チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演tvNドラマ
THE K2
のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。
tvNの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。
韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。
THE K2 作品データ
- 韓国tvNで2016年9月23日放送の金土ドラマ
- 脚本:チャン・ヒョンニン(장혁린)
- 演出:クァク・ジョンファン(곽정환) 『バスケットボール』『逃亡者Plan.B』
- あらすじ:戦争傭兵出身のボディーガードK2と、彼を雇用した大統領候補の妻、そして世間と離れて暮らす少女!ロイヤルファミリーを囲んだ秘密裏で強烈なボディーガード・アクションドラマ
THE K2 人物相関図
THE K2 主要キャスト
キム・ジェハ(김제하)役 チ・チャンウク(지창욱)
戦争傭兵出身のJSS特殊警護員
『何も残っていない私に守りたい人ができた!』
韓国人としては珍しく世界最強PMC (民間軍事企業:Private Military Company)ブラックストーンの最精鋭要員出身。
紛争地域で戦闘代行、応急救護、要人救出、警護など、すべての戦場の状況を経験したプロ中のプロ。
けれど、ブラックストーン内のある種の事件で逃亡者になり、インターポールでも手配令が下された状態。
偶然に大統領選候補が関連した事件が契機になり、チェ・ユジンの目について、JSSにスカウトではないスカウトを受け・・・
彼の過去はベールに包まれたまま、JSSの警護員となる。
偽装姓名キム・ジェハ、無線呼び出し名K2。
誰にも忠誠をつくさないと誓った彼の冷え切った魂を威嚇する一人の少女が現れることになるけれど・・・
コ・アンナ(고안나)役 ユナ(윤아)
有力大統領選候補の隠された娘、世に現れてはならない少女
『ダメだ、死ぬな!命令だ!!』
弱気なだけの少女だが、次期大統領選候補チャン・セジュンの隠された娘で、大統領選挙レース中、大きな火薬庫になる存在だ。
島流しされるようにスペインに送られたアンナは。人々の記憶の中から消える。
そうして歳月は過ぎ・・・
スペインのある修道院で、10年余り隔離されて育ったアンナは、現代の世の中とかけ離れた人生に慣れてしまった。
偶然撮ったただ一枚の写真が、彼女を韓国に召還する前まで。
チェ・ユジン(최유진)役 ソン・ユナ(송윤아 )
大統領選候補の妻、JBグループ一族の長女であり野望の化身
『誰も私の許諾なしに動くことはできない!』
政治の新人だった夫チャン・セジュンを政治スターとして作り出し、秘密裏に財界の支持を引き出す手腕を発揮、無所属であるのに現在の与野党の潜龍たちを威嚇するほどの有力大統領選候補にまで作り出した張本人。
ユジンの正体は野望とカリスマで綴られた二つの顔の魔女。
彼女の野望は頑なだ。
夫を大統領にすること、そしてその権力で異母兄弟をJBグループの会長座から追い出すこと。
そして自身がJBの会長となり韓国財界を平定すること。
そんな彼女の野望がほぼ現実になった時、彼女の固まってしまった心に亀裂を作り・・・愛が危機とともに訪ねてくる。
その他の登場人物
チャン・セジュン(장세준)役 チョ・ソンハ(조성하)
大統領を夢見る無所属大統領選候補でありアンナの父
『チェ・ユジンさん!あなたのおかげで、私も大統領一度してみようか?』
すらりとした外貌と庶民的、改革的イメージで、大衆から強い支持を得ている無所属大統領選候補。
若い国会議員のリーダーとして位置づけを固め、大統領選挙に向かう。
野望のために娘と愛を捨てたし、歯をくいしばり持ちこたえた妻の陰という汚辱が、いつのまにか気楽となった堕落した政治家。
パク・グァンス(박관수)役 キム・ガプス(김갑수)
セジュンのライバル!次期大統領選の勝利を夢見る与党代表
5選議員であり、現在の与党の強力な大統領選候補。
チャン・セジュンを邪魔な人と感じる。
チャン・セジュンの不正を突き止めるために、多くの情報を集めて動く。
力と権力ではチャン・セジュン、チェ・ユジンより恐ろしい人物。
そして、イラクで起きたある種の事件により、チェハには血が煮えたぎる復讐の対象である人物だ。
チェ・ソンウォン(최성원)役 イ・ジョンジン(이정진)
キム室長(キム・シルチャン김실장)役 シン・ドンミ(신동미)
ミラン(미란)役 イ・イェウン(이예은)
イ・ソンギュ(이성규)役 未詳
チュ・チョロ(주철호)役 未詳
役 イ・スンウォン(이순원)
ソン・ヨンチュン(송영춘)役 ソン・ギョンチョル(송경철)
役 チョン・ベス(전배수)
役 ヨム・ヘラン(염혜란)
役 ユ・イニョク(유인혁)
役 ソン・テヨン(손태영)
打撃隊隊長(タギョクデ テジャン:타격대 대장)役 オ・サンフン(오상훈)
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント