オレはここにいるぞ、どうした?と、死神。
あ、いいえ、今度と、ウンタク。
力を使ってノートを奪うトッケビ。
あ!返してよ!どうして他人のノートを見て大騒ぎなのよ!と、ウンタク。
どうして他人のノートにオレの文が書いてあって大騒ぎなんだ!お前これなんだ?オレに隠れて私文書偽造したのか?と、トッケビ。
知らないふりしちゃって、恋書じゃないの、恋書!本人が書かれた!と、ウンタク。
恋書を書いてたのか?と、死神。
書いたんだって、初恋に、どれほど大層な愛の話なのか、あとの話しが気になって、おじさんに助けをちょっと受けてみようとしたのとウンタク。
前の話しは何なんだ?これ恋書じゃないんだけど?と、トッケビ。
違うというのがお好きね、とても名文でさえあって・・・そのように100年を生きたある日、天気が 適当なある日・・・まさに、え!チッ!と、ウンタク。
その内容じゃないけど?と、トッケビ。
その内容で合ってるんだけど!トッカオッパが全て読んでくれたんだけど?と、ウンタク。
そんなはずがないんだけど?トッカが死んで目覚めても読むことはできないんだけど?それはどこにも記録されていない、オレ一人が大切にしまっていた言葉だったのに!と、トッケビ。
(そのように100年を生きたある日、天気が適当なある日、初恋だった、告白できることを・・・と、トッケビ)
そうだな、その内容じゃないなと、死神。
違うんだけど、トッカオッパが確かに解釈したんだけど・・・と、ウンタク。
(恋書だな・・・と、トッカ)
前にだ、お前、車を数十台飛ばしてしまった時、お前ひょっとしてトッカに、オレが記憶方面で助けることができると話したか?と、死神。
いやと、トッケビ。
なのにあいつはどうやって知って、オレにいきなり行こうと言ったんだろう?と、死神。
そうしてみると、トッカオッパが私のメイプルリーフも見つけてくれたんだけど?私が完全に失くしたもの・・・なんだろ?と、ウンタク。
は~、どうして分からなかったんだろうか?実にトッケビの家の敷地を不動産に出す子だったのに・・・と、トッケビ。
クラブで酒を飲んでいるトッカ。
(王だったのか神だったのか、オレだったのかと、トッケビ)
(掛け軸を死神に見せるトッカ)
(この文字、聞くの聴よと、ウンタク)
(ウンタ区のノートを解釈するトッカ)
(その少女見つけたぞ、いまスキー場にいると、トッカ)
(それはお前の社長さんが、前世でうちの叔父さんの妹だからそうなんだと、トッカ)
(産神様に対して・・・私たち、お酒を一杯飲みましょうか?と、トッカ)
(ついに、トッケビとトッケビの新婦(花嫁)が会ったのねと、産神様。
運命さと、トッカ。
ワン・ヨはまたどうして?剣が刺さったまま生きる者に、剣を刺した者を会わせてどうするの?と、産神様)
(うちにどんな用で?と、トッケビ。ここに住んでるのか?と、死神)
(産神様の問に・・・それもまた、運命なので・・・ちょうど家を求めるというのでと、トッカ。
いたずらも程々によ!いったいどんな考えなの?
特別に愛してと、トッカ。
キム・シン、その子、罰を受けて900年よ、まだ足りない?と、産神様。
一つの生命の重さというのは、そんなものだろ?と、トッカ)
(キム・シンによる殺戮風景)
(初めから罪を作らずに完全無欠な世界を作ったらどうだったの?それなら?と、産神様。
それじゃあ神を探さないからと、トッカ。
一人一人みんな愛で授けた子供たちよ!もう苦しめないで!その子の目を隠した手も片付けて!互いにわかるように置いて!どんな選択をしようが!と、産神様。
惜しいな、かっこよくて良かったんだがと、トッカ)
クラブ。
ついに来たなと、トッカ。
やってくるトッケビと死神。
トッカお前!と、トッケビ。
シールドがあってトッカに近づけない。
時が止まる。
どなたなのか、自己紹介をしましょうと、トッケビ。
(その誰にも祈るな、神は聞いていないので・・・と、トッケビ)
神は相変らず聞いていないゆえ・・・不満を言い・・・記憶を消した神の意志があるだろう・・・と、トッカ。
(記憶を思い出せば 思い出すがまま、思い出さなければ思い出さないまま、すべて神の思し召しだろうと、死神)
当て推量をするに・・・常に聞いていた、死を嘆願することに機会も与えた、なのに、どうして未だに生きているのだろうか?・・・記憶を消したことはない、自ら記憶を消す選択をしただけ、それでも、神の計画のようでも、失態のようでもあるのか?・・・
神はただ質問する者なだけだ、運命は私が投げる質問だ、答は、そなたたちが探せ、この子との別れのあいさつも、そなたたちが、それでは、私はこれでと、トッカ。
無数の蝶が天に舞う。
トッカが椅子から落ちる。
時が再び動き始める。
意識を取り戻し・・・叔父さんたち、どうしてここにいるんだ?いつ来たんだ?オレはどうして倒れてるんだ?うわ!オレはたった今フィルムが切れてたのか?たかだか一杯で?と、トッカ。
お前が誰だろうと、一発だけ殴ろうと、トッケビ。
おい、どうして子供にそうするんだ?この方には何の罪もないだろ!と、止める死神
この方?おい!と、トッケビ。
私がしきりにどこかへ言ってそうなので、申し訳け・・・と、死神。
はい?と、トッカ。
端部屋のおじさん、どうしたんだ?叔父さん?と、トッカ。
それを今話しだと?お前、トッカなのか?え!蝶・蝶!蝶!蝶両班!と、トッケビ。
叔父さん、酔ったんだな?と、トッカ。
こっちに来い!と、暴れ続けるトッケビ。
コメント
思わせぶりなトッカの訳は正体を明かす小道具だったのですね。初恋はウンタクですものね。おじいさんの遺言が・・・転生を匂わせ・・・てます!?
古くはオールインのテーマ音楽に、これが韓国の曲??と驚きましたが、今回のOSTも新鮮ですね!