ここに勤務していたけど今は違うと、適当なことを言うヨンジュ。
勤務してないのによりによってこの病室にどうしてきたのかと、カン・チョル。
私を探されてたじゃない、ニュースで見たと、ヨンジュ。
さっきは偶然だってと、カン・チョル。
この調子で整合性のないことを言うヨンジュ。
また、その後やって来たソヒを見て、マンガ内のユン・ソヒだと気づく。
更に後ろにいる男性がソ・ドユンだとも。
美人じゃない!モンタージュを間違って作ったじゃない、誰かのせいでと、ソヒ。
そうだ、美人だ、誰がなんと言おうとと、カン・チョル。
うわべで言わなくていいのに、私が美人なら犬でも牛でも美人だって!と、ヨンジュ。
どうして知ってるのか?と思うカン・チョルたち。
二人だけで話したいと目で訴えるヨンジュ。
命の恩人だとおっしゃったでしょ?静かに出させてください、警察の調査を受けられないわ、理由を聞かないで、私が共犯ではないというのはそちらもわかってるじゃないと、ヨンジュ。
どうしてわかっていると思うの?と、カン・チョル。
直感でと、ヨンジュ。
どうして『直感』と言ったことを知ってるのかと不思議がるカン・チョル。
私は代表についてよく知ってる、人生のキーになるとも思われてるじゃないと、ヨンジュ。
正体は何?と、カン・チョル。
今度教えてあげる、今は言えないと、ヨンジュ。
取引がうまいねと、カン・チョル。
取引じゃなくてお願いしてるの、事情があるのと、ヨンジュ。
今度って何時?約束があれば送れるようで、私はオ・ヨンジュさんについて気になることがとても多いんだと、カン・チョル。
さあ?退院されたら?と、ヨンジュ。
スマホを渡し連絡すると、カン・チョル。
位置追跡とかしても何にもならないけどと、ヨンジュ。
命の恩人にそんなことはしない、私をよくわかってるって?ただ、オ・ヨンジュさんが約束を守ればいい、連絡をくれることを信じ、見送ってさし上げるのですと、カン・チョル。
それをどうして分かるの?と、ヨンジュ。
直感でと、カン・チョル。
また、その日は暗かったからわからなかったけど美人で合ってると、前言撤回する。
言葉だけそうで今も心のなかで犬や牛でも美人だとだと思っているじゃない、私は代表をよく知ってるんだから、女性の前では賞賛するのも知ってるわ、関心もないのに!と、ヨンジュ。
興味津々だ、次会うときも期待できると笑うカン・チョル。
脱出するヨンジュ。
白衣も脱ぎ捨てバス停に座る。
前回のことを思い出し、エンディングの『つづく』の文字が出るまで30分ほどあったので、同じ30分ほど待ってみることに。
けれど何も起きない・・・と思ったその時、時計がぐるぐる回り始め、気づくと空が明るくなっていた。
正午過ぎだ。
するといきなり会おうとの連絡がカン・チョルから入る。
病院近くのバス停だと、ヨンジュ。
スポーツカーに乗ったカン・チョルがやって来る。
退院してきた道だと、カン・チョル。
もう?と、ヨンジュ。
「もう」ではない、2ヶ月過ぎたのでと、カン・チョル。
車に乗り込むヨンジュ。
これまでどう過ごしてた?変わりはない?と、カン・チョル。
どう過ごしてたってって?30分も過ぎてないのにと、心のなかでつぶやくヨンジュ。
クルマの中でようやく状況をつかむヨンジュ。
マンガなので主人公を中心に時間が進むということだ。
なのでカン・チョルの入院中は早く時間が進んだのだ。
気温が29度なのに暑そうな服を着ているヨンジュを見て、カン・チョルはブティックへ連れて行く。
30分で会うなら約束もしなかった、電話にも出なかったと、心のなかでつぶやくヨンジュ。
まわりにはカン・チョルをスマホで撮影する人が多くいる。
一応着替えをするヨンジュ。
そして、フィッティングルームで思考を巡らしている。
