チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第16話あらすじ1/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チュ・チャノク(주찬옥) 『ロビイスト』
- 演出:イ・ドンユン(이동윤) 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第16話放送日と視聴率 8月21日 11.1%(2位)
しきりに涙がでる(チャック ヌンムリ ナ:자꾸 눈물이 나)
そんなドラマですよね?なぜだかスイッチが入ってしまいます。
運命のように君を愛す第16話あらすじ1/2
もうこれ以上
『この馬鹿みたいな女が・・・』と、コン。そして、ミヨンの顔に自分の顔を近づける。
そのままキスするかと思えたが、ミヨンのほうが気を失い倒れてしまう。
看病するコン。『ケットンア』と寝言をつぶやくミヨン。
手を握り、『どうしたまだ痛がってるの?もうやめないと。そうすれば私もやめられるんじゃないか?』と、コン。ミヨンの電話が鳴る。ダニエルからだ。それに気づくコン。けれど出ない。濡れタオルを変える。
OST6:Ailee(에일리) しばしのサヨナラのように(チャムシ アンヨンチョロム:잠시 안녕처럼)
ミヨンが目覚めると、コンはミヨンの手を握ったまま反対側に寝ていた。ミヨンが呼んでも起きる気配がない。引きぬいた手でコンの手を握り返すミヨン。また、イ・ゴンさんと言っていたが、昔のようにコンさんと呼ぶ。
帰りの車でコンは一人だった。『先に下りてみるわ。昨日はありがとう』というメモが残されていた。
ミヨンがアトリエに戻るとダニエルがいた。コンと一緒だったことは言わずに状況を説明し、体調が悪かったから電話に気づかなかったと、ミヨン。
今後は無条件に隣でエスコートしなければと、ダニエル。また、コーヒーとサンドイッチを用意するから座って待っててとも言う。
目覚めた時のことを思い出し、『もうこれ以上ダメなのよ』と、心のなかでつぶやくミヨン。
社長室に入るタク室長。後ろ向きに座っているコンを見て、またか?どうして?と言う。目の下にクマを作り、涙が流れたあと?がくっきり残った顔で、お前のせいだ、作家に対する管理システムがなってないと主張するコン。
わかったといいコンをハグするタク室長。『結論は、エリー・キム作家にもっと気を使えと、それがポイントでしょ?アハハ、わかりました。それなら、もしかして、エリー・キム作家と樹木園で?そうでしょ?会って何かあったんですか?』と言う。
とにかくうちの会社で、弱い弱いミヨンに補薬を用意して食べさせると意気込むコン。けれどお前はもう信じないともいう。一度だけ信じてみてくれと、タク室長。
それならと、難しいミッションを与えるコン。けれど、単にミヨンのアトリエの住所を調べるだけだった。『忠誠!兵長、タク・クジャン』と、タク室長。
『タク・クジャンは誰だ!』と、コン。兄の名前と間違ったと、タク室長。(タックジャン(탁구장)は卓球場の意味。姓で切らなければタク・クジャンは卓球場になる)
踊りんがら『some』を口ずさみ去っていくタク室長。3年の間、パリでバケットばかり食べてたから弱いんだと、コン。
二人でシューズを買うミヨンとダニエル。デザイナーにとって目は声明だからわかると、ミヨンのサイズ23cmをピタリと言い当てるダニエル。
一方のコンは栄養剤や補薬をたんまり用意してミヨンのアトリエの前に車を止めていた。オメガ3を忘れたので舌打ちするコン。
すると相合傘で帰ってくる二人。相変わらずダニエルのことはツバメ野郎と言っているコン。また、一緒に入っていくのを見てムカつく。
ヨンはチヨンを母に紹介する。カップルマネージャーなので誰を紹介してくれるんだと、母。けれど、チヨンが本人だとわかり大反対する。
セラは母と地下駐車場で口論をしていた。またバレエをしろ、しないならいっそコンと結婚しろと、母。二度とコンを尋ねるな、また行けば死んでやると、セラ。育てた母に言う言葉なの?と、母。しゃがみこんで泣くセラ。
その様子をかいま見ていたダニエルはセラの方へ行く。立ち上がり壁に向き、ただ行ってくれと、セラ。そうじゃなくてと、どいてくれれば入ることができると、カードキーの場所を塞いでいることを指摘するダニエル。バツが悪いセラ。
一旦入りかけたダニエルだったが、気をもむでしょ?アイスクリームを食べる?と言う。
