イ・ジョンソク(이종석)、ハン・ヒョジュ(한효주)主演MBC水木ドラマ
W
の第7話あらすじです。
W キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ主演韓国ドラマ
W 作品データ
- 韓国MBCで2016年7月20日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ジェジョン(송재정) 『三銃士』『ナイン』『イニョン王后の男』
- 演出:チョン・デユン(정대윤) 『彼女は綺麗だった』
- あらすじ:現実世界の素人女医オ・ヨンジュが偶然に人気絶頂、ウェブトゥーン『W』に吸い込まれ、主人公カン・チョルに会ってロマンスが芽生え、さまざまな事件が起こるラブサスペンスドラマ
- 視聴率 第7話12.2% 視聴率グラフ → 韓国ドラマランキング
W 人物相関図
W 第7話あらすじ
カン・チョルのキャラクターは姐さんが作ったとスボンに言われ、それはどういうこと?と問うヨンジュ。
子供の頃に作ったのを思い出さないか?と、スボン。
事実、カン・チョルのキャラはヨンジュが作っていた。
中学生のヨンジュがテレビで見ていたオリンピックに出場していて女子高生の射撃選手が、最後の一発で首位から陥落して金メダルを逃す。
そこで、18歳の高校2年生、射撃国家代表、身長185cm、運動も勉強もでき、性格もよいというキャラを理想像として作ったのだ。
カン・チョルをモニターで書いているヨンジュ。
一つもカン・チョルのようじゃないと、笑うスボン。
マンガ家が夢だったヨンジュだったが、ブランクがある上にデジタル化されているため、要領を掴めなかった。
ダメなら諦めて先生にというスボン。
お父さんにはなんにも言わないで、カン・チョルは私が助けるわと、ヨンジュ。
そして作業を続ける。
ボートに乗っていたダイバーがカン・チョルを助ける。
拘置所の面会室で倒れているヨンジュを見つける看守。
笑顔を浮かべるヨンジュ。
カン・チョルは自分のベッドで目覚める。
どうなってるの?漢江にどうして行ったの?どうして落ちていたの?誰かが落としたんでしょ?と、ユン・ソイ。
どうなってるんだ?と、カン・チョル。
わたしが尋ねてるんじゃない、どうなてるのかって!と、ソイ。
今日が何日だ?今日一日がどうなっていた?と、カン・チョル。
どうしたの?思い出さないの?急にいなくなったじゃない、オ・ヨンジュに面会に行って出て、オ・ヨンジュが脱獄して大騒ぎになったんだけど、あんたも急にいなくなって・・・と、ソイ。
そこにやって来たソ・ドユンは、再びヨンジュが拘置所内で捕まったと話す。
ヨンジュに面会すると言って出て行くカン・チョル。
車で拘置所へ向かうカン・チョル。
けれど、移送するとのニュースを聞き、行き先を変更する。
護送車の前に出るカン・チョル。
そして、ここで少し話をする、ぴったり5分だけ話をすると言い、護送車の中に入る。
大丈夫?漢江に身を投げた人のあとが気になってたけど、大丈夫そうに見えるわねと、ヨンジュ。
どうやって?と、カン・チョル。
どうやって助かったのかって?と、ヨンジュ。
偶然警察ボートが通っていて、その上更に偶然ダイバーが乗っていて助けられたと話す。
あんたの父親は?と、カン・チョル。
生きているわ、そこはもう2ヶ月経って、全て良くなって旅行に行かれたわと、ヨンジュ。
まさか、あんたの父親がオレを?と、カン・チョル。
お父さんじゃなくて私が助けだしたのよと腫れた指を見せ、だからもう3度ほど借りた命のかなと言うヨンジュ。
あんたがどうやって?と、カン・チョル。
気になる?気になるなら、私の話に先に答えて、そうすれば教えてあげると、ヨンジュ。
さっきからずっとオレの言葉を真似てるけど?と、カン・チョル。
人生の目標がなくなったら新しい目標をたてればいいわ、水に飛び込んで死ぬ考えはせずに、いや、どうして人生の目標が復讐しかないの? 生きて何をしなければならないのか分からなければ、私が今すぐにしなければならないことを教えてあげる・・・
私をここから抜き出して、このまえのように、そんな方法で脱獄ではなく合法的に、正当な方式で、そうしてこそ私が代表に会いに行くたびに追われてしまうことはないでしょ?・・・
いや、命の恩人だと言って今まで私にしてくれたことに何があるの?よくわかってるでしょ?本人がどれくらい恩を仇で返してるか? だから、今から借りを返して、代表のすべての能力を発揮して私を助けて、代表、能力があるじゃない・・・
どのように生かしたのか気になれば、それからやり遂げて、拘置所から出て行くことになれば答えてあげるわと、ヨンジュ。
脱獄犯をオレに抜き出せと?それが簡単なことのようだと?と、カン・チョル。
簡単じゃないから足の裏に汗をかいて走れと、他のことは考えずにと、ヨンジュ。
打ち切りを催促する警察官。
それと、今からあなたの人生はお父さんの作品ではないわ、それは終わったの、 完全に・・・今からは、私たちが一緒に作る続編だと考えて・・・私はお父さんの趣向とは違うわ、私は、殺人事件、復讐、銃撃戦、スリラー、というのは本当に嫌いよ、私の趣向は、甘いロマンスものよと、ヨンジュ。
去っていくカン・チョル。
部屋に戻り、部屋の様子すべてがソンムが設定したものだと感じるカン・チョル。
ソヒもソ・ドユンもまたそうなのだと思い、溜息をつく。
ヨンジュの解放のために、法務チームを呼んでくれとソ・ドユンに告げるカン・チョル。
コメント
舞台設定が奇抜(Wウェブと現実)だし、ジョンソク君があまりにはまり役で興味深く見始めたのですが・・・気持を同調させていく行き場がないというか、なんとも中途半端な読後感、じゃなかった視聴後感・・・すきなんですけどね♡
チョジョンソク君のドラマのほうが感情移入できそうかな?