これは連載モノだから、エンディングに行くには主人公になにか起きないといけないと考え、フィッティングルームから出たあと、カン・チョルをひっぱたく。
けれど、何も起きなかったため、平謝りする。
それでないなら?もしかして、これ?・・・と、今度はキスをする。
いま、なに・・・と、カン・チョル。
すると、『つづく』の文字が現れたので、そそくさとフィッティングルームに駆け込む。
ヨンジュはボンジュールの前に戻っていた。
消えたヨンジュに驚くカン・チョル。
医局に戻るヨンジュ。
どのくらいかかったか聞くと30分だとカン・ソクポムに言われる。
2ヶ月じゃなくて30分?と、つぶやくヨンジュ。
そして、モニターを見て悲鳴を上げる。
さっきにキスがすでにマンガとしてアップされていたのだ。
初めてのキスが狂った奴とでソヒとじゃなかったから人々は憤慨している、けれど、こんなのが好きだと、看護師。
また、ラブラインとも言われて画面のスイッチを切るヨンジュ。
名前がオ・ヨンジュで、カン・チョルとキスした感じでそうなのか?と、カン・ソクポム。
しゃっくりが出始めるヨンジュ。
値札が付いているのを見つけ外してあげる看護師。
値段が355万ウォンだったので驚く。
スタッフが作成中にもかかわらず、マンガがアップされていると聞き、驚くスタッフたち。
ソンムに尋ねようと部屋へ行くスボン。
ソンムが最新話を表示していたため、ソンムがアップしたのだと解釈する。
けれど、部屋から出てきたソンムは、再び送るから降ろせと会社側へ告げる。
さらに、スタッフには荷物をまとめて家に帰れ、今日が最終回になるはずだ、残りは独りですればいいからお前たちのすることはないと告げる。
父に電話するヨンジュ。
もう知らないふりをしてはダメ、私、もう2回もカン・チョルに会いに行った、私がすべて経験した、2ヶ月過ごしてきた、どうなってるの?どうしてカン・チョルは生きていてお父さんは・・・と問う。
お前、オレに殺人だと言ったのか?オレが描いた、オレの作品だ、だからオレの作品の中ではオレが神だ、全てオレが創造したから、だが、神が自分の被創造物を亡き者にするのが殺人になるのか?殺人じゃない、審判というんだろ・・・
あいつは怪物だ、最初はわからなかったのに、オレが怪物を作ったって、それで審判をしようとするんだ、うまく作れなかった被創造物として、オレが捕らえ喰らえるかと思ったのに、そいつはとっくに終わらなければならなかった、その時、漢江大橋の上でと、ソンム。
それはどういう意味?と、ヨンジュ。
忘れろ、今日お前が見たのは幻想だ、すべて忘れろ、忘れろと言ったら忘れろ!狂った奴はオレ一人でいい、危険だと言い、電話を切るソンム。
PCを持ち出し、ホテルにこもって作画するソンオ。
そして、カン・チョルが運転するクルマにダンプを正面衝突させた絵を描く。
けれど、時間が止まり、カン・チョルはダンプを避け無事だった。
作画した絵もそのように修正されてしまう。
『あんた・・・一体誰だ?』と、カン・チョルからのメッセージがモニターに表示される。
驚嘆して腰を抜かすソンム。
W 第3話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
W・・・すごくおもしろいです。
どういう展開になるのかさっぱりわからないというか、
どうなってもアリだというのがこのドラマの強みですね!
私はドクターズにはあまり関心が持てず、
ビューティフルマインドを観ていましたが、
視聴率が悪くて早めに打ち切りとなったようで残念です。
ボクの関心もWに大きく傾いています!
ビューティフルマインドは、数字がついてこないのも会って、僕もドロップアウトしてしまいました。
嬉しいです♡今後とも腱鞘炎にならない範囲でよろしくおねがああいします!超傑作になる予感!??
一気に夏ドラマの目玉になりましたね~。
目指すは視聴率25%です!