チュウォン(주원)、キム・テヒ(김태희)、チョ・ヒョンジェ(조현재)、チェ・ジョンアン(채정안)主演のSBS水木ドラマ
ヨンパリ(용팔이)
第6話あらすじ1/2です。
ヨンパリ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、キム・テヒ主演韓国ドラマ
ヨンパリ 作品データ
- 韓国SBSで2015年8月5日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チャン・ヒョクリン(장혁린) 『リセット』
- 演出:オ・ジンソク(오진석) 『結婚の女神』『モダンファーマー』
- あらすじ:場所不問・患者不問、高額の金さえ払えば、組織暴力団もいとわない実力最高の放浪外科医「ヨンパリ」が、病院に眠っている財閥相続女「眠れる森の魔女」に会って起こるストーリーを描くスペクタクルメロドラマ
- 放送日と視聴率 2015年8月20日 20.4%
ヨンパリ 第6話あらすじ1/2
荒唐無稽な脚本ながらもグイグイ引き込まれるストーリーです。そしてついに20%超え!
韓国国内のヒートアップとは裏腹に、海外のレビューは軒並み評判がよくありません。
個人的には視聴率に比例した評価をしていますが、海外のドラマファンは、アイドルが出たラブストーリーのほうが盛り上がるようですね~。
日本でもさほど盛り上がってないようです。
この夏、見ておくべきドラマなんだけどな~。
では、あらすじを少々。
工場で飛び降り自殺を図る女性。車の中でシンシアに説明され、ウチの顧客なのか?と、テヒョン。行けばわかるでしょうと、シンシア。
その女性を早速診察するテヒョン。頭上には、『解雇は殺人だ』の横断幕。患者の状態がこれ程ならすぐに救急車を呼ぶべきでしょ!狂った奴ら!と、社員に言う。
応急処置を済ませた後、救急車に載せ、患者は病院へ。見聞きしたことを第三者に漏らしてはならないとハンシン・エレクトリック工場の社員。だからこそハンシン病院の12階に任せたとも。
患者の私生活には関心がないから大丈夫と、シンシア。これが私生活か?と、テヒョン。
顔についた血を落とした後、コ社長がテヒョンを待っていた。私を知っている表情ですね、警戒しないで、先生と同じ側だからと、コ社長。コ社長の隣に立つシンシア。
場所を移して話すコ社長とテヒョン。トジュンが会長の座にいれば、こんな事故がずっと起こるだろうと、コ社長。社長も責任がないと言えないでしょうと、テヒョン。
自分も経営陣のひとりとして共犯だ、それでそれを捕まえようとこうしている、自分は平社員から始めたハンシンマンだと、コ社長。また、創業者のヨジンの外祖父と困難を乗り越え夢を抱いて会社を築いたが、こんな時が来るのは思ってもいなかったと話す。
望みは何ですか?と、テヒョン。すでに老い、持つだけ持ち楽しむだけ楽しんだ、自分が望むものが、これ以上何があるだろう?と、コ社長。
また、たったひとつあるとするならトジュンを押し出し、今日飛び降りた女性と月給取りが夢見る会社を、そんな世界を作りたい、そのためにはヨジンが必要だとも。
さらに、ソヒョンを自分たちが助ける代わりに自分の夢を成就させてくれとも話す。
話が終わり、最初からこんな目的でハンシン病院に入ったのかと、シンシアに問うテヒョン。そんなもんだ、最初から給料を両方から受けてるからと、シンシア。
コ社長が言っていた、自分が望むものが、これ以上何があるだろう?との言葉を信じるかと尋ねるテヒョン。まずは妹のことから考えて、アメリカに送らないと!と、シンシア。
コ社長を信じきれてない様子のテヒョン。
王座へ自らの足で歩いていくために、トジュンの言葉を思い出し悔し涙を流しつつ足を動かそうとするヨジン。
ヨジンを殺す話を院長から聞き、それしか方法がないのかと問うイ課長。また、自分がしないといけないのかと言って、テヒョンの名前を上げる。
今回も自殺として処理すればと、院長。テーブルデス(手術台での死)があるが解剖されれば?と、イ課長。唯一の家族ハン会長が同意しないのにと、院長。
