夜を歩く士 第9話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン主演韓国ドラマ

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イ・ジュンギ(이준기)、イ・ユビ(이유비)、シム・チャンミン(심창민)主演のMBC水木ドラマ

夜を歩く士/夜を歩くソンビ(パムル コンヌン ソンビ :밤을 걷는 선비)

の第9話あらすじです。

夜を歩く士/夜を歩くソンビ キャスト・登場人物紹介 イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン主演韓国ドラマ

 

 

夜を歩く士

 

夜を歩く士/夜を歩くソンビ 作品データ

  • 韓国MBCで2015年7月8日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チャン・ヒョンジュ(장현주) 『パラダイス牧場』、サブで『コーヒープリンス1号店』
  • 演出:イ・ソンジュン(이성준) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』、サブで『メイクイーン』『太陽を抱く月』
  • あらすじ:男装をして冊契(本屋)の仕事をして生きていくチョ・ヤンソンがウムソク谷に住む神秘なソンビであるキム・ソンヨルに会うことになり、彼が吸血鬼ということを知るようになって繰り広げられるファンタジーメロ史劇
  • 放送日と視聴率 2015年8月5日 第9話8.5%

 

※ヨンパリの記事も書くので、今回から1記事にざっくりとまとめます。

 

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夜を歩く士 第9話あらすじ

 

ヤンソンチョセンが囚われているところに、ノ・チャンソンがやって来る。ウムナン書生と自白すれば父を助け、逃げている家族の逮捕令も解くと。

自分はウムナン書生ではない、世孫邸下が・・・と言おうとするヤンソン。その言葉を遮り、それを言ってお前と父親が生きていられるようか?と、ノ・チャンソン。

また、王宮に住む吸血鬼が世孫や世孫に従う者など多くを殺すだろうとも言う。お前が一人死ねば皆が生きていられるとも。

ソンヨルもまた、ヤンソン一人が死んで民が生きられるのならそうする、クィを亡き者にできるならそれ以上のこともするとスヒャンホジンに話す。

 

ヒョンジョが偽物を本物にしようとしているとクィに報告しているチェ・チョルジュン。直接確認すればわかる、チョンヒョン世子備忘録を持っているかどうかもと、クィ。また、ついにあの甘い血の味を味わえるとも。

 

備忘録が見つからなくても助けてくれるでしょう?と、泣きながら話し、夜ソンビ伝を渡すタミ。自分のことを小説に書いていたのかと、ソンヨル。そして、今までのことを思い出す。

再び義禁府(ウィグムブ:의금부)に移されたヤンソンのところへ行くソンヨル。そして、チョセンに10年前にソ・ジョンドの家で自分を見たのかと確認する。

備忘録を渡してくれれば皆を無事にタムナに送る、渡しを信じるべきだと、ソンヨル。

 

ユンは父サドン世子の幻影を見る。ここで何をしている?死のうとしている部下を見ているだけなのか?と、サドン世子。無能な自分が何ができると?助ける方法を教えてくれと、ユン。

世孫を助けたければ出しゃばるなと、孫に話すノ・チャンソン。何のためにこうするのですか?と、ハギョン。お前の父を失ったが、お前までそうして送ることはできないと、ノ・チャンソン。

 

親鞠が始まる。ヒョンニムが世孫だとわかるヤンソン。また、皆を助けるために、自分がウムナン書生だと嘘の自白をする。

牢にサンザシの灰をまくソンヨル。

父を助けようとウソを付いている、自分がウムナン書生だと、チョセン。また、10年前に世子の冊契もしていて、受けた恩が大きく、世子に追随している人を集めて自分が企てたと話す。

明日、万百姓の見ている前で絞首刑とすることを沙汰するヒョンジョ

夜になりヤンソンのところにクィがやってくる。甘い香りがしないことを不思議に思い、ソンヨルがサンザシの灰をばらまいていることに気づく。

ヤンソンがウムナン書生なのか、ソンヨルが恋慕している女人なのか、見守るのも面白いと、クィ。どちらにしろ側にはソンヨルがいるからとも。

 

父が死んだ井戸を眺めるユン。10年前に父を生かしてくれと泣きじゃくっていた自分と一つも変わっていないことを恥じる。

ヒョンジョを護衛する禁衛大将がユンの傍らにいることを訝しがるクィ。護衛しているのか、それとも監視しているのか?と、チェ・チョルジュンに問う。

クィと相対する準備をしていることを世孫に知らせれば、あのように殿下を恨まないでしょうと、ノ・チャンソン。自分を恨むことで、父を失った悲しみに耐えている、まだ時ではないと、ヒョンジョ。

