ヨンパリ 第10話あらすじ1/2 チュウォン、キム・テヒ主演韓国ドラマ

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チュウォン(주원)、キム・テヒ(김태희)、チョ・ヒョンジェ(조현재)、チェ・ジョンアン(채정안)主演のSBS水木ドラマ

ヨンパリ(용팔이)

第10話あらすじ1/2です。

ヨンパリ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、キム・テヒ主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマ ヨンパリ

 

 

ヨンパリ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年8月5日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チャン・ヒョクリン(장혁린) 『リセット』
  • 演出:オ・ジンソク(오진석) 『結婚の女神』『モダンファーマー』
  • あらすじ:場所不問・患者不問、高額の金さえ払えば、組織暴力団もいとわない実力最高の放浪外科医「ヨンパリ」が、病院に眠っている財閥相続女「眠れる森の魔女」に会って起こるストーリーを描くスペクタクルメロドラマ
  • 放送日と視聴率 2015年9月3日 17.4%

 

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ヨンパリ 第10話あらすじ1/2

 

ストレッチャーに妊婦を乗せ12階へと行くテヒョン。部屋が埋まっていたためチェヨンの部屋を使うことに。テヒョンでないとできないことだ。

産婦人科医の診察を受ける母子。アプガー指数が7ということで、赤ちゃんは安心はしきれないものの、それなりの状態で、妊婦の方もなんとか危険を脱した。

これまで連絡もなしにどうしていたのかと問う看護師。まだ休暇中じゃない!と、軽いテヒョン。けれど、冗談をいう時じゃないと、院長が亡くなり、イ課長が行方不明で、ファン看護師が死んだことを話す看護師たち。

 

聖堂で祈っているヨジン。心配しないで、もう神もソフィアの祈りをお聞きになっているはずよ、キム先生は間違いなく戻られるはずよと、シスター

 

トゥチョルに出て行くように告げるテヒョン。お別れか?と、トゥチョル。往診にに出れば会えるんじゃないかな?と、テヒョン。また?と、トゥチョル。

12階で父に会い驚くテヒョン。自分の知らない間にソヒョンが12階に移されていたのだ。しかもアメリカに行くはずだったのに、そのような手はずは取られていなかった。

病んでいる子をどこへ?と、。このまま居ては大事になる、悪い方に転がれば責任は取れるのか?と、父に問うテヒョン。

責任は負える、ソヒョンはオレの子だからお前は係るな!と、父。母さんが死ぬのを知らずに、今度はソヒョンまで?と、テヒョン。激昂してテヒョンをひっぱたく父。

ハンシングループの福祉財団であるハンシン分かち合い財団の医療費支援を得られることを看護師から聞くテヒョン。会長が気遣ってくれたのだろう、おめでとうとも。

ソヒョンの主治医だった医師が新たに12階の担当課長となっていた。ソヒョンのことを問うテヒョン。急に財団が予算不足だと、会長に頼んでみろ、親しいじゃないかと、課長。また、続けて12階で働かせろとのオーダーがあったとも。

 

イ課長は中国籍の偽造パスポートを入手する。

 

秘密裏にソヒョンを逃がそうとするテヒョン。けれど、どこも警備員で塞がれていた。そうしてると妹も傷つくと、送信元不明のメッセージがスマホに入る。

 

翌朝。一体どんな考えで戻ってきたの?令嬢は?と、外科主席看護師。3人が亡くなり、次は自分だろうから人質が必要なのだろうと、ソヒョンのことを話すテヒョン。

 

アリがヨジンを散歩に誘う。一旦断ったヨジンだったが、リハビリのためのテヒョンの指示だったと知り散歩に行く。

『テヒョン、私は不安だわ。早く戻ってきて!』と、心の中で呟くヨジン。

 

チェヨンと話すテヒョン。心配しないで、自分のいる間は死なないと、チェヨン。奥様がずっとこうしていたら、会長はもっと殺したくなるのではないですか?と、テヒョン。

だから世の中は面白いのよ、世の中に弱点のない人間は居ないからと、チェヨン。私は面白く無いんですって、だから、自分のことは自分がいいようにすると、テヒョン。

いいえ、もうあなたがいいようにできることはないわ、逃げても意味ないし、あいつらは見つけ出すから、わかった?もうあなたは私が居なければ死ぬ命よ、私のそばが最も安全よと、チェヨン。

 

トジュンに会いに行くテヒョン。体はいいのか?と、トジュン。約束通り妹だけは助けてください、そうであれば自ら死にますと跪くテヒョン。

そんな必要はない、それは私がいいようにすると、トジュン。

代わりに奥様は、私が遠くに逃げたと信じさせます、奥様た私の間には何もありませんと、テヒョン。

その口を閉じろ、きさま!と、激昂するトジュン。また、そんなことには関心はない、お前とあの人間に何があろうと、お前はもうこれ以上使い道がなくて用途廃棄になるだけだ、私にも妻にもお前はただ使い捨てだ、わかったか!ヨジンが死んだ瞬間、お前も用途が終わったんだって!わかれば行けと、トジュン。

帰りがけ、秘書室長がソヒョンをアメリカに送ると言う。意外に思うテヒョン。そのかわり、さっき言ったように、奥様にはお前が遠くに逃げたように思わせねばとも。

けれど、信じていいのですか?と、テヒョン。自分にもその程度の裁量はある、会長を説得しないとなと、秘書室長。

去る間際、室長に対して、あなたに用途期間が残っていることを望みます、用途廃棄になる日ですと、テヒョン。笑う室長。

 

病院に戻り手紙を書き始めるテヒョン。

ヨジン、このように呼べばお前は生意気だと言うだろ?元気でいるか?もう気になるよ。ああ、産婦は無事で子供も元気だ。すごく可愛い、アリに伝えてくれ。病院は前と似たようなもんだ。すごく忙しい・・・ソヒョンが出国すれば必ず戻るよ・・・ゴメン、全部嘘だ。オレはもう戻れないかもしれない・・・。

 

むしろ私に12階を任せればいいと、テヨンに不平を漏らすソン課長。テヒョンを見つけて二人だけで話をする。こっそりと聞き耳を立てるテヨン。

イ課長がいなくなって、副院長が内科に12階を任せたことを、外科が担うべきじゃないかと言い同意を求めるソン課長。

またそれを会長に進言してくれ、お前も内科に押し出される、だから、私が12階に上がればお前も無事なんだ、そうじゃないか?お前はいくら12階にても所属は外科だ、外科のフェローの座はたったひとつしか無いのはわかってるだろう?誰がなんと言ってもお前だと思っていた、どういう意味かわかるだろう?とも。

何をしようと12階に?と問いかけるも、その言葉を撤回するテヒョン。また、機会を見て話してみるとも。

ようやくわかってくれたなと、ソン課長。

苦虫を潰した表情のテヨン。

 

ヨンパリ 第10話あらすじ2/2に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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