テバク(大撲) 第13話あらすじ チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

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チャン・グンソク(장근석)、ヨ・ジング(여진구)、チョン・グァンリョル(전광렬)、チェ・ミンス(최민수)、ユン・ジンソ(윤진서)、イム・ジヨン(임지연)主演ドラマ

テバク(대박:大撲)

の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

テバク(大撲) キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

 

テバク

 

 

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テバク 作品データ

  • 韓国SBSで2016年3月28日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・スンギュ(권순규)  『武士ペク・ドンス』
  • 演出:ナム・ゴン(남건)
  • あらすじ:天下と愛をめぐって繰り広げられる、忘れられた王子テギルと、その弟・英祖の対決を描いたドラマで、アクションと賭博、ラブロマンスがすべて含まれたファクション時代劇ドラマ
  • 視聴率 第13話8.7%

 

 

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テバク 第13話あらすじ

視聴率は9%前後に安定して、2位もキープしています。

グラフはこちら  韓国ドラマランキング

その結果、首位との3%の差が一向に埋まりません。

町の弁護士チョ・ドゥロ(トンネビョノサ チョ・ドゥロ:동네변호사 조들호)の終了後に首位に浮上するのではないかと推測が大勢のようです。

 

ヨヌァが登場してキレイな男(イェップン ナムジャ:예쁜 남자)の時のように女子に囲まれ始めました。

女性主人公なのにほとんど登場しなくなったタムソも最終版で登場し、ラブラインの行方も混沌としてきましたね~。

 

では、あらすじを少々。

 

 

 

コルサの娘ヨヌァテギルの正体を知ることに。

それでも、李麟佐(イ・インジャ:이인좌)には勝てないと踏んでいるヨヌァ。

イ・インジャについては自分のほうがよく知っている、何度もやられたと、テギル。

それなのにどうしてまた?と、ヨヌァ。

オレがやらないと変わらないから、オレもわかる、父親を救いたいお前の気持ち、けれど、このように座っているだけで解決することは一つもない、肝に銘じろ、お前が動かなければ変わるものはない、何もと、テギル。

 

白虎大煞(ペッコデサル:백호대살)の凶を持って生まれたソリムファングオモムに選択肢を2つ伝えられる。

一つは、俗世を離れて一人で生きること。

凶事に耐えられる人はいないので、これが最も簡単な方法だ。

もう一つは、自分が愛する人を殺すことだった。

そう言われたあと、テギルに会うソリム。

 

ヨヌァがテギルに会ったことはお見通しで、葛藤の様子まで読み取るファングオモム。

また、面白い話をしてやると、テギルが帝王の四柱であることを話し、お前も四柱がわかるので、自分が言っている意味がわかるはずだとも告げる。

 

延礽君(ヨニングン:연잉군)とソリムとで、作戦会議を行っているテギル。

孝行心のあるヨヌァを使ってコルサを動かすつもりなど初めから無いテギルは、自分の思うままに動くという。

それには媽媽(ママ:마마)の助けが必要だとも。

けれど、削奪官職(サクタルグァンジク:삭탈관직)となったため、司憲府(サホンブ:사헌부)が動かせないヨニングン。

だが、方法がないわけではないとも。

 

ケジャクトゥに別れの挨拶をするソリム。

 

テギルの名でコルサを襲撃する予告の壁書を各所に貼らせるイ・インジャ。

少論(ソロン:소론)もそのことを知り、右参賛(ウチャムチャン:우참찬)チョ・イルスは自分達への打撃を考慮してイ・インジャを呼べという。

また、老論(ノロン:노론)も騒然としていた。

 

テギルとは関係なくイ・インジャを捕まえるつもりだと、ヨニングン。

禁乱廛権(クムナンジョンクォン:금난전권)の廃止もまた、実はイ・インジャを捕まえるためですか?と、真意を理解する金昌集(キム・チャンジプ:김창집)

イ・インジャに打撃を与える帳簿がコルサのもとにあるため、それを入手してイ・インジャの金脈を断つ計画だ。

また、物流の起点の麻浦を押さえるコルサに、商圏も官吏も牛耳られているため、この計画はイ・インジャに打撃を与えるためだけではなかった。

漢城府(ハンソンブ:한성부)を動かす代わりに、帳簿を渡し手を引き、自分に任せてくれと、キム・チャンジプ。

 

全ては自分の掌中で起きていることだから心配しないでくれとチョ・イルスに告げるイ・インジャ。

 

淑嬪崔氏(スクピンチェシ:숙빈최씨)を呼ぶ粛宗(スクチョン:숙종)

危険そうに見えると指摘し、兄弟かも知れぬ二人形が気に剣で狙い合えばどうするのだと、粛宗。

また、結び目を解くか、出来ないなら切れ、そなたが二人の母で、すべての歴史の始まりなのでとも。

部屋を出たあと倒れてしまう淑嬪崔氏。

 

テギルを暴力で阻もうとする麻浦のチンピラたち。

けれどそこにヨニングンと漢城府の兵がやって来て相対し、悪徳官吏たちを押送することで、テギルをコルサのもとへ難なく行かせることに成功する。

 

コルサの闘牋房(トゥジョンバン:투전방)に到着し、まずはイカサマの仕込んである道具をすべて暴くテギル。

そして、本物でやれと言う。

確認してみろと、闘牋牌を差し出すコルサ。

確認して問題が無いようだったので、2本先取の3本勝負を始めることに。

麻浦の方式で、相手の持ちフダを一枚交換できるというやり方だ。

 

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