そこに尚膳(サンソン:상선)が急を告げに入ってくる。世孫の護衛武士チェ・ピルユンが地下宮に行ったというのだ。

世孫がウムナン書生だと告白し、主上も知っていることを話すチェピルユン。助けてやればなんでもするのかと確認したあと、自分の安危のために主人を裏切るものはいらないと、彼を斬るクィ。

クィからの呼び出し命令を尚膳に伝えるチェ・チョルジュン。今回はヒョンジョとユンの両方だ。

ヒョンジョはユンに対して、自分たちが死ぬのは関係ないが民はどうするのだ?お前の父が死んでから、クィと相対する準備をしてきたと話す。

また、どうして言ってくれなかったのかとのユンからの問に、お前が私を恨んでクィと対抗するように願ったのだ、私が死んでもクィと対抗して彼を処断しなければならない、それこそがお前の父の死をムダにしない道だからとも。

さらに、皆が死んでもお前だけは生き残らなければならない、あの冊契の友人が死んでもだとも話す。

 

再びチョセンの前に現れるソンヨル。ヤンソンを抱いていたのを見ていたチョセンは、吸血鬼なのに?うちの子に恋慕しているのか?と、問う。

また、優しい吸血鬼がいることをしまだ信じられないが、10年前にもそなたはヤンソンを助けたことがある、ヤンソンは、ソ・ジョンドの子で、あの時助けたのがヤンソンだと、チョセン。

 

ノ・チャンソンは数時間すると死ぬという薬をチョセンに渡し、全てをかぶって死ねば、お前の娘を必ず助けると伝える。それを口にし、必ず約束をまもってくれと、チョセン。

嫌疑が晴れたことをヤンソンに伝えるチョセン。その後、荷車で何処かへ連れて行かれる。地下宮だ。自分に一つだけ確認することがあるそうだと、怪しむヤンソンを諭す。また、ソンヨルに対して、自分が通っている寺に隠してあることを伝えてくれと言う。

まさか備忘録?と、ヤンソン。頷くチョセン。一緒に行くというヤンソンだが一人で降りるチョセン。

『ダメな父に会い、苦労ばかりさせ、すまない、ヤンソン』と、心の中で呟き、優しい眼差しでヤンソンを眺めるチョセン。振り返ると鼻から血が流れる。

門が閉じられたあと、先にヤンソンを帰してくれと、チョセン。門から出た時に自分の死んだ姿を見れば、生涯刺のように心に残るからと。

 

クィの前にやって来たヒョンジョとユン。護衛武士の言葉だけを信じるのか?秘密の通路を私が作った証拠があるのか?と、クィとチェ・チョルジュンに言い返すユン。また、自分がウムナン書生だという証拠を見せろ、それが出れば殺せばいいとも言う。

捕まえたウムナン書生を連れてくればわかるから呼べと、クィ。そう思って呼んでいると、ヒョンジョ。

チョセンに対して、違うならそう言え、そうすればお前も子も助けると、クィ。お前ごとき吸血鬼に命乞いをするくらいなら、このことを始めなかったと、チョセン。お前を殺せずサドン世子の恨みを晴らせず死ぬのが恨めしいだけだとも。

もう一度聞く、どうして私の存在を知っている?備忘録を持っているのか?と、クィ。

知っている、世子邸下が渡してくれた、けれどお前は手に入れられない、なぜならすでに他の人に渡したと、チョセン。胸ぐらをつかむクィに対し、喰らえと挑発し、また、ヒョンジョに対して、民がやられる姿をとくと見てくれとも言う。

喰らおうとするクィを止め、民にどう説明するつもりかと問うユン。今日、予定通り処断するからと、ヒョンジョ。

何か気配を感じてチョセンを話すクィ。

 

王宮ではソンヨルが淑嬪に自らの血を与え覚醒させていた。ソンヨルの仕業と分かりそこへ行くクィ。ユンは謎の者の言葉を思い出していた。チョセンが絶命する。

王宮では彷徨う淑嬪を見て皆が恐怖に震えていた。ソンヨルを目にするユン。

ウムナン書生の一党の一人ひとりに会うというクィ。けれど、全て自刃したと報告するチェ・チョルジュン。

ヤンソンを助けるソンヨル。けれど、ヤンソンは父の遺体に気づいてしまう。

 

 

夜を歩く士 第10話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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