月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第14話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

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大匡(テグァン)王規(ワン・ギュ:왕규)が上げた上疏だと言って読み始めるウク

ワン・ソを処断すべきという内容だったが、途中でやめさせ・・・どうせその上疏の内容は、ウクお前に禅位せよというのだろう?なので更に聞く必要はないというのだと、恵宗。

誤解です、どうやってでも陛下の荷をおろして差し上げようと、忠心から上げた言葉なのに、何を誤解なさったのですか?と、ウク。

いや、お前の言うとおり、私の重い荷を弟と分けるつもりだと、恵宗。

そこにワン・ソが入ってくる。

幼いため第二夫人でも良いとの条件で公主がワン・ソと婚姻し駙馬(プマ:부마)になることを話す恵宗。

ワン・ソがチモンからもらった吉日の書いてある書を受け取る内侍。

ウク、お前の忠告通り、ソに禅位してやる、皇帝の弟で駙馬なので、これより完璧な者がどこに居る?そうではないか?と、恵宗。

もちろんですと、ウク。

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗(タレ ヨニン ポボギョンシム リョ:달의 연인 – 보보경심 려) 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

 

 

スンドクチョンにパックを施すヘ・ス

化粧よりもまずは皮膚を整える必要があったのだ。

自分の贈り物のバラのオイルが使われていて、ちょっとムカつくペガ

その後、互いに皮膚を褒めているスンドクとチョンにムカつくウン

明らかに嫉妬しているようだ。

そして、いつものようにスンドクを冷遇して怒らせる。

皇子様もほんとに自身の気持ちを知りませんね、実は夫人に関心が多いのに、どうしてそう斜に構えてるのかと、ヘ・ス。

もういい、世の中で最もやっても意味のないことは婚姻だ、チョン、お前もそのまま一人で生きろ、ソ兄上も止められるときに畳まないとなと、ウン。

ここで初めて、ワン・ソの婚姻のことを知るヘ・ス。

 

茶美園(タミウォン)にやって来て・・・聞いたのだな?憎んでもいいし恨んでもいい、全てオレの誤りだと、ワン・ソ

何を憎んで何を恨むのですか?私と何か約束されたのでもないしと、ヘ・ス。

お前を王宮から連れて出るという言葉、お前が自由だということを見たいという言葉、オレが言ったすべての言葉が約束だったのに、守れなくなったと、ワン・ソ。

弁明もなさらないのですか?と、ヘ・ス。

オレはすでに犯したし、お前は傷ついた、理由が何であろうと、お前の信頼を破ったのは変わらないはずなのに、あえてさらに言いたくはないと、ワン・ソ。

わかりました、私も更に聞きません、婚姻、おめでとうございますと、ヘ・ス。

 

 

ヘ・スの様子を見に行くペガ。

ワン・ソからの文を携えており、弁明だと思ってもいいとの言葉も伝える。

『行到水窮處 坐看雲起時』という王維の『終南別業』という漢詩の一説が書かれていた。

水源のあるところに至り行き、雲が起こる時を座り見るという意味だ。

第4皇子様の字を、私がこのように好きだとは知りませんでした、その方について知らないことがより多いのに、全て知っていると勘違いしてたようだわ、愚かにと、ヘ・ス。

兄上がお前と去りたかったのは本心だ、それはオレが知っていると、ペガ。

 

何度もワン・ソの書を写し書くヘ・ス。

 

 

母に会いに寺へ行くチョン。

祈祷中に誰も中に入れるなと言われていると、侍女。

けれど強引に入るチョン。

そこにはワン・ヨがいた。

ワン・ヨが生きていることに驚くチョン。

すっかり髪が白くなっている皇后劉氏だったが、表情は晴れやかだ。

王式廉(ワン・シンニョム:왕식렴)がヨの世話をしていたのだ。

陛下に伸冤(シヌォン:신원)してもらうと、チョン。

オレはその座を狙った者で、生きているのが分かればすぐに首を刎ねるだろう、その上お前は、ソが公主と婚姻することも聞かなかったのか?と、ワン・ヨ。

ソ兄上が皇位に上がるのは、私も反対です、だからといって兄上が陛下に反旗を翻すつもりなら、それも賛成することは出来ません、謀反は一度だけでも十分ですと、チョン。

なんのバカみたいなことを言うのだ?成功する謀反は謀反ではない、オレは必ず皇位を手に入れる、オレは一度負けても二度は負けないと、ワン・ヨ。

私は陛下の臣下でもあります、いくら兄上でも座視しないでしょうと、チョン。

皇帝は完全に正気を失った、そんな者にこの高麗を任せるつもりか?と、ワン・ヨ。

 

夜間の警備を強化する皇命が出たさなかに、皇宮に侵入するチョン。

何者かの侵入を見て追いかけるワン・ソ。

茶美園(タミウォン)に入ったようだと、兵。

 

まったく見なかった、どこに入るのです?私は茶美園の最高尚宮です、陛下に直接仕える人です、むやみに部屋に外の男を入らせることは出来ませんと、ヘ・ス。

どけ、オレが直接確認すると、ワン・ソ。

髪飾りを抜き自分の首にあて・・・嫌です、まだ婚姻してない処女の部屋です、そんな羞恥にあうのなら死ぬ方がいいです、陛下の許しを得てまたいらしてください、誰も例外はありませんと、ヘ・ス。

部屋に、誰も居ないのは確かか?と、ワン・ソ。

はい、間違いありませんと、ヘ・ス。

ヘ・スの首元から血が滲むのを見て引き下がるワン・ソ。

 

実際にはチョンが部屋にいた。

オレじゃない他の兄上でも、同じように助けたはずだと、チョン。

当然でしょうと、ヘ・ス。

兄弟が争ったら誰の味方になるのかと問うチョン。

私の味方がどこに?私は審判にでもと、ヘ・ス。

いつまでも以前8番目の兄上の家に集まっていたオレたちを期待するのは欲心だぞ、オレたちは変わって、お前はきっと選択しなければならないことができるぞと、チョン。

夜が更けたので様子を見て行ってと、ヘ・ス。

また、いくらそうでも、私はやっぱり誰の味方になれないようです、誰も傷つかなければいいわ、そうなるようにしますと、ヘ・ス。

しばらく茶美園(タミウォン)の方を見ていたが、去っていくワン・ソ。

眠ってしまったヘ・スを眺めるチョン。

コメント

  1. 佐久間清美 より:

    こんにちは
    グンちゃんのきれいな男から、あらすじを拝読させて頂いています。
    今回 特に月の恋人にはまっています。ぜひ最後まであらすじをなんとかお願い致します。そして余裕があるようでしたら、ドクターズ20話もお願い致します。
    お願いばかりですみません。
    本当にきちんと訳してくださり、韓国語の勉強にぴったりです。