外のベンチでアイスを食べる二人。自分が食べようとしたバニラをセラが選ぶ。
母親との仲が良くないように見えると、ダニエル。私が失望させるから、私をプリマドンナにすることだけを目標に生きてたのにその夢をぶち壊したと、セラ。
見た目より優しい娘だ、あんな怖い母親を理解してと、ダニエル。間違ったことは行ってない、母の言うとおりにすればうまく過ごせたはずと、セラ。
ところで、イ・コン社長とは会ってる?会ってるのは会ってるけどそれだけ、彼は私に戻らないし、私も近づくことはできないでいるから、私が彼らに間違ったことをが多すぎてそうなのかもと、セラ。
彼らとは誰?と、ダニエル。関係のない他人の恋愛事に関心をもつ人だとは知らなかったわ、アイスクリームいただくわねと言いさろうとするセラ。
『もう関係ない他人の恋愛事じゃないんだ。僕はキム・ミヨンさんにプロポーズをしたんだ。それで、ボクも気にする資格があるんじゃない?』と、ダニエル。
機密文章作戦
ボックスに資料を入れて楽しそうに運んでいるタク室長とヨン。それを目撃するコン。ミヨンの要望で資料を届けようとしていたところなのだ。
コンは機密文章を外に持ち出すのかと、言いがかりをつけ、彼女が見たいというなら来させるべきだ、もし持って行くならお前らを刑務所に送ってやると、コン。
こうしてミヨンを呼びつけて、この中には機密が隠れているから仕方なくここにいるんだと、同室するコン。また、台車に目一杯積んだ健康食品を持ってきて、会社からだと言う。
その後はミヨンの作業を観察するコン。けれど、視線が気になるミヨン。書類を流出させないし、必要なら誓約書にサインもする、作業の妨げになるから出て行ってくれないかと、ミヨン。
妨げになるならでなければと言うコンだったが、足がしびれたと言い出し、なかなか出て行かない。しばらく小芝居を観察するミヨン。しかたなく出て行くコン。
ミヨンの母の店では、よりによってチャンインと?と、みんなでコラボの件について議論していた。ミジャはダニエル派でミスクはタク室長絡みでコン派だ。
うるさいと言い、チェ氏とパク社長に表の掃除をしろという母。チェ氏はいつもチェ書房(ソバン)と婿呼ばわりしかしない、誰かには息子のように名前も呼ぶのにと、不満を口にする。
男のくせにすねて!コボン、チェ・コボンと呼び掃除をしろという。『はい、母さん、母さん~!』と、機嫌が良くなるチェ氏。
自分も名前で呼んでくれと、パク社長。パク社長は名前がサジャン(社長と同じ発音)なのに、どうやってさらに呼ぶんだ?と、母。何かと絡まれることで、自分に関心があるの?と言う母。
仕事が終わって社を出ようとするミヨン。自動照明のように不思議に行く先のライトが次々と点く。エレベーターも待ち時間なく到着する。事細かにコンが支持していたのだ。ロビーに降りたらタクシーまでも用意されていた。
コンが夜勤をしているのはミヨンと一緒だからだと知らされ喜ぶワン会長。けれど、深度が変わらないし、もうすぐコラボが終わって会うこともなくなると、残念がるヨン。
けれど気持ちはあるということでしょ?と、ワン会長。社長は200%だけど、奥様の気持ちは把握できないと、タク室長。
今日で資料の調査は終了し、残りはここではなく帰ってからするということを知ったコンは、ウチではこんなやり方は許容できないという。自分は今日で後処理をして、退勤した後で試案を送る、最後まで最善を尽くすから心配するなと、ミヨン。
コンがやって来るはずの日なのに、時間になっても来ない、遅れたことはないのにと、心配するミヨンの母。何かあるのだろうと店を閉めようとするとコンがやって来る。
ラララ、サムパプの女と歌いながら入ってきたコンは、今日はテイクアウトだと言う。ミヨンとまた恋愛してるのか?と、疑う母。
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第16話2/2に続く。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
こんにちは 運愛のあらすじ 早くアップしていただき
ほんとにありがとうございます。
感謝 感謝です。
そうなんです
今までは ゴンの高笑いが痛快で
観ながら 一緒に笑って 楽しんでいたのに
この数回は
ゴンの笑い声さえ 切なくて 悲しくて
どうしようも ありません(笑)
3dyasも大変お世話になりました。
これからも どうぞ よろしくお願いします。