イ・ジョンソク(이종석)、ハン・ヒョジュ(한효주)主演MBC水木ドラマ
W
の第5話あらすじです。
W キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ主演韓国ドラマ
W 作品データ
- 韓国MBCで2016年7月20日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ジェジョン(송재정) 『三銃士』『ナイン』『イニョン王后の男』
- 演出:チョン・デユン(정대윤) 『彼女は綺麗だった』
- あらすじ:現実世界の素人女医オ・ヨンジュが偶然に人気絶頂、ウェブトゥーン『W』に吸い込まれ、主人公カン・チョルに会ってロマンスが芽生え、さまざまな事件が起こるラブサスペンスドラマ
- 視聴率 第5話13.5% 視聴率グラフ → 韓国ドラマランキング
W 人物相関図
W 第5話あらすじ
ヨンジュの居る現実世界にやって来たカン・チョル。
車の往来があるにも関わらず、自分が描かれたWのバス広告に歩み寄る。
その後、書店へ行き、Wを全巻読破する。
そして、自分のいた世界がほんとうにマンガの中だったのだと知る。
※この辺りの描写はキャスト情報の内容に一致
警察も解決できなかった事件をカン・チョルが解決し、訴訟費用まで支援している状況だ。
かつてカン・チョルを貶めたハン・チョロの支持率は反比例して下がっている。
カン・チョルがまだ真犯人だと思っているハン・チョロ。
あらためてWに人気があるのかと店員に確認するカン・チョル。
5年を超えてベストセラーだと、店員。
また、読んだ本を袋に入れるので待ってくれとも。
『必要ありません。知ってる話で・・・』と、カン・チョル。
手術にはいろうとしているヨンジュ。
すると、婚約者だといえばわかるという人が来ていると、カン・ソクポム。
他の人と勘違いしてるようだわと、ヨンジュ。
けれど、ふとあることを思い出し行ってみる。
すると、カン・チョルだった。
驚いてマスクを落としてしまうヨンジュ。
屋上へ引っ張っていくカン・チョル。
また引っ張っていかれたのかと思うヨンジュ。
けれど、ソクポムもいるし、自分の病院にいるはずだと思う。
『オレが来たんだ。オレがこちらに来たんだ。オ・ヨンジュさんの世界へ』と、カン・チョル。
どうやって?と、ヨンジュ。
止まったよ、オレが生きていた世界、全て止まってしまったよ、オレを除いて、それで抜けだしたんだ、すべて捨ておいて・・・どうしてオレだけ生きているのかわからないけど、あんたの言うとおり主人公だから、主人公の特権なのか?・・・
有り金すべて叩いてW33巻をすべて読んできた道だよ、それでもう納得したよ、オ・ヨンジュさんがオレをどうしてそんなによく知っていたのか、愛読者だったのでしょ、7年もオレを見守ってたのでしょ?・・・
オレが、今どれだけ後悔しているのかわかる?その時オ・ヨンジュさんの忠告を聞かなければならなかったのに、真実が、まさかこんなものだとは想像もできなかったでしょ、その時あんたの言葉を聞くことで・・・
オ・ヨンジュさんのその時の沈黙が、オレをどれだけ考えていたのか今はわかるよ、それで来たんだ、最後に挨拶したくて・・・出来得る最善でオレを配慮してくれて、本当に有難う、あんたはほんとに良い人で、良い医師になる資格があるよと、カン・チョル。
大きい手術じゃないからすぐに終わるわ、自分を保護者と考えて必ず待っていてと、ヨンジュ。
オレの真似をしてるの?いま?と、カン・チョル。
いや、何もないじゃない今、お金もなくて家もなくて身分証もなくて、私がその心情をよくわかってるじゃない、どれだけやるせないか、けれど私はここで本当の医師で、まあ、あなたと比較にはならないけどお金もあって家もあるわ・・・
だから、私を信じて待ってて、私が出てくるまで、ここ、この場からどこにも行かずに、わかった?私の言葉を聞いて、どうか!長くかからないわ、40分で終わるわと、ヨンジュ。
ヨンジュにキスをするカン・チョル。
どうしたの?と、ヨンジュ。
本をすべて読んだ所感を言おうとすれば、不幸が99倍ぐらいは増えたけど、ぴったり一つ良い点もあったんだ、常にオレだけ損する気分だったけど、オレもそちらの内心をすべて見たんだよ、だから、いらない猫かぶりな言葉は言わないほうがいいよと、カン・チョル。
ここで待っていてと念を押すヨンジュ。
また、何かあったらスクポムを頼ってとも。
婚約者だと言ったらギスギスしたけど、まさか彼氏じゃないでしょ?と、カン・チョル。
彼氏はいないと言ったじゃないと、ヨンジュ。
カン・チョルはヨンジュを待たず、オ・ソンムの家へ行き不法侵入する。
そして、Wのすべてが彼の創作だと改めて分かる。
さらに驚いたのは、ヨンジュがソンムの娘だったということだった。
手術後、パク教授に叱られるヨンジュ。
このヨンジュの有り様が、より本格的になったのが何時からだったか考えた、私がWのファンだと言った時からだと、パク教授。
また、話のついでにWのジャンルがラブロマンスに変わったことにも言及しはじめる。
そんなこともあるのでは?仕事だけしますか?ヒーローでも愛に溺れることがあるでしょうと、反論を始めるヨンジュ。
ユン・ソイと結婚してこそ正常だと、Wの中のオ・ヨンジュが気に入らないパク教授。
ついには・・・『カン・チョルは私を好きなんです、これは確実なことなんです!』と言ってしまうヨンジュ。
マンガの主人公が好きなのは私と言っているので、周りはいぶかしがる。
うちの小学生の娘と水準が同じだと、パク教授。
凄く急ぎの用があってと言い、逃亡して屋上へ向かうヨンジュ。
けれど、カン・チョルはどこにもいなかった。
最後に挨拶をと言っていたカン・チョルの言葉が引っかかり、父に連絡を入れるが、父は電話に出なかった。
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