ハン会長を本当に信じるのかと、イ課長。麻酔中に死ぬシナリオでOKか?と、院長。終わらせて気楽に生きよう、報奨もとんでもないだろうとも。
運び込まれた女性の容態をシン課長に問うテヒョン。厳しい、お前でなければ・・・と、応急処置がなければ死んでいたことを示唆するシン課長。
ヨジンのところへ行き、コ社長と直接話したことを話すテヒョン。また、本当に信じてるのか?お前のオッパがすることを彼らがしたら?と問う。
自分は勢力の中間に位置している、自分が手を差し出した方に傾くので、彼らは私に跪くしか無い、ところで今、私の心配をしてるの?と、ヨジン。
いや、自分の心配だ、もしもお前のオッパに発覚でもしたらと、テヒョン。
お金のせいで?心配しないで、どんな方法でも私がここを出れば、暗証番号をあげるから、とにかくコ社長の計画に協力してと、ヨジン。
分かったと、テヒョン。
だんだんと言葉がぞんざいになっていることを指摘するヨジン。
オレたち、友達じゃないか?え?と、テヒョン。その後、リハビリを始める。痛がるヨジン。
トゥチョルの子分が殺気立った怪しい3人を見つける。シンシアと目配せするその一人。
ヨジンの病室にカメラを仕掛けるファン看護師。
ヨジンの病室へ行くイ課長とテヒョン。これはすべて我々にももう限界が来たということだ、もうやめてもいいだろう?とヨジンに向かって呟くイ課長。
シンシアとともにさっきの3人組のところへ向かうイ課長とテヒョン。未だにこんなところがあるのか?というほど、ギプスの施術が悪かったが、おいおいと直すことに。出る際にチェヨンの写真があったのが気になるテヒョン。
続いてチェヨンの部屋へと行く。ヨガ中で面食らう。テヒョンをおいて行ってくれと、チェヨン。
ストレッチの手伝いをさせられ、こんなのは専門がいるじゃないと、不平を言うテヒョン。けれど、チェヨンの目的は、秘密裏に会話することにあった。
互いが隠しカメラの反対を向く姿勢を取り、コ社長に会ったことを指摘し、ヨジンが危ない、ハン・ドジュンはヨジンを殺すはずと、チェヨン。また、コ社長はヨジンをトジュンが殺すよう、わざと挑発しているとも。
そんなことをしないだろうとヨジンが言っていた仮処分申請を、コ社長が出していることを知るテヒョン。
明日の正午までに取り下げないと、トジュンはヨジンを殺す、それでもコ社長は取り下げないはず、もうわかった?本当にヨジンを活かしたい人は私だけだと?と、チェヨン。
それで、令嬢を奥様に引き渡せ?と、テヒョン。
とにかくファン看護師から鍵を奪って3階に来て、私が待ってるわ、人生が変わるはずよ、約束する、明日の正午まで有効な約束よ!と、チェヨン。
ヨジンの部屋に入る院長とイ課長。
計画通りだと、院長。また、こうのように死ぬ運命だった、このように昏睡状態で死ぬのだから、苦痛はないはずだとも。
自分が殺されることに怯えるヨジン。隠しカメラと音声でそれを知り驚愕するファン看護師。そして、手術室に目をやる。
メスを握りまっすぐ前方だけを見て歩くファン看護師。そして、院長を見つけ何度も刺す。恐れもなく私の子を殺す?私がみんな殺してやる!と、更に暴れようとするが、警備員に抑えられる。
さらに、妹を殺そうとしているトジュンを罵り始める。口を抑えろと、院長。皆が去ったその場所で、エレベーターの鍵を拾うテヒョン。
その後、ヨジンの部屋へ行くテヒョン。明日手術室で私を殺すって・・・と、涙するヨジン。
『いや、絶対そんなことはないはずだ、オレがそこにいる。オレの手術台の上で、誰も死なない、オレを信じろ、オレはヨンパリだ』と言い、ヨジンを抱きしめるテヒョン。
ヨンパリ 第6話2/2あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
とうとう20%を超えましたか?
だれが敵なのか味方なのか・・・という展開で、
おもしろくなってきました。
この回から詳しいあらすじにしてくださったのも嬉しいです。