玉指輪をはめ・・・やっぱりきれい、私のだわと、ソニ。
指輪買われたので?と、ウンタク。
いいえ、男がくれたの、その男!と、ソニ。
うわ!陸橋のその男?会ったの?いつ?どうだった?と、ウンタク。
相変わらずかっこよく、相変わらずおかしいわ、おかしいわと思いながらも、顔を見ればしきりに忘れるわと、ソニ。
ところで、それすごく古い指輪のようだわと、ウンタク。
そんな話をしていると、一時は私も受けてたわ、指輪・・・と、血の復讐を乞う鬼神が現れる。
また、鬼神にも上下があると、いつものおばあさん鬼神も現れ、かわいそうな自分の子に、トッケビに頼んでロトの番号を教えてもらってと頼む。
ただいま~!おじさんそれ知ってる?おじさんはそれ自体だけでも、手本になるというのを?常に本を近づけてる姿、とても素敵よ、私も見習わなくちゃ!うわ~!おじさんはどうして時計一つにも宇宙を込めるの?芸術がおじさんの手首に座したのね!・・・
それで、申し上げるお言葉なのですが、今週のロトの当選番号分かりますか?と、ウンタク。
お前がロトの番号がどうして必要なんだ?と、トッケビ。
今週ロト当選番号が分かれば、剣を抜く時間が出るようで・・・と、ウンタク。
4、10、14、15、18、22、42と、速攻で答えるトッケビ。
ちょっと悪い顔のウンタク。
その後、おばあさん鬼神にその番号を教える。
それがトッケビにバレる。
私を尾行なさってるの?と、ウンタク。
追跡だ、お前これ天機漏洩だぞ!と、トッケビ。
おばあさんは大丈夫よ、すごく善良に生きてて、この程度の褒美は受けていいわと、ウンタク。
鬼神がロトの番号を知って何をするって?と、トッケビ。
子どもたちの夢に現れて教えてあげるって、では私はこれで図書館!と言い、受験日が近いので勉強しに行くウンタク。
といいつつ、コンビニでロトを買おうおしていた。
未成年者はロトを買えないんだけどと、コンビニのおじさん。
え?そんな法がどこにあるのよ?と、ウンタク。
そんな法が確かにあると、おじさん。
その後、変装しても身分証の提示を求められ買えない。
守護神なんてものがいるの、信じないと!私がお金を出すからおじさんが買って半分半分!と、泣き落としにかかる。
けれど、そんな話は聞いてもらえず、コンビニを追い出されるウンタク。
ここが図書館か?と、トッケビ。
ここが図書館に行く道で最後のスーパーで、牛乳でも買って飲もうと立ち寄ったんだけどと、ウンタク。
牛乳を買わずにロトを買ってるんだけど?と、トッケビ。
いつもすべてわかってるわ、この両班は!そうよ!、その努力をしたのに買えなかったのよ!いい!?おばあさんの息子は買ったのかわからないわねと、ウンタク。
買えなかった、眠る時間もなく仕事をして、夢を見られなかったさと、トッケビ。
それならどうするの!寝かさなきゃなんないでしょ!今年、農業が良くなかったというのよ、ソウルにだけ雨が降って、ソウルにだけ!と、ウンタク。
すべての雨をオレが降らすんじゃないんだよ!絶対的な力には例外が必要でと、トッケビ。
何をおっしゃってるのよ?と、ウンタク。
今週一等が出てこずに、来週に金額が繰り越されるという話しだと、トッケビ。
だから、それは、何をおっしゃってるのかって!と、ウンタク。
正直で善良な夫婦だった、すごく変な夢を見るだろう、守護神がもてなしを施すと、トッケビ。
ほんとに?それなら、来週には合うようにしてくれるの?お~、ちょっと素敵なんだけど!と、ウンタク。
どうせお前は来週も買えないのに、どうしてうれしいんだ?と、トッケビ。
ま~あ、永遠に買えないの?二ヶ月たてば二十歳になって、土曜日は毎週来て、土曜の夜は良くて、トッケビ、トッケビ、バン!と、ウンタク。
おい、知り合いのふりをするな!と、背を向けるトッケビ。
窓越しに当選番号を確認するウンタク。
本当にあっていた。
番号を見て倒れるコンビニのおじさん。
再びおばあさんに番号を教えに行くウンタク。
また、考試院の子が見当たらないことも尋ねる。
あんたのお陰で天に上ったと、おばあさん。
それならおばあさんも?と、ウンタク。
トッケビと睦まじく幸せにならないと!と、おばあさん。
居間のウンタク。
やって来た死神は乾杯と言う。
おじさん、死んだら神に会うことはできる?と、ウンタク。
どうして?と、死神。
ちょっと問いただそうと、トッケビさん、とても寂しい守護神のようで・・・人々は知らないだろうに、世の中から遠ざかっている時、誰かが世の中側から背中を強く押すということ、だけど私は知ってるから・・・それで、トッケビさんの剣を抜いてあげようとと、ウンタク。
なに?と、死神。
剣を抜いて、さらにきれいになって、きらびやかな守護神になれとと、ウンタク。
おい、ウンタク! いやその他の漏れた者!お前が今、他人の心配する場合じゃないはずだけど?お前の効用価値だとかがなくなれば、追い出されかねない、大丈夫か?と、死神。
これがまあ、私のものなの?人生というのは、もともと少しの間借りて、少しの間留まって行くんでしょ、地獄というのは、地獄にだけあるものではないのよ・・・と、ウンタク。
(叔母の仕打ちを思い出す)
だけど、この家に来て毎日幸せだったわ、天国をのぞき見した感じというか?それで、恩返ししようと、きれいになるというのが正確に何か分からないけど、死神のおじさんがあの剣を抜くことを応援するの見れば、おじさんに良いことなのは確実でと、ウンタク。
やるせない様子の死神。
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