後と、トッケビ。
最初はそうだとして、最後なのはどうして分かるの?と、ウンタク。
オレがそう決めたからと、トッケビ。
もしも、私が新婦をしないと言えば、どうなるの?と、ウンタク。
この剣を引き抜けない、これはお前しかできないんだよ、この剣を引き抜かないと、オレが・・・オレが、美しくなる、今は美しくないじゃないか?と、トッケビ。
あ~、これはもしかしてそれなの?童話を見れば海外の呪いにかかった王子が、真の愛に会えばもともとの姿に戻るそれ?カエルの王子はカエルから王子、美女と野獣は野獣から王子、トッケビはトッケビからほう・・・ただ次に抜きましょ、ほうきが必要な瞬間にと、ウンタク。
ハハハ、お前がまあ、知らなくてそう言うんだけど、オレが今この状況で笑えば狂った奴なんだよ・・・そうだな、次に、今日はやめて、今日はそのままお前と笑ってと、トッケビ。
初雪が降れば?と、ウンタク。
初雪?と、トッケビ。
ほうき必要じゃない!と、ウンタク。
うん・・・初雪が降ればと、トッケビ。
翌日。
今年の初雪はいつ降るのかな?と言いつつ歩いていると、人々がスマホで画像を撮っていた。
冬に咲かないはずの花が咲いていたのだ。
新聞を数部見せながら、良いことがあったようだとトッケビに文句を言うトッカ。
花はどうするんだ花は!叔父さん、酒を飲んだだろ!
トッカのタメ口を指摘し、この際気楽に兄・弟するか?と、トッケビ。
そうするか?ヒョンは昨日誰と何をしたたんだよ?と、トッカ。
貴様!!!と、トッケビ。
思い出せる?出せない?どうなさるのかって!と、トッカ。
酒ではなく神経安定剤のせいだ、私は薬をやめるので・・・と、トッケビ。
声は急にどうしてがらがらなんだ?と、トッカ。
わかりながらもわからないのだなと、トッケビ。
トッケビはトッカとソルロンタンの店に入る。
なんだあれは?と、トッケビ。
空席だな、ここに座ろうと、トッカ。
なんだ、こんなところで会うか?と、トッケビ。
誰に?と、死神が見えていないトッカ。
最終回だ、朝ドラマの最終回は逃すことはできないと、死神。
何かを思い出し・・・昨晩オレがお前に菓子を買ってやると言っただろ?と、トッケビ。
言わなかったけどと、トッカ。
おおまかに考えずにしっかり考えてみろと、トッケビ。
大まかに考えずに酒にでも醒めてよと、トッカ。
ツッコミを入れる死神に・・・酒のせいじゃなくて薬のせいだって!と、トッケビ。
叔父さんどうしたんだ?恐ろしく?なにかいるのか?と、トッカ。
ウンビ、ヘジンの娘よと、TV。
うわ~!と反応する客たち。
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