何かご用でしょうか?と、男。
私が、亡くなった奥様のことで、申し上げる言葉があるんですが、イ・ジョンファさん、時間大丈夫でしょう?と、ウンタク。
非常階段の一番上。
私の妻とはどのように?と、男。
要件だけ簡単に申し上げます、イ・ジョンファさんが伝えてほしいという話があってと、ウンタク。
はい、お話くださいと、男。
(元気だった?と、チョンファ)
元気だった?と、ウンタク。
(ヒジンとは見た感じが良かったわよと、チョンファ)
ヒジンとは見た感じが良かったわよ・・・(顔色が変わる男)・・・とおっしゃってるわと、ウンタク。
誰がです?と、男。
奥様よと、ウンタク。
ヒジンはどうやって?と、男。
(家に連れて来てたじゃないと、チョンファ)
家に連れて来てたじゃないと、ウンタク。
(二人が200日になった日と、チョンファ)
二人が200日になった日と、ウンタク。
(バッグ、きれいなの買ってたわねと、チョンファ)
バッグ、きれいなの買ってたわねと、ウンタク
(私の保険金受けてと、チョンファ)
私の保険金受けて・・・あ、ほんとに?あ~、この山場でさくっと響くわね!ほんとに!と、ウンタク。
(それでその日、私を屋上でと、チョンファ)
それでその日、私を屋上でと、ウンタク。
(押したの?と、チョンファ)
押したの・・・?と、ウンタク。
(名簿:チ・ウンタク、二十歳・・・墜落死)
今私に何をさせるのよ? こんな展開なら困るでしょ!と、ウンタク。
お前なんだ?と、男。
(あんた、ヒジンと通話して犯行謀議したの、すべて録音して玄関のゲタ箱に隠して置いたわと、チョンファ)
いや、ヒジンと犯行謀議したのをゲタ箱に隠して置いたら、それを持って警察署に持って行って、このようにこのように解決しないと!このようにしたら駄目よ!と、ウンタク。
お前、どうやって知ったんだ?お前いま、どこを見て話してるんだ?と、男。
(そうよ、あんた、シットコムで渡ることを、どうしてスリラーにさせるのよ!と、年上の鬼神)
このように対策なしに行っていたら、私たちみんな死ぬわ!と、ウンタク。
(私はすでに死んだわ!と、チョンファ)
あら、オンニ!利己的なのを見て!それなら私は?私は!と、ウンタク。
お前、狂った女なのか?しきりにどこを見て話してるんだ!と、男。
あんたの夫人!あんたが殺したあんたの夫人!と、ウンタク。
あ~、お前も死にたいんだなと・・・とにかく若い子たちは用心深さが本当にないよ、欄干をさっと這い上がって行ってそうじゃないか?と、男。
そして、ウンタクに迫る。
あ~、墜落死・・・私がほんとに、彼氏チャンスは使うまいと思ってたんだけど・・・私の彼氏にどれだけひどい目に合うか、ほんとに心配になるわ・・・(ライターの火を消す)・・・ウンタク。
背中から斬られる男。
そして、踊り場まで転がり落ちる。
トッケビにやられたのだ。
ごめんね・・・と、ウンタク。
警察署前。
行って人間の罰を受けろ、オレの罰を受けることになればお前は死ぬと、トッケビ。
自首する男。
申し訳ありません、私はただ、言いたくて、無念だって、痛いって、助けてって、手伝ってって、その時言えなかった言葉、全て言いたくてと、チョンファ。
チョンファを懲らしめようとするトッケビ。
ごめんなさいって!と、チョンファをかばうウンタク。
お前ホントに、お前たった今死ぬところだった!と、トッケビ。
わかってるわ、ごめん・・・オンニは早く良いところへ行って、私はちょっとひどい目にあわなきゃいけないようでと、ウンタク。
手助けしてくれてありがとう、聞いてくれてありがとう、元気で、ウンタク!と、チョンファ。
手を振るウンタク。
消える鬼神たち。
家。
まだ、怒ってる?腹が立ったでしょうね、怒るわよねと、ウンタク。
ウンタクを抱きしめ・・・怒らなかった、心配だけしたさと、トッケビ。
だけどどうして私、ひどい目に合うようなんだろ?心がまさにちくちくするわと、ウンタク。
オレほどじゃないはずだぞ!一時間肝を冷やして、地獄を何回行き来したのか分からないさ!と、トッケビ。
あ~、ほんとに、私達本当にかわいそうだわと、ウンタク。
違うさ!と、トッケビ。
本当に、それなら不幸なのかな?と、ウンタク。
違うさ!と、トッケビ。
それじゃあ、おじさんもう私をひどい目に合わせるの、終わったのかな?と、ウンタク。
違うさ!と、トッケビ。
大学生になれば、ミーティングもたくさんして、すごく短いスカートだけはかなくちゃ!と、ウンタク。
違う!!と、トッケビ。
トッケビをきつくハグするウンタク。
心ここにあらずの死神。
近頃顔が青白く見えますよと、わざと笑わそうとくだらないことをいう後輩。
どうして会おうと?と、死神。
先輩、今後、「その他脱落者」の書類が2件じゃないですか?ところで、1件だけ上がってきたって、事由書を提出しろって、先輩、事務メールの確認をあまりなさらないって!と、後輩。
ふ~、何かを分かってこそ上げるだろと、死神。
それはどういうことですか?と、後輩。
およそ20年になったかな?とある亡者と出くわしたんだが、何の情報もない亡者だったと、死神。
どんな亡者なので?と、後輩。
現世をとても長く彷徨ってたようで、恐れも無いように見えた、死神を恐れない亡者は初めて見て、非常にまれだったさ、もちろん逃したし、わけもなく書類を上げて心配事と書いたさ、まあ・・・残った一枚はその亡者の書類だと、死神。
店の掃除中のウンタク。
ニューフェイスよ!私が前に話した、九泉を長く彷徨うノウハウがあるというと、鬼神。
あ~、その・・・と、ウンタク。
20年前に、死神に会って逃げたこともあるんだってと、鬼神。
ほんとに?私も9歳の時に似た経験・・・と、ウンタク。
白衣の鬼神が出てくる。
不気味に動く指。
会えてうれしいぞ、お前がそのトッケビの新婦だな?と言い、舌なめずりするパク・ジュンホン。
(不気味すぎる!)
トッケビ 第12話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
毎週楽しみで❤これからの展開がすごくすごく楽しみです。けど、後4回で後2週間ほどで終わるなんて寂しいんです😞
朝鮮後期に出会ったトッケビの初恋の正体は?トッカ、産神様の正体は?
出演者の健康を心配する声、大丈夫と否定する声、特集が急きょ入っての放送変更、謎だらけ!?やはり事前製作の方が俳優さんたちは楽かも?
それにしても最終日、2話連続って視聴者も身体こわしそう!!??
いつも楽しみにしてます。にしても最後のお化けが今まででいちばん怖かったです…!トッカって何者なんだろう??