トッケビ 第6話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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死神の執務室に逃げてくるトッケビ

なんだ?死んだのか?と、死神。

予行演習だ、酒あるのか?と、トッケビ。

何事なんだ?と、死神。

剣を抜くってと、トッケビ。

あの子は正確に知らないんだろ?それがどんな意味なのか?と、死神。

言えなかった、あの子、オレをとても好なようだけど、心配だと、トッケビ。

笑おうと?争おうと?と、死神。

お前が知らなくてそうなんだけど、あの子はオレをすごく好きなんだ!オレに会うやいなや、愛してます、嫁に来るわね、オレがどれほど困ったのか知ってるのか?何も知らないで!あの子がオレを好きじゃない理由がないじゃないか!と、トッケビ。

どうしてないんだ?年齢差がいくらなんだ?あの子、大学さえ行ってみろ、かっこいい若い子たち一杯に溢れてと、死神。

900年それしきがなんだ!と、トッケビ。

お前、どうしてしきりに年齢減らすんだ?939年のくせにと、死神。

オレが実は早生まれなので、もともと一歳少なくてと、トッケビ。

思わずウケてしまう死神。

あ~、笑ってはいけないのにと、死神。

酒よりいいなと、トッケビ。

再び遠ざけてみようか?・・・あの子だけがオレを殺せるのに、あの子がしきりに生かす、笑えるだろ?と、トッケビ。

勘違いするな、あの子がいない時も、お前はちゃんと生きてたと、死神。

そうなのかな、けれど、どうしてしきりにその時の考えが出ないのかと、トッケビ。

 

 

トッケビ

 

 

ベッドの上でウンタクと出会ってからのことを思い出しているトッケビ。

呼ぶのをやめろ・・・オレをちょっと呼ぶのをやめろ、チ・ウンタク・・・オレからちょっと去れ・・・と、トッケビ。

ウンタクが部屋をノックする。

目を閉じるトッケビ。

どこか悪いのかな?と、部屋の外のウンタク。

 

 

学校帰りのウンタク。

クラクションが鳴り、トッカがやって来たのかと思って笑みを浮かべて振り返ったが、先日のチンピラ二人だった。

けれど、影を踏んだと言って争い始める二人。

知ってるサラ金業者ですか?と、いきなり出てくるキム秘書

うわ、急に!こんにちは、あ~誰でも、知ってるサラ金業者の一つくらいは・・・知らないわね・・・不思議でと、ウンタク。

私が誰なのかご存知で?と、キム秘書。

知ってるというより、お会いしました、トッカ・オッパを尾行するの・・・ところで、あの人たちがサラ金業者ということをどうしておわかりで?と、ウンタク。

私も一時、サラ金業者だったんですよ、トッカ君遅れますね、私の車で行きましょうと、キム秘書。

また不思議な方なのねと、ウンタク。

 

チンピラ二人は、例のトッケビによる車切断事件の際に、互いがエンドレスな争いを続けるように、死神が呪いをかけていたのだった。

 

微妙な雰囲気の車内。

トッカのことを褒める言葉を、苦しみながら紡ぎ出しているウンタク。

普段も力の出る言葉をすごくたくさんかけてくれて・・・。

例を上げると?と、キム秘書。

・・・すみません・・・と、ウンタク。

そして、鼻歌で場をもたせる。

 

 

ただいまと、ウンタク。

読書をしながら、それに反応しないトッケビ。

食事中も会話はない。

あれ、オレが教えてやったんだ、女性の前での視線処理と、楽しそうな死神。

 

にんにくの処理中。

トッケビさん、最近何かあるでしょ?と、ウンタク。

オレは知らない、ただ昔のことを一つも思い出さないってと、死神。

どんな昔のこと?と、ウンタク。

お前、オレに考えを任せておいたか? オレがその者の考えをどうわかるんだ?と、死神。

知ってるようだけど・・・と、ウンタク。

知らない、にんにくでも剥いて、名前を三度呼ぶ前にと、死神。

すみません・・・と、ウンタク。

100年前でさえも名前を3度みな呼んだんだけど、この頃は簡便になった、一度だけ呼んでも亡者が聞くのでと、死神。

その仕事も本当にしんどいですねと、ウンタク。

オレが誰のためにさらにしんどそうだ?その他の漏れた者!と、死神。

にんにくは私がすべて剥きましょうか?と、ウンタク。

トッケビその者、実は早生まれだと、本来の年齢より一歳少ないってと、死神。

え?と、ウンタク。

オレがしてやれる話はこれが全部だ、上手くやれと、死神。

フフ、ところで、おじさんと私が初めて会った時、私9歳だったじゃない?それと、再び会ったときは19歳じゃない、9歳の時はうちの母さんのせいで引っかかったとして、19才の時は、どのように知って私を訪ねてきたの?と、ウンタク。

9、19、29、完全となるすぐ前が、最も危険だという理だと、死神。

それはどういう話しなの?と、ウンタク。

オレが秘密一つ教えてやろうか?と、死神。

うん!と、ウンタク。

(お前は29歳にも、死神と会うことになるだろう、オレでなくても、それが「その他の漏れた者」の運命だ、この世に秩序が必要で、9は、神の数であり安全数である10に最も近い未完の数字だから、これもまた上手くやれ)と、死神。

どうしてそんなにご覧になるので?秘密は何です?と、ウンタク。

オレが夢をよく見てその日の・・・特進することができたのに!と、死神。

残りのにんにくを死神に任せて席を離れるウンタク。

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