チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演SBS水木ドラマ
スイッチ-世界を変えろ(スウィチ-セサンウル パックォラ:스위치 – 세상을 바꿔라)
の第21話・第22話の視聴感想(あらすじ含む)です。
スイッチ-世界を変えろ キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演韓国ドラマ
スイッチ-世界を変えろ 作品データ
- 韓国SBSで2018年3月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ペク・ウンチョル(백운철) 『怪しい家政婦』『最強チル』 キム・リュヒョン(김류현)
- 演出:ナム・テジン(남태진)
- あらすじ:本物と偽物のコラボ!詐欺師から検事にうっかりとローラーコストしたサ・ドチャンが、法律ドジョウたちを熱く掴み入れる痛快な詐欺活劇(法律ドジョウ:新造語:法律の知識や人脈などを利用して、ドジョウのようにヌルヌルと回避する人たちのこと)
スイッチ-世界を変えろ 第21話・第22話 視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.8%/6.0%と、前半は自己最低を記録。
『スーツ』が10%近くまで伸ばし、1位との差が広がりました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじを超ざっくりとかいつまんでみましょう。
すっかりサ・ドチャンとペク・ジュンス。に騙されてしまったオ・ハラ。
悪魔に魂を売ったのだと思ってたと、オ・ハラ。
天からの機会で、クム・テウンを騙すために仕方なかったと、予め話せなかったことを謝るペク・ジュンス。
変わってないことがありがたいと、オ・ハラ。
ペク・ジュンスの具合が急に悪くなる。
事故の時に心臓にダメージが有り狭窄を起こしていたのだ。
絶対安静を伝える医師。
そこに、クム・テウンからの呼び出し電話が入る。
ペク・ジュンスが出向ける状態ではないため、サ・ドチャンが変装して行くことに。
怒り心頭のクム・テウンは、ペク・ジュンスも共犯との疑いを持っている。
オ・ハラが殺人まで知っているとは思わなかったと、ペク・ジュンスに扮したサ・ドチャン。
また、自分も盗聴されていたとチップを見せ、クム・テウンの懐疑心を解く。
チェ・ジョンピル前総理を処理するミッションを与えるクム・テウン。
11.鳥は両翼で飛ぶ
クム・テウンを捕まえるには検察庁にペク・ジュンスが居なければならないと、ペク・ジュンス。
サ・ドチャンに再びペク・ジュンスに扮してもらうというのだ。
こうしてスイッチしたサ・ドチャンが検事として復帰する。
ふと検事になったと思ったら今度はやむを得ずだと、オ・ハラに話すサ・ドチャン。
今回はヤン・ジスン部長には内緒だ。
サ・ドチャン扮するペク・ジュンスが復帰したことで、受付のミランやコ係長も明るさを取り戻す。
ナムサン倶楽部。
次代の大統領としてペク・ジュンスを指名するクム・テウン。
その後のクム・テウン以外の集まりで、チェ・ジョンピルが黙っているはずはないとの話を聞くサ・ドチャン。
そこで、「地獄の門」という言葉が出てくる。
その「地獄の門」にはビクトール・チャンという実業家が関わっていた。
天然ガスの輸入がうまく行ってない現状で開通すれば、投資が十倍百倍にもなると、チョン・インテ。
検事長チョン・ドヨンの弁護士と会うクム・テウン。
救助要請を無視すれば他所に救助要請をする、そうすれば秘密はないとのチョン・ドヨンの言葉を伝言する弁護士。
このことで、殺されるチョン・ドヨン。
もちろん、自殺に見せかけて。
K貯蓄銀行に理事長として乗り込むクム・テウン。
自分の銀行を奪われ激昂するチェ・ジョンピル。
K貯蓄銀行から消えた一千億ウォンは自分が作れと指示した、銀行長は自殺してカネは消えたと告白するチェ・ジョンピル。
ペク・ジュンスを信じさせるために告げたのだ。
そのカネはトルキスタンの天然ガス開発のためのものだったと聞き驚くサ・ドチャン。
チェ・ジョンピルとペク・ジュンスが会ったことを聞き、この機会にテストすると、クム・テウン。
もしペク・ジュンスが嘘をつけば、キム室長に撲殺させるつもりだ。
危険を察したからか、チェ・ジョンピルと昼食を食べたと述べるペク・ジュンス(サ・ドチャン)。
クム・テウン代表を除去しようと言われたが、サ・ドチャンを捕まえるまで代表とともにとも。
また、トルキスタンの天然ガスと絡めてチェ・ジョンピルを削除するという。
ビクトール・チャンはポン令監(サ・マチョン)の仲間だった。
ビクトールはポン令監にロシアンマフィアから助けてもらった恩があるため、事業家でありながら手を貸しているのだ。
口のなめらかなポン菓子屋の親父のことが気になるサ・ドチャン。
左手が義手だと、オ・ハラ。
会食をオ・ハラの母親の店でやろうと、サ・ドチャン。
ポン令監のように、オ・ハラの母に対してオードリー・ヘップバーンに似ていると言うサ・ドチャン。
聞いた話と違って明るい雰囲気のペク・ジュンスを気に入るオ・ハラの母。
その後、ポン菓子屋に行くも、ポン令監はいなかった。
ビクトールのプロジェクトを詐欺だと思うと、サ・ドチャン。
そして、二重国籍を指摘し、ロシアのパスポートで入国して派手に動く前に、詐欺の時はトルキスタンのパスポートで事前入国しているはずだという。
サ・ドチャンがビクトールの動きを掴んだことをポン令監に報告するカン刑事。
自分が掴まるんじゃないかと、ポン令監。
そして、サ・ドチャンが子供の頃、自分が検事になった時にお父さんが詐欺師をしていたら捕まえると言っていたことを思い出す。
サ・ドチャンの予想通り、ビクトールはロシアのパスポートで入国する10日前に、トルキスタンのパスポートで入国していた。
そして、チェ・ジョンピルとクム・テウンの写真を撮っていたのだった。
彼らがターゲットなのだ。
早速セッティングに入る詐欺団。
記者をうまく買収して、トルキスタンの天然ガス輸入の記事を書かせる。
この事業に全く興味がなかったクム・テウンは、カネの臭いにつられてビクトールに会いに行く。
手数料を10倍払うというクム・テウンの申し入れを、自分は詐欺師ではなく事業家だと言って断るビクトール。
オ・ハラがクム・テウンを探っていることを密告するキル・デロ。
それとなくオ・ハラに脅しをかけに行くクム・テウン。
泣きながらもう一度だけ機会をくれと、クム・テウンのところにやって来るチョ・ソンドゥ。
プルゴム(ひぐま)を捕まえるのは時間の問題だと、サ・マチョンと話しているビクトール。
そこにやって来るサ・ドチャン。
サ・マチョンは隠れているのか、ビクトール一人だ。
カップ&ソーサーが2セットあることを確認するサ・ドチャン。
道にゴミを捨てた軽犯罪法違反で逮捕すると、サ・ドチャン。
また、2つのパスポートで2度入国したことを指摘し、自分が知りたいのはあなたの正体ではない、あなたは詐欺の引き渡し役(Roper)で詐欺劇の企画者じゃない、自分が知りたいのはこの詐欺劇の隠れた企画者だ!とも。
会えて嬉しいです、ペク・ジュンス検事!と言って出てくるサ・マチョン。
その容姿を見て驚くサ・ドチャン。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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