チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第10話あらすじ1/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チュ・チャノク(주찬옥) 『ロビイスト』
- 演出:イ・ドンユン(이동윤) 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第10話放送日と視聴率 7月31日 9.7%
運命のように君を愛す第10話あらすじ1/2
かたつむりの呪縛
自分の気持を吐露したミヨン。そんなミヨンにキスをするコン。
『世の中に、世の中にダメなことがどこにあるの?』
そう言ってまキスをするコン。
階段に座る二人。ケットンイ(カップ)を助けたのに褒めてくれないの?とコン。『ありがとう、コンさんは最高よ』と、ミヨン。
ミヨンさんも!と言い、ようやくかたつむりが戻った、私の妻キム・ミヨンさんと、コン。そして、ケットンイがお腹を空かしているから美味しいものを食べに行こうとミヨンの手を取る。
家のベッド。ミヨンに手を出したくてウズウズしているコン。すると、『ケットンア~』と寝言を言い、寝返りを打ったミヨンがコンに抱きつく。
耐えられなくなったコンはシャワーを浴びに行く。
『冷たくならなけれ!冷たくならなけれ!あいつが出てきたというのだ~!!!』と、コン。
翌朝。早朝にもかかわらず精神科医を尋ね相談するコン。
『自分の中にまた別の自分がいるんです。とても野獣性が強く破壊を日常として・・・(奇声) かたつむりはセクシーで、かたつむりは甘くて・・・かたつむりとキスを一度したんです。それで、その後かたつむりを見ると・・・(奇声) 烈女三年!かたつむりがこの中にいるハハハ』と、コン。
欲望は当然だという先生だったが、結局は機を落ち着かせるしか無いという。
その後、教えてもらったとおり歌を歌いながら分厚い本を見ていたが、ミシルのテーマ曲とともにかたつむりの幻影が肩に現れる。完全に重症のようだ。
そこにタク室長が大変だと言ってヨンとともに飛び込んでくる。コンとミヨンのラブストーリーが各種新聞の一面を飾っていたのだ。
ヨンの仕業だと気づきこっちに来いと言い叱るかと思ったが、逆に賞賛するコン。ダニエルを招聘したことは賞賛してくれなくぃのかと、タク室長。つばめ野郎を呼んできたので当然ながら賞賛は無しだ。
同じ誕生日
家ではヨンの母が二人を終わらせるための材料を探そうとして、コンの隠し部屋とともに離婚合意書を見つける。
ミヨンとコンは産婦人科でケットンイの姿を見て喜んでいる。タコ博士のところに行き正常だと聞き嬉しがる二人だったが、頭だけがちょっと大きいと言われ、ウチは代々正常だ、誰に似て?と言うコン。見ての通り私でもないと、ミヨン。
ほんの少し大きいというだけだ、オーバーな!と、タコ博士。
『タコ博士、ウチのケットンイは唐辛子を食ってぐるぐるか?ヒメニラ食ってぐるぐるか?』と、コン。要は男の子か女の子かという意味だ。
青を買うかピンクを買うかというコンに、色のなにがそんなに重要なのよ?と、ミヨン。奥さんが賢明だと同調するタコ博士。
子供のグッズを買いに行く二人。店のスタッフが胎教の先生かと思ったら、鼻にほくろのある双子の妹だった。何かと買いあさり、その後、親子ウェアとぬいぐるみまでセットで買う。
家に帰り買ったものをセッティングする二人。ミヨンの手を取り、ウチのケットンイは、いつこの城に入場するの?と、ベビーベッドを示すコン。
予定では2月14日だと、ミヨン。バレンタインデー!うちのケトンは誕生日を忘れないいい日を選んだなと、コン。
また、コンはミヨンの誕生日も問う。『7月23日、明後日なの』と、ミヨン。嘘だと驚くコン。その日はコンの誕生日でもあったのだ。
10月23日だと思っていたと言うミヨンに、短命で有名な家系だから、長く生きろとおばあさまがそうしたんだと、コン。不思議ね、ウチのケットンイは両親が同じ誕生日なのねと、ミヨン。
誕生日はどうして過ごしていたのかと問うコン。母は食堂でお姉さんたちはアルバイトだったからひつも一人だったと、ミヨン。
誕生日の日にやってみたいことは?星も取ってあげるよと、コン。特に無く、3人で過ごすだけですごく素敵そうだと、ミヨン。どうしてそんなに欲がないの?星もとってあげるというのにと、コン。
コンに問い返すミヨン。してあげられることだけしてあげるとミヨンが言うと、真顔になるコン。ミヨンに迫るかと思ったが、コンカップを作ってくれと、コン。
日本での公演の準備をしているセラだったが、全く身が入らない。戻ることができるならと、同僚の前で気持ちを吐露して泣くセラ。
ダニエルは妹との写真を見ていた。そこにミヨンがやって来る。お願いがあるというと何でも聞くというダニエル。けれど、コンの誕生日のプレゼントを作りたいというと、テンションが下がる。
コンの似顔絵を描き、ケットンイのパパとペンで書く。彼は喜ぶかな?と、ミヨン。当然喜ぶよ。世界的なデザイナーダニエルが特別に認める作家なのにと、ダニエル。
そう言ってもらえると、私がとてもすごい人のようと、ミヨン。この際、本格的にレクチャーを受けてみては?と、ダニエル。考えてみると、ミヨン。
プレゼントを何か上げたい気分になってと、ミヨンの誕生日を問うダニエル。私も明日と、ミヨン。誕生日が同じ人が一人や二人では・・・と、微妙な態度のダニエル。
タク室長はコンの明日の誕生日イベントのスケジュールをすべて予約し、イ・ヨン代理よりうまくやったでしょと、褒めてもらうためにおしりを出す。ポンと叩くコン。
けれど、自分の誕生日をこうはしないはずと、タク室長。かたつむりの誕生日だと、コン。ミヨンのことだと気づいたタク室長は、運命のカップルだと言い歌を歌い出す。また、コンの顔色が悪いことも指摘する。
アンチコンのオルシンと会うヨンの母。そして、離婚合意書を見せる。これで終わりだ、そのかわり一発で追い出さなければと、オルシンに言うヨンの母。
ヨンはミヨンお手製のラーメンを食べていた。もう戻ってもいいと、ヨンに一人で食事をするなんてと、ミヨン。ヨンは子供の頃から一人だったので変な感じだと言う。
『それなら今後は私がいてあげる、もう私達は家族だから』と、ミヨン。『家族・・・その、ボクは幼いころ、ソウルに兄さんがいるというだけですごく嬉しかったんだ。あんなに怖い兄さんだとは知らずに』と、ヨン。
『彼は表向きはそう見えても、すごく暖かくてすごく孤独な人なの。いつかあなたにも心を開いてくれるはずよ』と、ミヨン。
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第10話2/2に続く。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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